無料ブログはココログ

« はじめてのRTTY | トップページ | あけましておめでとうございます »

2008年12月28日 (日)

はじめてのPSK31

今度はPSK31に挑戦してみました。

すでにRTTYで様子が分かったので、ソフトをMMTTYからMMVARIに変えてやってみました。

毎週日曜10時からJARTSのロールコールがあるので、その時間帯に7MHzをワッチしていたら、口笛を吹くみたいな音が聞こえたのでMMVARIを起動。

丁度HLの局がPSK31でCQを出しており、JA相手に交信していたところだったのでしばらくの間タヌキワッチ。様子がつかめたところで呼んでみたら応答がありました。

PSKでの1stQSOの後、JA同士のQSOを聞こえていたのでワッチしてみましたが、PSKは日本語が使えるので、突然画面に漢字が現れてびっくりしました。漢字が使えるのは便利ですが、1交信あたりの時間が長くなるような気もして、効率的にはどうなんだろうかという印象です。

それから私のTS-480SATでは、PSKで送信すると100W設定でも25W出力に絞られてしまうようです。RTTYのときは50W出力に絞られてましたから、さらにその半分。なぜそういう動きになるのかは要調査です。

« はじめてのRTTY | トップページ | あけましておめでとうございます »

psk31」カテゴリの記事

コメント

 こんにちは。JO1KVSです。
 PSK31、私もたまにやっています。
 14あたりではRTTY並みのショートQSOですが、7の国内は漢字でのラグチューでとても長い交信になりますね。
 一度古いパソコンでIMEがおかしくなって、泣く泣く英数小文字でやっていたら、逆に結構呼ばれました。短いのを望んでいる方は多いかもしれません。
 勝手に25Wになってしまうというのは不思議ですが、PSK31は広い帯域のSSBモードに狭い帯域の信号を流すので、ひずんでしまうと大変です。なので変調は浅めに、100W機でも25W程度になるくらいの変調度が良いようです。うちのIC7400では、パソコンからの入力を大きくするとフルパワー出てしまいますから、入力信号を下げて20W程度にしています。インターフェースは「CQ SSTV USB」という某OMさんの作品です。これ、パソコンからはUSBケーブル一本。接続も簡単ですし、AFにノイズが混入する可能性がとても低いので気に入っています。
 いつかお空でもお会いできましたらよろしくお願いいたします。

JO1KVSさん、書き込みありがとうございます。
pskでの国内QSOは、やはり日本語を使ったものになるのですね。これは確かにロングQSOになりそうです。

送信出力が絞られてしまうのは、教科書どおり「ALCを振らせない程度に」浅く変調をかけているからかもしれませんね。案外適正な設定のようで安心しました。

PCとリグのインタフェースは、リグのDATA端子とPCのオーディオ入出力の「直結」です。皆さんの記事を読むとレベル調整のための回路を入れていらっしゃる方が多いようなので、これから勉強しながら改善していきたいと思っています。

当局は10年以上のQRTを経てのカムバックハムで、最近の技術には疎いところがありますので、またいろいろご教示いただけるとうれしいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« はじめてのRTTY | トップページ | あけましておめでとうございます »