はじめてのRTTY
昼前にクラスターを見ていたら、T31DX(キリバス)がRTTY(ラジオテレタイプ)で出ていると言うので18MHzを覗きに行った。
しかし僕が見に行ったときにはすでに運用停止していて何にも聞こえなかった。残念。
仕方ないのでしばらく18MHzをワッチしていたら、たびたびブログを読ませてもらっているJI1局がUA0ZCと交信しているのが聞こえた。 日本の局のほうはともかく、UA0ZCのほうも弱い信号の割によく復調できている。そこで、恐る恐るRTTYで呼んでみた。
一発で応答あり。
UA0ZC/Valeryは過去に電信で2度交信しているし、QSLももらっている。
でもはじめてのRTTYは緊張しましたね。初めてのRTTYなんですとか言おうと(タイプしようと)思ったんだけど、とにかく交信を無事終了させるのが優先で、そこまで余裕がなかった。
RTTYは電信の発展系みたいなものかと思ったけど、やってみるとこれは「チャット」だ。英文をタイプできると言うのは、日本人にとってはやりやすいモードであるような気がしました。
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