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2009年2月

2009年2月26日 (木)

デセチョ祭りも終わり

K5Dの運用も現地時間25日の午後までということで、日本時間の今日25日が最後のチャンスになりそうなので、平日ながら、夜討ち朝駆け作戦を実行した。

■朝駆け

今朝は5時半起きして、近所の公園に無線車を出動。6時半前から8時過ぎまで約1時間半、14MHzをワッチ。14.023でK5Dの信号を確認。6時台はカスカスだったが、7時半くらいになると十分にworkableなレベルで聞こえた。

K5Dがどの周波数を聞いているかというのも大体追えたので(14.026x台を拾うことが多かったように思う)、はじめてまともにパイルに参加した気分になった。

しかし、いわゆる「ポリス」、upだのQSYだのを打ちまくる輩が多かったのには閉口した。多くの人はカスカスの信号を聞いているのだから、黙ってて欲しい。

とにかくパイルがでかかったので、私のバーチカルや垂直ダイポール(両方試してみた)ではまったく歯が立たなかった。DXやる人にとって14MHzの八木は標準装備ですよね。。。

で、8時10分には撤収開始。慣れたもので約10分で撤収し、8時20分には現地を出発した。そこから車を走らせて駅まで行き、駅前の駐車場に車を停めて出勤。8時30分の電車に乗れたからずいぶんきびきびと行動したものだ。

■夜討ち

会社を出たのが18時30分。そこから電車に乗って朝、車を停めた駅まで行き、もう一度公園に行ってアンテナを展開。19時40分くらいから7MHzでワッチをはじめたが、7023ではずっと短点を打ちまくっている局がいて、K5Dが出てくる気配は無い。クラスターには1.8MHzの運用情報が流れただけだった。さすがにこの時間からでは遅かったか。

3.5と7を行きつ戻りつしたが結局K5Dの信号は確認できなかったので、あとは通常の運用を楽しむことにした。今日は7でT27A(ツバル)、H6VA(ニカラグア)と交信できた。H6VAは今まででは一番良く聞こえていて、今回こそきちんとピックアップしてもらえた。

他に3.5でKP2/K3CT(USバージン)とか4S7NE(スリランカ)が聞こえたけど前者はパイルがきつく、後者は信号が弱くて交信にはいたらず。スリランカを逃したのは惜しかった。

3.8ではYN2N(ニカラグア)が良く聞こえていたが、3.8のパイルで打ち勝つのは至難の業。なんせこちらは50W出力。

これで約1週間にわたるデセチョ祭りは終わりました。お疲れ様でした。

2009年2月21日 (土)

K5D - Desecheo I (その3)

夕方のローバンドによるK5D狙いのため、16時半頃いつもの移動地に到着。

この週末はちょうどARRL DX CWが開催されているため、K5Dとしてはこの週末の運用は基本的にSSBとRTTYの運用のみになるとの告知が公式サイトでなされた。私のような弱小DXerにとって電信が使えないのは大きな痛手。そこでコンテストの開催されない10MHzと、一応3.8/7の電話にもチャレンジする心積もりでて家を出た。

7MHzのアンテナを設営してバンド内を巡回していると、JA1の著名DXerがK5Dを呼んでいるのが聞こえる。どうやらK5DとスケジュールQSOを組んでいるらしい。これは面白そうだと思ってしばらくタヌキワッチをしていた。

18時を過ぎたくらいでK5Dから応答があったらしいのだが、私にはまったく聞こえなかった。4エレ八木をもってしてもレポートは55だったから、私のバーチカルなんぞで聞こえるわけがない。信号が弱いのはリニアを入れていないからのようだ。いったいなぜ? リニア壊れた? このあたりで、今回のK5Dは無理っぽい感じがしてきた。

それにしても今回のK5Dは、前宣伝の割に、やることがイケてない。

ぺディション最初の週末はWPX RTTYコンテストの影響を受けるため7MHzの運用を見送り、その次の週末(=今週末)はARRLDXCWと重なるからという理由で、CWの運用を見送った。それで来週には撤収である。7とか14の電信をじっくり運用してくれると万人にサービスできるはずなのに、と思う。

そんなわけで、日が落ちてからは7のSSBで聞こえていたPYの局を冷やかしたり、米国の未交信州つぶしに取り組んだ。本日夕方の部ではFL(フロリダ)をゲット。

それからふと思い立って、1.8MHzを覗いてみた。今日はエレメントを30cmほど延長するための線を持ってきていたので、それを使ってみたら1.825MHzでSWR=2まで追い込めた。

願わくばARRL DX CW参加中のWの局と1QSOしたいところ。しかしカリフォルニアやコロラドの局がかすかに聞こえる程度で、呼んで応答がないか、QRZ,AGNの繰り返し。結局今日はQSOにはいたらず。アラスカやハワイの局はそこそこ聞こえていたから、今度コンテストでない日に、近場の局を狙ってみよう。

K5D - Desecheo I (その2)

今朝は5時半起きで、早朝の14MHz狙いで無線車出動。

6時半前には14MHzのアンテナを設営完了。

今回のアンテナはサガ電子のツェップライクアンテナを10mグラスファイバポールに垂直にはわせたもの。見かけはバーチカルだが、実際はエンドフェッドの垂直ダイポールである。給電点はあまり金属に近づけると良くないらしいので、地上高は1mまで上げた。

エレメント長は無調整でSWR=1.1ほど。全く無問題。

さて、バンド内を巡回すると、ノイズも少なく非常に快適。しかも信号はガツンと聞こえる。

SSBではFM1HM(マルチニーク)がWorkableなレベルで聞こえたし、CWでは6Y1LZ(ジャマイカ)がガンガン聞こえた。カリブ方面は十分開いているようだし、K5Dへの期待も高まる。

ところが。。。

クラスターにK5Dの情報がアップされたので14.190へ行ってみたが、さっぱり聞こえない。

それでは、と先ほどのアンテナの後方にリフレクタを置いて2エレ八木としてみたが、状況変わらず。

その後時間が経過して9時近くになっても、まったく聞こえない。

18MHzの情報もあがっていたので、モービルホイップで18.074を聞いてみたがこちらも聞こえない。

このあたりでK5Dはあきらめ、18MHzCWで聞こえていたYS4M(エルサルバドル)のパイルに参加してみたが、モビホ+50Wでは到底無理。

9時から始まったARRL DX CWを冷やかして未交信の州を探して、2州(アイダホ、アラバマ)ゲットしたのが今日の収穫となりました。Wの7エリアは意外と未交信が残っていた。あとはモンタナとワイオミング。人口少なさそう・・・。

2009年2月19日 (木)

K5D - Desecheo I

先週末から始まったK5D-デセチョ島(Desecheo I.)からの運用だが、この島のあるカリブ海方面を狙える時間帯は早朝と夕方であり、平日仕事のあるサラリーマンにはちょっとつらい。そこをなんとか・・・と思い、今日は仕事を早めに終えて、その足で無線車を出動させた。

運用場所に着いたのは19時で、そこから20分くらいでセットアップし、まず3.5MHzを覗いてみた。かすかではあるがK5Dの信号が聞こえる。
一方7MHzのほうはさっぱり聞こえない。K5Dを呼ぶ局がいるのはわかるのだが。そこで今日は、3.5MHzでねばってみることにした。

時間が遅くなるにつれ信号も強くなって、20時近くになるとそこそこ聞き取れるようになってきた。このくらいになれば自局のコールサインを聞き取ってもらえたかどうか分かる。

さて、そろそろ呼び始めるか・・・と思っていたら、K5Dにかぶせるようにしてどこかの局が「up2」を連打し始めた。それを聞いていた人が「QSY」とか打つのだがだんだんエスカレートして、そのうちにこの局がCQを連呼し始め、収拾がつかなくなった。この混乱は30分以上続いた。

あまりのアホらしさに、しばらく7MHzを巡回して、さらに3.8MHzで日本の局相手に30分ほどラグチューし(その間に警察の職務質問を受けた。やれやれ)、再び3.5MHzに戻ってきてみたら、肝心のK5Dの信号はもう聞こえなかった。

K5Dの運用期間は2週間弱だし、前述の通り日本からこの局を狙える時間帯は限られている。ましてや私のような勤め人は毎日待ち構えるわけにも行かないので、さらにチャンスは少ない。
私も今日はかなり苦労して時間を捻出したのであるが、この訳の分からん迷惑局により台無しになってしまった。なんてこった。

この調子だとこの週末も思いやられる。


今日唯一の救いは、ふてくされて3.5MHzでダイヤルをぐるぐる回していたら、V31YN(ベリーズ)のCQが聞こえてきて、パイルになる前に交信できたことだ。3.5で中米が出来るとは思わなかった。

2009年2月15日 (日)

デセチョ・シフト

1.8MHzのアンテナでぐずぐずしている間に、コンディションは春型になりつつある。今週末は21MHzでヨーロッパが開けていたようだし。

そんなわけで今週から始まったKP5デセチョ島のペディションに向けて、ぼちぼちアンテナを準備することにした。

7MHzはいつものフルサイズバーチカルで挑戦してみるつもり。一応カリブまで飛ばした実績はあるので、敵が少なければチャンスがあるのではないか?とささやかに期待している。

14MHzは垂直2エレを準備。課題だった給電部を少し丁寧に作ってみた(偏波面に垂直な方向に同軸を引き回すようにしてみた)。

ねらい目は金曜夕方の7MHzと、土日の朝の14MHz。

1.8MHzに出たいのだが

なかなか出れない。

昨日は朝から秋葉原に行き、ラジオデパートでマッチング用のコンデンサを買い、暗くなってからアンテナ調整に出かけた。

確かにコンデンサを適当な容量のものにしてやるとSWRはすとんと落ちるし、アナライザで見てもインピーダンスが50Ω前後に来るのが分かる。でも同調点がズレているのはいかんともしがたい。マッチングが取れるといっても同調点付近でシャープに同調するだけなのだ。結局今日もアンテナ調整は挫折。

それでも3.5MHzにはそこそこ同調するので、バンド内を巡回していたら3D2OU(フィジー)が聞こえていた。on frequencyで呼んだら応答あり。FW5REもよく聞こえていたけれど、欧州の局を丹念に拾っているようだったので、日本の局としては呼ぶのは控えた。

タップを1.5巻分少なめにしてやったら3.8MHz帯にも同調したので、たまたま聞こえていたモルドバのER4DXを呼んだら57のレポートが返ってきた。50W+50%短縮のバーチカルで57ならまずまずの成績。

結局昨日はこの2局だけ。

2009年2月11日 (水)

良くも悪くも

今日も1.8MHzのアンテナを調整しに、近くの公園へ。

今回は50回巻きのコイルを作ってみた。これに10mのワイヤをつないで同調点を測定。MFJ-259Bで計ると同調点は1.7MHz台なのだが、無線機につないだSWR系で計ると1.9MHz台に同調点が来る。SWRが下がりきらないのは仕方ないとして(インピーダンスが25Ω前後だし)、うーん、どうしてこんなに測定結果がずれるのか。アンテナアナライザって結構誤差が大きい?

それからSWRが一向に改善されないのはインピーダンスが低すぎるからのようで、あとでコンデンサを買ってきて、挿入してみようと思う。

コイルの調整はあきらめ、コイルの要らない7MHzを聞いていると、手打ちのようなゆっくりしたキーイングのCQが聞こえる。FK8CPのようだ。パイルにもなっていないのにup4とかup6なんていう周波数を指定している。指示に従ってup6で何度か呼ぶと応答があり、あっさりQSO成立。久しぶりのFKだ。

クラスターを覗くと今日はハイバンドの調子が良いようなので、14MHzに移動。するとCT3FTが599で入感している。ポルトガルの信号を聞いたのはこれが初めて。ヨーロッパでもピレネー山脈越えはなかなか難しいので、ぜひとも交信しておきたい。小パイルにもかかわらず、彼(Cedric)は時間のかかるラバースタンプQSOでさばいていく。キーイングも遅いので(手打ち?)、いらいらする。それでもパイルが途切れたところでコールしたら一発応答。後で調べたらこの局はマデイラ諸島(地域的にはアフリカ)の局だった。

他にも10MHzでCX7CO(ウルグアイ)を捕まえたり、7MHzで3D2OUとFW5REを落とし(意外とあっさり落とせた)、14MHzではVQ9RD(チャゴス諸島)をphoneで落とした。

今日だけで2エンティティ増。1.8MHzコイルの不出来を補うだけの収穫であった。

2009年2月 7日 (土)

1.8MHzへの道

Coil

先週1.8MHzのダイポールを試そうとしたわけだが、やはりダイポールは仕掛けが大掛かりになりそうなので、方針を変更し、短縮バーチカルを試してみることにした。

試作したのはJH1GVY氏のHPに出ている1.9/3.5/7の3バンドバーチカル。

このアンテナのコイルは30.5回巻(直径75mm、0.6mmポリウレタン銅線、密巻き)なのだが、少し余計目にコイルを巻き1.8MHzでのQRVを目指した。さらに途中途中にタップを入れ、微調整が出来るようにした。

さて、結果は・・・

■1.8MHz 

 40Tにするも、SWRは3~4。ううむ・・・。

■1.9MHz

 34.5Tで1.91MHz付近のSWRが1.7程度まで下がった。合格点。

■3.5MHz

 12Tで、3.5MHzの電信バンドがほぼSWR<2.、これも合格点でしょう。

■7MHz

 コイルなしのフルサイズバーチカル。このアンテナは以前から使っているので特筆すべき事項はなし。

試し打ちをしてみましたが1.9MHz、3.5MHzの国内通信は特に問題なし。今回のアンテナはベースローディングなので効率はあまりよくないのですが、手元でバンド切り替えが出来るのはやっぱり便利です。

で、1.8MHzですが、暗くなってから9M6XROが1824.5(KHz)付近でかすかに入感。一応呼んでみますが、応答はありません。そこそこパイルにもなっていますし、この程度の調整ではやはり飛ばないようです。1.8MHzDXへの道は遠いです。

なお、10MHzにQRVしていたFW5REはフルサイズバーチカルで何とか落とせた模様。

2009年2月 3日 (火)

FW5RE/Wallis & Futuna Is.その2

FW5REのログサーチがアップデートされていたので、早速検索。

めでたく14/18MHzのCWでログに載っていることを確認しました。

次は7MHzあたりが狙い目でしょうか。3.5MHzはこちらのアンテナがしょぼいので苦しそう、21MHzはコンディションが上がらないと苦しいでしょう。

RTTYの運用もスタートしたみたいだし、モードニューを狙うのも良いかも。

それにしてもペディションて、生活の励みになりますね(笑)

2009年2月 1日 (日)

FW5RE/Wallis & Futuna Is.

1/28あたりからオンエアを始めたFW5RE(Wallis & Futuna Is.)ですが、ペディション最初の週末に思いがけずget。

モービルホイップとラジアル一本による変則GP+100Wですが、太平洋地域ですし、ちゃんと飛んでいくようです。

1回目は18MHzのCW。

信号はよく聞こえていたのに、久しぶりのペディション相手のため緊張して、自分のコールをちゃんと取ってもらったのかよく確認せずに599 TUを送ってしまいました。そのあと空振りCQを出していたから落ち着いてコールしてもよかったのに。まあログサーチで確認して、NGだったらもう一度挑戦します。

次の14MHzは、18MHzにくらべると信号もカスカスで結構厳しかったです。

でも信号がふわっと浮き上がったタイミングでコールし、かつ、今度は相手が自分のコールを復唱したのを確認してから応答しました。これは大丈夫でしょう。

南の島の局は周辺に人工ノイズが少ないせいか、弱い信号でも拾ってくれるので助かります。

1.8MHzに挑戦するも・・・

最近の7MHz、ハイバンドcondxの悪さに業を煮やし、どうにかして1.8MHzに出てやろうと、1.8/1.9MHzのダイポールを作るべく近所の公園に出かけてみた。

実は1.8/1.9MHz用には自作の短縮バーチカルを持っているのだが、これがどうにも1.8MHzに同調してくれないので、ここは再現性の良いダイポールを作ってみることにした。

午前中からの雨は上がったものの、やはり悪天候の影響が残っていて、若干風が強い。

おそるおそるバランを取り付けたグラスファイバポールを伸ばしていくと・・・、

風でしなって折れた(x_x)。

正確には、グラスファイバポールがここ1年くらいの使用で痛んでいて、途中の段が裂けていたのだ。

ということで、今日のアンテナ製作、および運用は中止。

やっぱり、グラスファイバポールを逆Vアンテナの支柱に使うのは難しいなー。

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