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2009年12月

2009年12月29日 (火)

冬もまたよし

12月も末になるとDXもすっかり冬枯れです。DXクラスターも静かです。このまま2月の中ごろくらいまでは開店休業状態が続くものと思われます。

では冬は全くDXが楽しめないかというとそうでもありません。

1.CQ出し始めを捕まえるチャンスが増える。

何故だか分かりませんが、この時期ワッチしているとCQの出しはじめや、VVVや連続短点など「CQ送信前の信号」を捉える機会が増える気がします。おかげでパイルになる前に交信できることもしばしば。昨日はそんな感じで思いがけずFKの地元局とQSOできました。この局は、私と交信した後、もう聞こえなくなってしまったし、クラスターにスポットされた形跡もありません。

2.pskの信号が増える

飛びがよくないからなのか、信号が弱くても楽しめるpskの信号を聞く機会が増える気がします。14.070付近で鈴虫の鳴くようなリリリという信号を聞くと、冬の到来を感じます。pskではないですが、RTTYのコンテストもこの時期多いですね。

ということで、全体にアクティビティの落ちるこの時期、人が少ない分、QRPやアパマン、移動運用でDXを追いかけている方にはチャンスが増えているのかもしれません。

2009年12月28日 (月)

新基台、新アースマット

Newbase Newplace

最近暇がなくて・・・と書いたばかりだが、今朝は少し時間が出来たので近所の公園でアンテナ調整をしてきました。

1.8MHzでは、3.5/7/10/14でいつも使っている基台・自作アースマットだとどうにもSWRが安定しないことが気になっている。そこで今日は、基台とアースマットを取り替えてみることにした。

今までの基台は薄型大判のもので、アースマットはA3のクリアケースに銅箔を入れたもの。基台とアースマットの間は約30cmの同軸外皮で接続している。このアース線が少し長いのと、アースマットをクルマの屋根にマグリップで固定しているせいで、心なし屋根に密着しないのを解消したい。、

今日用意したのは、やや肉厚で小ぶりな基台+MAT50×2枚。基台を小ぶりにしたことでアース線の短縮を狙い、MAT50を使うことで、アースマットをより密着させたい。

<基台の変更による効果>

特に無かった

<アースマットの枚数による変化>

MAT50ではSWR=1.8だったのが、MAT50×2枚では1.6程度に(1.8MHz、3.5MHz)。少しは効果がある程度か。

<アース線の取り回しによる効果>

「別冊CQham radio No.10」にもあるように、アース線を屋根や基台に這わすとたちまちSWRが悪化する。写真のように屋根から浮かすと綺麗に落ちる。

結局、アース線の取り回しがかなり効いているような気がする。

ところで、今日は今年はじめに作ってまだ日の目を見ていなかったコイルも使ってみた。タップ位置をいろいろ試していたら1.82MHzと3.8MHzでSWR=1.8にすることができた。従来使っていたコイルより線が太いので、多少効率が良くなっていることを期待して、次回実戦で使ってみたい。

新着QSL:6Y1V

6y1v

最近忙しくて電波を出す暇がないのでネタ切れです。そこで新着QSLのご紹介。

ジャマイカの6Y1Vは先日のWWDXCWでQSOしました。

SASEは12月8日発送で、12月27日に返信が来ましたから(日曜日にもかかわらず)、19日で回収。なかなかスピーディなQSL発行です。カリブのコンテスト局はQSL処理のスムーズな局が多くて助かります。

2009年12月12日 (土)

BU2AQ@160m、初EU@80m

今日は家人が夕方から外出したので、18時過ぎ、無線車を出動。近所の公園へ向かいます。到着後、バーチカルを立てて、7MHzからワッチ開始。

今日はあまりコンディションがよくないらしく、7023で聞こえていたJD1BMM石原さんの信号もかなり弱い。南鳥島のローバンドは持っていないので、石原さんが島にいる間にQSOしておきたいのだが、今日はダメだった。

今日の出動の主な目的は160mバンドへのQRVである。先日のWWDXで結構交信できたので、ここはもう少し稼ぎたいところだ。ところが今日はアンテナがなかなか同調しない。結局、WWDXのときよりもかなり巻数を減らした状態(34-0.5=33,5T)でSWR=2.5くらいになった。これ以上は改善しないようだったので、これで呼びに回ってみることにする。

160mのアンテナは、日によって、また、アースシートの置き方、置き場所にも影響を受けるようで、なかなか難しい。

今日の160mバンドはWを呼ぶJAしか聞こえなかったが、20時過ぎ、BU2AQがCQを出していたので早速コール。何度か振られたが、3度目くらいのコールで「?F1SYG」とコールバック。ここから約2分ほど掛けて10回以上コールを繰り返してやっとフルコピーしてもらえた。台湾相手でこの状態なのだから、それより遠くへ飛ばそうと思ったらこれは大変だ。

その後、80mにQSYするが、今日はほとんど何も聞こえない。JCC/GサービスのJAが少し聞こえるくらいだ。そのうち3505にOH9の局が居るとスポットが上がったが何も聞こえず。しかしそのすぐ下の3503でCQを出しているOH7HXHを発見。かなり弱い信号だったが呼んでみたところ、一発コピーしてもらえた。結局HIS/MY=559/549でQSO成立。なんと80mにおける初EUであった。

21時になるともう呼べる局も居なくなった。夕方に比べ幾分風が強くなって、グラスファイバポールの揺れも激しくなってきたので、ここでQRT。

2009年12月 2日 (水)

WWDX-CW

今年は初日28日(土)の18時半~23時の4時間半のみの運用です。

ハイバンドはハイパワー&多素子アンテナ局との戦いを強いられるので、50W+バーチカルでも勝負可能なローバンドに絞っての時間設定です。

■40m(その1)

まず40mフルサイズバーチカルを立てて参戦。

聞こえるのはWの3/4ゾーン辺りの局ばかりであまり面白みがありません。昨年はカリブ中米が良く聞こえていたのに、今年はぱっとしないようです。そんな中、ジャマイカの6Y1Vが強力な信号を送り込んでいるので、パイルに参加。しかし呼ぶ人も多いのでなかなか順番が回ってきません。バンドの下のほうでトンガのA31Aも聞こえますがこちらもパイル+あまりうまくないオペであまり捌けていません。そこでこの二局の周波数をメモしておいて、他の局を探します。北欧と南米がたまに聞こえますがそれ以外はさっぱり。しかないので80mに下ります。

■80m

クラスターを見るとカリブ中米方面が上がっていますが、私のアンテナでは全く聞こえません。KH0、KH2、BYあたりでお茶を濁して再び40mに戻ります。

■40m(その2)

北欧、東欧を数局やりつつ6Y1Vの周波数をたまにチェックします。

6Y1Vは一度運用を休止しましたが、10数分後に再び同じ周波数に戻ってきました。その間にパイルが小さくなっていたので、すかさずコール。なんとかQSOできました。ジャマイカはこれが初QSO。

それ以外は相変わらず3/4ゾーンしか聞こえないので、モノは試しと22時頃、160mに行ってみます。

■160m

まず困ったのは短縮バーチカルのSWRが下がらないこと。SWRが10くらいです。エレメントをたるませてみたりしてもなかなか下がりません。そこで、コイルの下に入れてあるマッチングコンデンサ接続用の長いオスーオスM型コネクタをはずし、ごく普通の短いコネクタにしてみました。これでコイルは7,8cmほどアース(クルマの屋根)に近くなります。これで多少SWRが変化してくれないだろうか・・・。

このアイディアは大正解で、SWRがきゅーんと1.3(@1.820MHz)位まで下がりました。早速聞こえる局を呼びに回ります。ここでW7、HL、UA0と交信。1.8MHzで太平洋横断できたのは今回の大収穫。

しかしW相手にランしているJA局ばかりが目立ち(相手のW局が聞こえないので)、早々に交信相手が居なくなりました。

その後いったん40mに戻るも、すでに23時も近づき、9A、DLといった中欧が聞こえてくる時間帯になっていました。まだヨーロッパ方面には完全にパスが開いていないらしく、呼んでもほとんど応答がもらえないのでここいらでお開きとしました。

■今回の収穫

・6Y1Vをゲット

・160mで安定してアンテナが動作しそうなこと、またその結果、DXと数局交信できたこと。

・最近良く使うこの駐車場は夜間も利用可能なことが分かったこと。

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