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2010年3月22日 (月)

2m用Moxon

Moxon2m

2m用のMoxonを作ってみました。

「Moxon」とは、2エレ八木の変形バージョンで、[ ]の形をしているのが特徴。最近はこんなプロジェクト(http://www.moxonantennaproject.com/index.html)も立ち上がっていて、愛好家も多いらしい。

HFハイバンド移動用に簡易に組み立てられるビームアンテナはないだろうか・・・といろいろ調べていたところ、この「Moxon」に行き当たった。いきなりHF用を作って失敗すると大変なので、まずは試作品として作ってみたのがこれ。

専用ソフト「MoxonGen」で出した寸法どおりに作り、その後MFJのアンテナアナライザで同調点を探りながらワイヤを切り詰めていったところ、SWRは1.5@145MHzまで追い込めた。

インピーダンスの虚数成分は完全には0にならなかったが、Cut&tryの過程で、ある周波数では虚数成分0になることもあったので(このとき直流抵抗が25ΩくらいしかなかったのでSWR=2)、うまく設計すればきれいに同調させることが出来るのかもしれない。見方を変えれば、ちょっとした寸法の違いで狙ったインピーダンスにできない可能性もありそう。

また、水平にすると同調周波数が上がり、垂直にすると下がるという傾向もあった。

アナライザで調整した後、近所の公園でビームの利き具合を試してみた。

フロントでS5~7くらいの信号がバックではS1~3となるので、まあまあビームは出ている感じ。でもSメータが振れないくらい弱い局だとS値に変化は無かったし(若干音の大きさが変化する感じはあり)、あまりに近所で強い局もS値に変化はない。

そういえば、自分より東に位置する局の信号が、アンテナを西に向けると良く聞こえたりする現象もあった。どこかに反射しているのか、オペレータがQTHを偽っているのか。う~ん、VHFの伝播てよく分からない。

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