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2010年10月 3日 (日)

CO8LY@17m by Moxon

先週、チューニングを諦めかけたMOXONだが、やはりきれいに同調が取れていないのが気になって、今朝もう一度調整をしてみることにした。

「Moxon Antenna project」でいろいろな人の製作記事を読んで思い至ったのは以下の調整方法。

1.まず設計周波数fdをMoxGenに入力し、MoxGenの言うとおりの寸法で作ってみる。

2.その寸法で同調周波数ft(虚数成分が0に近くなるところ)を測定する。

3.fdと現在の同調周波数の差分fdiff = fd-ftを計算する。(ただしfd>ft)

4.設計周波数fdにfdiffを足した周波数をMoxGenに入力。その寸法で再度作り直す。

先週までのラジエータの長さだとMoxGenがはじき出す同調周波数はいくらになるのだろうと計算をしてみると、19.1MHzであった。そこで、この周波数での寸法をMoxGenで算出。その寸法で作ると、同調周波数は17.8MHz。しかもインピーダンスは48+j2Ω位だった。

これはいける!と思い、19.1MHzに300KHzを足した19.4MHzをMoxGenに入力し、出てきた寸法で作り直すと、見事に18.108MHzで同調しました。このときのインピーダンスは49+jΩ。ばっちりです。

さて、このアンテナでCQを連呼していたK2VVをワッチ。北東にビームを振ると57-59くらいで入感しますがバックに向けるとほとんどカスカスでしか聞こえません。サイド方向(90度)でも53-55くらいではっきり違いが分かります。この局を呼び出していたJP1の某局の信号も、フロントとバックではかなり明確に差が出ます。きちんと調整したMoxonは結構使えそうです。

さて、調整の合間にCO8LYのゆっくりしたCQ連呼が弱く聞こえていたので、呼んでみたら応答がありました。クラスターでは良く見かけるこの局ですが、実際の信号を聞いたのは二回目くらいです。ビームを向けたMoxonでこの強さですから、1/4λのシンプルなホイップでは聞こえない訳です。

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