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2010年10月

2010年10月31日 (日)

WWDX(二日目朝)

台風の影響もないようなので、日曜の朝は近所の公園へ移動して2時間半ほど運用。

14MHzで8J1RLが弱く聞こえていて「5939」を送っていた。コンテストに参加してくるところを見ると、今回の遠征隊(夏隊?)はかなり熱心な方のようだ。しかし、いかんせん信号が弱い。パイルが無いときでも応答がもらえなかったから、そもそもこちらの電波が届いていないようだ。今後、8J1RLには、ぜひCWの運用をお願いしたいのだけど、今回の遠征隊はCWは打てるのだろうか。CWをやってくれると、弱小局にもぐんとチャンスが増えるのだけれど。来月末のWWDX(CW)に期待したい。

一方14MHzの上のほうではOX2Aが57くらいで聞こえていて、JAを捌いていた。JA指定のCQを出しているのだけれど、Zone40が欲しいWの局が指定無視で多数呼んでいるようで、JAを拾うのにかなり苦労していた。信号が強いにもかかわらずQSOのレートは上がっていなかった。こちらも交信のチャンスは無かった。

14MHzは垂直Zeppでやっていたのだけれど、W(zone3、5)とVEが出来ただけであまり成果は無かった。

21MHzもWとVEのみ。Zone5は聞こえなかったけれど、Zone4くらいまでは聞こえた。

28MHzはLUが57-59で聞こえていて、モービルホイップでも容易に交信できた。28MHzくらいになると、バンドが開けたときはかなり飛んでくれる。

DXCC的にはOXと南極を逃したのが痛い。14MHzで聞こえていたPJ2Tもカスカスだったので新PJの交信はいまだならず。

2010年10月30日 (土)

WWDX(PHONE)

Myshack

関東地方は朝から雨。

これでは移動運用が出来ないので、日中はおとなしく家の仕事をし、夕方からベランダのモービルホイップでワッチしています。西は14MHzでDL、東は7MHzでW西海岸が聞こえますが、モービルホイップで呼んで応答をもらえる感じではありません。

時折10/18MHzをチェックしていたところ、10MHzでFK8IFのゆっくり目のCQを発見。RST=335という、とんでもなく弱いレポートをもらいましたが、QSOは成立。

自室でミルクティなど飲みながら、ぬくぬくとワッチできるのはなかなか快適。これで耳と飛びがよかったら申し分ないのですが。

2010年10月20日 (水)

XX9TLX@40m,30m

自宅アパートに設置したベランダ手すりアンテナでSWRが安定しない理由を探るべく、この週末、リグからアンテナに至るケーブルをチェックしていたら、原因がひとつ分かりました。

室内のケーブルと室外のケーブルをつなぐ中継コネクタ部分で、外皮の接触が不良になってました。というか、しっかりネジがねじ込まれていませんでした(x_x)。

この中継コネクタは壁にあいているエアコンダクト用の穴の中に位置しているのですが、手を差し入れにくい場所だけに、うまくネジがねじ込まれていなかったのでした。

そこで、いったん中継コネクタを外に出し、正しくねじを締めた後、再度穴に組み込んでやるという対処を行いました。

その結果、3.5/7/10/14/18/21MHzの各ホイップにおいて、良好なSWR変化を得ることが出来ました(今まではアンテナの長さを変化させてもSWRが高止まりしていた)。その代わり24MHzではバンド内でまったくSWRが下がりませんでした。この辺りの周波数になるとアーシングのケーブルに電波が乗っているのかもしれません。

それで、試し打ちをしてみたところ、マカオのXX9TLXと40m、30mでQSOできました。

40mのときはダイヤモンドのHF40FXではまったく拾ってもらえなかったので、コメットのHR7(こちらのほうがエレメントが長い)に取り替えてみたところ、程なく応答が得られました。たかだか数10cmのエレメント長の差ですが、QSO出来る出来ないの境目になるようです。30mのほうはHF30FXでも拾ってもらえました。これでひさびさの1up。

2010年10月16日 (土)

PJ方面

今月来月の週末はいろいろと泊まりで出かける用事が多い。そんなわけでちょっとした時間を見つけては移動運用を続けています。

さて今朝は、この10月に行政区分が変更になったカリブ海のオランダ領諸島、PJ狙いで出かけてみました。しかし結果から言うと信号すら聞こえず、聞こえるのはパイルのほうばかり。今朝も乏しい成果に終わりました。

■ローバンド状況

まず6時台は7/10MHzあたりでワッチ開始。10MHzで5V7TT(トーゴ)の信号が聞こえるも、相手がどの辺りの周波数を拾っているのか良く分からず、QSOならず。

あきらめて7MHzにおりると、なぜかこの時間にCX5BWが聞こえていたのでQSO。この時間の7MHzですから、きっとロングパスではないかと思うのだけど、バーチカルアンテナなのでその辺りは定かではありません。LPにしては信号は強かった。

しばらく7MHzでバルカン半島方面を冷やかして、そろそろ21MHzのMoxonを繰り出してみます。組み立ては5~10分もあればOK。調整済みだと設営は楽です。

■ハイバンド状況

さて、21MHzでPJ局が出ているらしいSSBの周波数を聞いてみますが、呼びに回っているJAが聞こえるばかりで本尊は全く聞こえません。聞こえるのはカナダ辺りのラグチュー局ばかりです。

ふと思いついて14MHzを聞いてみると14.033に5V7TTが出ていました。21MHzのアンテナでも十分良く聞こえたので、あわてて14MHzのバーチカルに切り替えてみますが、バーチカルだとカスカスにしか聞こえません。同調していないとはいえ垂直ダイポールというのはよく聞こえるようです。そこで、面倒くさいのですが、サガ電子の14MHzツェップライクアンテナを垂直ダイポールとして張ってみました。こうするとかなりreadableに聞こえてきました。しかし呼んでいるうちにみるみる信号は弱くなり、こちらもQSOならず。

そのあとはふたたび21MHz用Moxonでコロラド辺りの局を冷やかして、9時頃撤収。

DXCCも130エンティティを越えてくると、なかなか増えません。

2010年10月 3日 (日)

15m MOXONも完成

さて、夕方からは15m用MOXONの調整を開始。

MoxGenに21.15MHzを入れて出てきた寸法で作ってみたら、同調周波数は20.1MHzだった。このときインピーダンスは55+2jΩ位だからこれもうまく調整できるでしょう。

早速MoxGenに21.15+1.05=22.2MHzを入力し、出てきた寸法で作り直したら、21.13MHzあたりで共振しました。高いほうのバンドエッジ(21.4MHz付近)ではSWR=1.6くらいですが、この辺りの周波数はほとんど使わないし問題ないでしょう。

さて試し打ちですが、この時点ですっかり日が落ちていたのでめぼしい局が聞こえません。

フィリピンのDU9某局がSSBでパイルを捌いていたのでこの局をワッチしてビームの効きを確認。

南西方向では59+だが、バックにすると同じ59でもちょっと頼りない信号強度になる。明らかに耳で聞いてわかる信号強度の落ち方をするので、FB比は結構出ているでしょう。早速呼ぶと一発コールバック。まあDUなら難しくありません。

これで懸案だったHFハイバンドのビームアンテナがそろいました(14MHzをどうするかと言う課題はあるが)。これで今日はホイップで落とせなかった8J1RLも、交信できるようになるかな・・・。

CO8LY@17m by Moxon

先週、チューニングを諦めかけたMOXONだが、やはりきれいに同調が取れていないのが気になって、今朝もう一度調整をしてみることにした。

「Moxon Antenna project」でいろいろな人の製作記事を読んで思い至ったのは以下の調整方法。

1.まず設計周波数fdをMoxGenに入力し、MoxGenの言うとおりの寸法で作ってみる。

2.その寸法で同調周波数ft(虚数成分が0に近くなるところ)を測定する。

3.fdと現在の同調周波数の差分fdiff = fd-ftを計算する。(ただしfd>ft)

4.設計周波数fdにfdiffを足した周波数をMoxGenに入力。その寸法で再度作り直す。

先週までのラジエータの長さだとMoxGenがはじき出す同調周波数はいくらになるのだろうと計算をしてみると、19.1MHzであった。そこで、この周波数での寸法をMoxGenで算出。その寸法で作ると、同調周波数は17.8MHz。しかもインピーダンスは48+j2Ω位だった。

これはいける!と思い、19.1MHzに300KHzを足した19.4MHzをMoxGenに入力し、出てきた寸法で作り直すと、見事に18.108MHzで同調しました。このときのインピーダンスは49+jΩ。ばっちりです。

さて、このアンテナでCQを連呼していたK2VVをワッチ。北東にビームを振ると57-59くらいで入感しますがバックに向けるとほとんどカスカスでしか聞こえません。サイド方向(90度)でも53-55くらいではっきり違いが分かります。この局を呼び出していたJP1の某局の信号も、フロントとバックではかなり明確に差が出ます。きちんと調整したMoxonは結構使えそうです。

さて、調整の合間にCO8LYのゆっくりしたCQ連呼が弱く聞こえていたので、呼んでみたら応答がありました。クラスターでは良く見かけるこの局ですが、実際の信号を聞いたのは二回目くらいです。ビームを向けたMoxonでこの強さですから、1/4λのシンプルなホイップでは聞こえない訳です。

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