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2011年4月

2011年4月30日 (土)

新着QSL:T70A@15mCW

T70a

3月のRussian DXコンテストで交信したT70AからQSLが届きました。

T7 = San Marinoは切手で有名な国な訳ですが、ちゃんとサンマリノ発行の切手を貼ってくれていました。しかも2002年のRegion I総会(たぶん)の記念切手です。

3月24日発送、4月30日到着ですから回収にほぼ一ヶ月。

来月早々に引越しなので、今月中に届いてよかった。

2011年4月29日 (金)

これはきっとチャンスだ

僕は会社の組合の役員をしている関係で、今日、メーデーに参加してしてきた(最近のメーデーの集会は必ずしも5/1でなく、その前後の週末に行うことが多い)。今年のメーデーは「震災復興支援」ということで、会場で被災地の野菜を売ったり、福島県双葉町の子供達を招待して「ゴセイジャーショー」をやったりした。


そんな良くある復興支援ムードの中、ふと思ったのだが、

 今、日本は、またとないチャンスの中にあるんじゃないか?!


例えば原発。震災のおかげで、今停止中の原発は、安全性の面でも世の中的にも再開しづらい雰囲気になっている。こんなことは今まで無かったことだ。この勢いで、運転中の原発も止められるとすごくいい。

そうすると電気が足りなくなる。ということは今まであまり陽の目を見ることの無かった代替エネルギーの開発や推進のチャンスだ。

同時に電力消費を抑制しないといけない。今企業は節電対策に頭をひねらせているが、その代表的な対策である

・勤務時間の短縮
・在宅勤務の導入
・事業拠点の地方分散

などは、それぞれ、

・仕事と生活のバランスの見直し
・多様な働き方の普及と推進
・東京一極集中の緩和と地方の活性化

につながりそうだ。

また停電を回避するため、電力会社から電気を買う代わりに燃料電池や小規模な自家発電設備が普及するかもしれない。そうすると電力会社以外の会社にもビジネスチャンスがめぐってきそうだ。

この機会に日本の電力の積年の課題である二種類の周波数(50Hz/60Hz)を統一できるかもしれない。

風評被害対策のためには、流通の最終段階で商品の安全性を証明できることが望ましいが、現状、放射能や放射線量を測って売っている流通業者はない。そんな中、もし放射線量を測って安全なものだけ売るお店や、放射線量を示した上で売るお店が出てくれば、みんなそこで買うだろう。「風評支援」と称したお涙頂戴的な売り方はそんなに長く続けられないはずだ。

そんなことを考えていたら、「復興」なんて言っている場合じゃない、もっと良い方向に日本が変わる大チャンスだという気がしてきた。

「被災者」という呼び方もちょっと見方を変えたほうがいいかもしれない。被災したかもしれないが、あれだけの災害を見事に「生き延びた」人なのだ。生き延びたことを素直に喜べばいいのじゃないのか。

そんなことを考えていたら、少し元気が出てきたメーデーの日でした。

2011年4月24日 (日)

T31A@10m,12m

T31Aの初日がやっと出ました。

キリバスに関してはT30、T32はCFM済みで、残っていたのがT31。交通の便が悪いのか、T31からの運用は今まであまり聞いたことがありませんでした。

今日は正午前からいつもの公園に移動してワッチ開始。10m、12mで聞こえてはいますがどうも信号が弱い。よく考えてみると、この場所の南東方向(=T31の方向)には野球場のスタンドがある。そこで同じ公園内のスタンドを避けられる場所まで車を動かしてみると、いくらか信号が強くなった。やはり、何かの物陰になっているというのはよろしくないようだ。そこで、いままで運用したことはないが、東方向に開けている近くの調整池まで移動してみることにした。

調整池の付近に駐車場は無いので路上駐車となるが、駐車禁止の場所ではないし交通量も多くないので、その場所でがんばってみることにする。

信号はcondxの上昇もあいまって10mで579、12mで559ほど。10mと12mを行きつ戻りつしながら呼ぶこと1時間。13時過ぎにまず10mでリターンを確認。そのあとは12mに注力して、約30分後に12mでも交信。

10mでは少し離れた空き周波数で呼び続ける方法を取ったが、私の「50W+ホイップ」のような弱小設備では、なかなか気づいてもらえないようだった。結局、相手の聴いていると思われる周波数で呼びに回るしかないようだ。

12mではしばらくQRXがあって、そのあとパイルが小さくなったところで拾ってもらった。このときなぜかT31Aの送信周波数が微妙に上下に動くので手こずった。T31Aでsplitボタンを押すのを忘れていたんじゃないだろうか。

今日のT31Aは17mでもオンエアがあった。信号も599で強力だし、とても大きなパイルになっていた。スプリットの幅もup1~10くらいまで広がっていた。しばらく呼んでみたのだけれど、あまり見込みもなさそうなので今日は諦めた。

2011年4月16日 (土)

ラストダンスはヘイ・ジュード、EA6SX(Balearic Is.)@12m

地震と放射能の話で気持ちが落ち込んでいるが、今日、ちょっと面白いものを知ったのでご紹介。

今日の夕方、車を運転しているときにFMラジオから流れてきた曲が変わっていた。

最初はドリフターズの「ラストダンスを私に」だと思って聞いていたのだが、途中からビートルズの「ヘイ・ジュード」になってしまい、最後には2つの曲が同時進行するというものだった。

きっとこの2つの曲はコード進行が一緒なのだ。

家に帰ってきて調べてみたら、キングトーンズが1981年に出した作品らしい。ちなみに編曲は大滝詠一。なるほどね。

お聞きになりたい方はこちらをどうぞ。↓

http://www.youtube.com/watch?v=d6TqsXXSWg8

閑話休題。

今日の夕方車を走らせていたのは近所のショッピングセンターへ仕事をしにいくためだった。正確に言うと、近所のショッピングセンターの中にある「スターバックス」に行って、会社から持ち帰った仕事(書類作成)をするためでした。

なんとか書類のほうも仕上がったので、ショッピングセンター屋上の駐車場で小一時間ほどオンエア。12mでEU方面と数局出来ましたが、その中にEA6SXというBalearic Is.の局が含まれていました。ただのEAだと思っていたら思いがけず1アップ。今日の12mはモービルホイップでもEUがガンガン聞こえていました。

2011年4月 9日 (土)

ノンキャリア・インターネット

最近の原発事故や震災関連で、総務省は、デマや流言飛語が飛び交っているのをかなり警戒しているらしい。それでISPなどに削除など適切な対応を求める要請を出したようだ。

もちろん言論統制を意図したものではない、と言うことなのだが、この話を聞いて思い出したのは、先般のエジプトでの民主化運動のことだ。

このときはエジプト政府が国内のインターネット接続を外部から遮断する措置を取った。

一見、権力からフリーなように見えるインターネットも、実は数社の電気通信事業者とISPなどの事業者に設備の上に成り立っている。もし政府がそのような事業者に圧力を掛ければインターネットは全く使えなくなる。これはインターネットにとって最大の弱点と言える。

そう考えると、もしインターネットが権力からフリーな存在でありたいなら、これら事業者から独立な通信網を構築する必要がある。仮にこれを「ノンキャリア(=事業者に頼らない)・インターネット」と呼ぶことにする。

さて、実は過去にノンキャリア・インターネットが存在したことがある。アマチュア無線によるパケット無線ネットワークである。インターネットの普及とともに最近はさっぱり途絶えてしまった感があるが、遠隔地を結ぶ伝送路を誰にも頼らず設定できるのは、今やアマチュア無線しかないのではないか。今一度、かつてのパケット通信を最新の技術で構築しなおしたり、市販のルータとアマチュア無線のインタフェースを検討する必要はないだろうか。

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