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2011年10月

2011年10月30日 (日)

WWPH 二日目夜の番外編

今日は日中は、家の仕事を片付け、夕食後少し手持ち無沙汰だったので、あまりやるつもりは無かったけど、アパマン環境からローバンドの様子を伺ってみました。

7MHzで、5mの釣竿+ATUに100W入れるとそこそこ北米まで飛んで行くので、モノは試しと3.8MHzにチャレンジ。アンテナはさすがに5mでは心もとないので、10m釣竿+短縮コイルとし、ATUは使わないことにしました。

すると1時間ほどの間に、HL(距離的には国内同然)、KH6、BYとできて、北米西海岸もかろうじてできました。相手はW6UCというこのバンドの主みたいな局。相手の設備に甘える作戦はうまくいきました。

3.8はやはり遅い時間帯のほうが良いようで、22時台前半より、後半のほうが北米方面のシグナルは強くなりました。

これでアパマン環境から、3.8MHzのDXができそうなことがわかってきました。でもコンテストの時限定だろうな。。。

WWPH 二日目

今朝は6時起床で、近所の河川敷へ移動。今にも雨が降り出しそうな天気で心配。

■15m(機材:50W + 垂直Moxon)

昨日の経験から、10mは2エレくらいのアンテナでは非力だと言うことが良く分かったので、素のままでも多少は飛びの期待できる15mのMoxonをセッティング。6時台~7時台はこれでがんばってみました。

結果、Zone1~Zone5まで北米はすべてのzoneとQSO。VE2IMはうれしい初めてのZone2。

FY5KE(仏領ギアナ)が59で聞こえていて、それほど大きなパイルになっていなかったのでしばらく呼んでみました。しかし、こちらの電波は届いていないらしく、すぐCQになってしまいます。よく聞こえていただけに残念。

■10m(機材:50W + 垂直Moxon)

8時台になってからこのバンドにチャレンジしてみました。こちらはZone3~5までQSOできました。東海岸までは飛ばなかったようですが、QRZ.comで見るとMNとかFLあたりとQSOできている模様。このくらい開けてくれると12月のARRL10mも楽しそう。

このバンドでもFYが聞こえていましたが、15mに比べると信号は弱く、呼べるほどではありませんでした。

■その他

9時台になって雨が降りはじめ、風も少し出てきたので、Moxonはたたんでしまいました。それからはモビホあるいはギボシバーチカルであちこちのバンドを行ったりきたりしながらの運用。

24MHzCWではTX7Mが弱く聞こえていたのでQSO。モービルホイップでもそれほど時間は掛からず落とすことができました。

■Phoneでの発音について

今回のコンテストでは、私のコール「JR0ELG」は非常によく間違えられました。

私は普段「Japan Radio Zero Echo Lima Germany」でコールするのですが、これが以下のように間違えられるのです。

 パターン1:「JR7ELG」

 パターン2:「JR0JLG」 「JR0HLG」

 パターン3:「JR0ERG」

パターン1は、「0」が「7」に間違えられるものです。「0」については「ゼロ」以外に、「ズィーロウ」(航空管制っぽく) 「セロ」(スペイン語圏向け)などいろいろ言い換えをするのですがうまくいきません。なぜうまく伝わらないのかまだ良く分かりません。

パターン2の「E」については「Echo」の第二音節にアクセントを置いてしまうと、アクセント的に「Hotel」や「Japan」に聞こえてしまうようで、途中から第一音節にアクセントが来るように気をつけました。

パターン3は「L」と「R」の混同です。これは日本人相手には良くあることなのですが、今回外国人相手でもしばしば発生しました。「Lima」って言っているのに「Romeo」で応答されてしまう。これも原因不明。

それにしてもPhoneのコンテストは疲れます。Phoneはどうしても力勝負になってしまうので、私のような弱小50W局はマイクで何度も叫ぶことになり、労多くして益少なし、です。来月のWWCWはもうちょっとマシに運用できると良いのですが。

2011年10月29日 (土)

WWPH 初日

WWコンテスト電話部門の初日は、土曜の15時~19時の間で運用。場所は近所の河川敷です。

どのバンドからはじめようか迷いましたが、クラスタを見ると10mのスポットが多いので、このバンドからスタート。

■10m(機材:50W + 垂直Moxon)

ヨーロッパ方面が良く開けています。しかしDL、I以遠の深いところは聞こえず、もっぱら中東欧です。SV9(Crete)ができたのと、EUの合間にゲットしたA51B(Bhutan)がめぼしいところでしょうか。ちなみにA5はオールニュー。

気になったのは、強力に聞こえていても全くコールバックをもらえないことがあること。LZ9Wなどという有名どころも交信できませんでした。現地のQRMのせいなのでしょうか・・・。UA2FX(Kaliningrad)ができなかったのも痛い。

■20m(機材:50W + Vertical)

18時台はこのバンドにQSY。TF(Iceland)に何度も訂正しながら拾ってもらったのとTX5A(Marquesas)がめぼしいところ。

■40m(機材:50W + Vertical)

北米狙い、かつ、あわよくばカリブ、と思ってQSY。しかし予想以上に苦戦。以前は比較的楽に交信できた西海岸ですら、拾ってもらえない場合がありました。明らかにローバンドの飛びは悪くなってます。これより下のバンドでSSBをやるのはつらい感じがします。PJシリーズもかすかに聞こえてはいたけれど、パイルも大きいし、すごすごと引き下がりました。

■そのほか

17時台に17mCWでMU/PA9M(Guernsey)が聞こえていたのですが、Moxonのビームを北西に向けると539~559+エコー、南東に向けると559~579でしっかりした音、と言う状況。これはロングパスだったのでしょうか。

また同じ時間帯でCT3FT(Madeira)、Cedricのクセのあるキーイングがエコーを伴って599くらいで聞こえていました。このときもビームは南東なのでロングパス。

しかしいずれも交信にいたらず。Guernseyはいまだ交信がないので欲しかったのですけどね。。。

明日は朝の北米、中米を狙う予定。

TX7M 途中経過

先週末からMarquesas I.からのTX7Mの運用が始まりました。

なかなかワッチする時間が取れず、しばらくの間、手をこまねいていましたが、まず10/25の23時台(JST)に40mで、先ほど10/28の23時台(JST)の30mでQSOすることができました。

ペディション開始後約1週間が過ぎ、かつお客さんの少ない時間帯だったようで、40mは一発で、30mも二発目くらいでリターンが返ってきました。

オセアニア方面は、聞こえていてもNA/EU指定で呼べないことも多いのが難点。NA/EUともに開けていなさそうな時間帯を見つけて落としていくしかありません。

今度の週末はWWPHに参戦しながら、TX7Mのハイバンドをぼちぼち落としていくつもりです。

2011年10月23日 (日)

2 Moxons for 10m, 12m

去年の今頃は20m、17m、15mのMoxonアンテナを作って、来るべきハイバンドのシーズンに備えていたのであるが、ふたを開けてみれば、最近はそれより上の周波数、10mや12mがにぎやかになってしまった。

この2バンドは今までほとんどマークしていなかったので、まともなアンテナがない。

そこで急遽この2つのバンド用にMoxonを作ることにした。

10mmox

写真は10m用の垂直Moxon。

製作は近所の犀川河川敷で行いました。今日は少々風が強くて、アンテナを上げられるかどうか心配だったのですが、このくらいの周波数になるとマストの高さも低くて済み、少々風が吹いても平気でした。これはありがたい。

試し打ちの結果は以下の通り

10mSSB: IW3IBK、9A9DX、YO7LFV

12mSSB: IZ4TSV、DD0ZN、SQ9HZM、EA5GPQ、IK5ACO、F1UJS

いずれも特に珍しいところではありませんが、ほぼすべての局と名前、QTHの交換を行い、アンテナの話やら、その土地の話やらを二言三言することができました。IW3IBKは、8月末の17mでのQSOを覚えていて(たぶん、ログに記録をつけていて)、私のコールをコピーするやいなや、私のハンドルを呼んでくれました。

そんな余裕のあるQSOができるくらい、最近のハイバンドのコンディションは良いようです。パイルを打ち抜くのも、DXCCを追いかけるのも良いけれど、こういうのもまた無線の楽しみの一つです。

2011年10月16日 (日)

T32C その後

今週末は東京に出かけなければならなかったりで、少々忙しかったのですが今日16日はお昼くらいから自由時間が取れましたので、久々にワッチ。

T32Cが弱いながらも入感していたので、お昼前に28Sと24Sをゲット。

昼食後、今度は18MHzで信号が聞こえていたので18Cをゲット。これで160m~10mオールバンドでQSO.。

夕方に14MHzSSBが聞こえていたのでこれもQSO。phoneの数も少し増えてきました。

夕方はEU、アフリカ方面が大オープンで、18MHzSSBでZD7FTが聞こえていたり、24MHzCWでCTが聞こえていたりしましたが、いずれもパイルが大きくて太刀打ちできません。

さて、夜になってローバンドに行ってみたところ、22時前から1.822付近でN7XMが聞こえてきました。弱いながらもreadableです。アパマン釣竿ANTでQSOなるか?とチャレンジしてみましたが、さすがに北米は無理でした。呼んでもCQ連呼になってしまいます。160mはそんなに甘くありませんね。

2011年10月 9日 (日)

佐久間象山の電信機

今日はお昼前に10mCWでT32Cと交信した後、家内と近所の長野市松代まで「真田十万石祭り」見物に出かけました。

加賀百万石、伊達八十万石には遠く及びませんが、近所にこういう場所があったんですね。出陣太鼓の演舞や武者行列などがありましたが、こじんまりとした地元のお祭り、と言う感じでした。

Sanada10

さて、松代というところは佐久間象山という幕末期の学者の出身地です。西洋のいろいろな科学技術を学び、実験をした人で、日本で初めて電信の実験を行った人といわれています。この電信の実験はペリーの来航前(1849年)に行われており、オランダの百科事典を読み下して実験を試みたようです。

さて、その電信機と言うのがこれ(レプリカ)。

Denshin

この頃はモールス符号は伝わっておらず、針が文字盤を指示するタイプの電信機です。

しかしよく見ると左側に縦振り電鍵がついています。この縦振り電鍵の用途について詳しい説明はありませんでした。「電鈴送」となっているから、送信開始の合図にでも使ったんでしょうか。

この電信機は「象山記念館」と言うところに所蔵されています。1階は普通の展示ですが、2階が通信に特化した展示となっており、象山ゆかりのもののほかに、昔の電話機とか交換機が置いてあります。

Denshin2

その中に「電報の届くまで」というパネルがありました。これを見ると当時の電電公社では和文の電文を毎分85字のスピードで送っていたようです。私が昔受けた1アマの試験は和文が毎分50字でしたから、これは結構速い?

帰宅後は、夕食の前に21CWで、T32C、8J1RLと交信。T32CはCQの出しはじめをモービルホイップでゲット。8J1RLはCQ連呼するも誰も呼ぶ人がいないと言う状態でした。18MHzでは5N7Qも強力な信号を送り込んでいましたが、パイルが厚く交信ならず。

T32C@80m、160mできたんじゃないかなあ

3D2R、T32Cのローバンド対策として、先週から、ベランダに10m釣竿を建てて運用しています。

当初はワールドワイドの「GR-H-1000」を使っていたのですが、ご存知のように、この釣竿は先端が結構太く、重いのです。インバーテッドVのポールにするには良いのですが、ベランダで使うにはトップヘビーで、構造的に心配でした。

そこで、急遽、横浜のハムランドさんから「PG-ANT-100」を購入しました。この釣竿は先端が細く、軽いのです。

Pgant100

ベランダに写真のように固定して竿を伸ばしてみたところ、安定感もあってなかなか安心。ちょっと位の風が吹いても大丈夫そうです。ということで、今日はこれを使って、T32Cのローバンドに再チャレンジしました。写真にはATUが写っていますが、今回はATUは使わず手巻きのコイルを使います。

この間「できた」と思っていた80mのT32Cは、ログサーチでヒットせず、再チャレンジ。そして「かなり強い」と評判の160mもせっかくですから落としておきたいところ。

22時過ぎからワッチしましたが最初のうちは信号も弱く、リターンがあってもわからない感じ。しかし10月9日0時前から80m/160mともにリーダブルになってきたので、まず80mで呼んだところ、今度こそ確かにフルコールでコールバックがありました。

続いて160mにQSYし、こちらもQSBの合間で信号が浮き上がってきたところで、指定どおりup4で呼んだところ、一発コールバックがありました。

こんどこそ大丈夫だと思うんだけどなあ・・・明日以降ログサーチを見ないことには安心できません。

2011年10月 5日 (水)

3D2R終わったみたい

今日10/5はいつもより早めに仕事を上がって、3D2Rのローバンドに備えましたが、予定より早く、本日夕方(日本時間)にはQRTしたようです。

結局、昨夜残業して帰宅した後、わずかな自由時間の中で交信した7MHzが最後となり、7/10/18/24の4バンドQSOにとどまりました。

一方、T32Cのほうは少しパイルも小さくなって、呼びやすくなりました。

10/3に7MHz、今日10/5に14MHz、10MHzと交信して、先ほどノイズすれすれの信号ながら3.5MHzでも交信できた模様です(ログサーチを見ないと安心できませんが)

今日はATUを使わずに、私が普段移動運用で使っていた短縮コイルを使ってみました。

コイルからの輻射も期待できるかも?ということでやってみたのですが、同調が取れないことには始まりません。しかしタップをたくさん作っておいたおかげで、1.8、3.5ともに同調できました。今日はこのコイルで、ヨーロッパロシアとT32Cの二局をゲット(ともに3.5MHz)。

今後、ATUでうまく同調できないときなどに活用できそうです。

2011年10月 3日 (月)

3D2Rできた@30,17,12m

10/1土曜日の夜に30mで、10/2日曜の午前に17mCW、12mSSBでできたようなのですが、いずれも信号が弱く自信がありませんでした。しかし本日月曜日、ログサーチですべてQSOできていることを確認できました。

それにしてもできたのがWARCバンドのみというのがちょっと・・・。

7,14MHzで強力な信号は聞こえているのに、Wばかり相手にしていたり、EU指定だったりで、呼ぶに呼べません。これは朝、夕方だけでなく、日中でもそんな感じ。

この状態だとJAの弱小局はなかなか交信が厳しいのではないかと思います。

T32Cみたいに運用期間が長ければ少しの間はガマンしますが、3D2Rは今週いっぱいなので心配です。

それはさておき、10/2深夜(101/3未明)の1.8MHzはQSBを伴いながらも非常によく聞こえていました。ピークでリアル579くらいかな?

しかし、呼べども呼べども応答無くCQ連呼。

やはりここはアパマン環境からではなく、たとえ50Wでも見通しの良いところまで移動したほうがよいのでしょうか。

2011年10月 2日 (日)

3D2R@30m できた・・・かな?

今日(10/1 土曜日)は遅く起きたために、部屋の掃除の着手が遅れ、さらに、買い物に出たりしている間に17時!

すっかり日中の3D2R狙いの運用ができませんでした。日中のハイバンドはEU/Wと競合しないので本当はねらい目なのだが・・・。

気を取り直して18時くらいからワッチを開始。

夕刻の3.5Mは聞こえていますが、まだ周囲が明るいのでベランダに10mポールを伸ばすわけにも行かず5mの釣竿でガマン。これでは交信は厳しい。

10Mを聞くと良く聞こえているようなので、そちらにQSY。しかし主にWを相手にパイルを捌いており、時折JA数局を拾うものの、すぐW相手に戻ってしまいます。

しか数分間のQRX後のパイルの小さいところを狙ってなんとかコールバックをもらいました。3回くらい繰り返し打たないと拾ってもらえなかったので、伝播もそんなに良くなかったみたい。

14MCWでは強力に入感。しかしこちらはEU指定で、呼べませんでした。

1.8Mはクラスタに上がったタイミングで聞きに行ってみましたが、私のところには全く聞こえませんでした。その後しばらく粘るも、一向に信号は聞こえてきません。

7MSSBのクラスタも上がりましたがこちらもまともに聞こえません。それにしても7MはなかなかCWの運用がありません。なぜ?

このペディションは10/7までのようですが、私は月~金に働くサラリーマンなので、よく考えると、日中この局を追えるのは明日日曜日だけです。あとは夜間の遅い時間のローバンドで狙えるだけ。Rotumaは意外と厳しいかもしれない・・・。

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