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2014年9月23日 (火)

Santorini I. (IOTA EU-067 Kyklades)

Thiramap

昨日(9/21)、SV旅行から帰ってきました。

今回の旅行先はギリシャのサントリーニ島です。(上の地図の赤丸)

当初、旅の前か後にアテネ観光を組み入れようとしたのですが、家内から「都会は落ち着かない。島だけがいい」と言われたため、島に4泊とし、アテネ滞在は飛行機乗り換えのための必要最小限(前後各1泊)にしました。

「島に4泊」となると、私的には相当ひまになる恐れがあったので、初の海外無線運用を画策したのですが、ギリシャの主官庁から「日本(の免許)はCEPTに参加してないのでダメ」といわれてしまい、結局無線抜きの旅行となりました。

さてこの島、火山のカルデラの外輪山の尾根伝いに集落が形成されているという、変わったところです。(下記地図の茶色いところが標高の高いところ)

250pxsantorini_topo

したがって、この尾根の上のホテルに宿泊すると、島の両側の海が見渡せることになり、電波の飛びは非常によいと思われます。実際、島での2,3泊目の宿(島北部のFinikiaという集落にある)はベランダがカルデラに面しており(下の写真)、しかもホテルの入り口・駐車場からはカルデラとは反対側の海が見えるという絶好のロケーションでした。こんなところで、10m釣竿アンテナを立てられたら!

Gv

悔しかったので、家から持参したAM/FMラジオ(短波ラジオは持っていない)で、AM中波を聞きましたが、日中はまったく入感がないものの(アテネから200km離れている)、夜明け前にはギリシャ語にまじってアラビア語のような放送も聞こえ、地中海の奥の沿岸各国の放送が聞こえていたのかもしれません。

ちなみに今回、島の中の4つの集落を訪問しましたが、無線のアンテナらしきものを見る機会はありませんでした。サントリーニ島を含むキクラデス諸島は、エリア的には「SV8」になるのですが、確かにSV8のコールサインは聞いたことがありません。

まあそんなわけで、島にいる間は、代表的な街であるフィラ(Fira)やイア(Oia)の街を中心に散策していました。

Fira
島の中心地、フィラ(Fira)の街(左の断崖上の白いところ)

Oia
夕日で有名な、イア(Oia)の街

Oa
アテネから島までは飛行機で45分。行くときは写真のような小型のプロペラ機(ボンバルディアQ400)でしたが、帰りはエアバスA320でした。そこそこ大きなジェット機も発着できる空港のようです。

アテネの空港から帰国便に乗ったのは9/20。チェックイン機の前でもたついていると、空港職員が「ストライク、ストライク」と言う。なんでもエールフランスがストに入ったとのこと。我々の航空券は行きがエールフランス、帰りがKLMでしたので、もし帰りもエールフランスにしていたらストに巻き込まれるところでした。

我々のKLM便は無事アテネを出発し、途中アムステルダムのスキポール空港で乗り換え、9/21の12時過ぎに成田に到着しました。

成田に着いたあと、携帯でTwitterを覗いたら、海外からの移動運用で知られるJK1FNL小林OMが「成田着」とつぶやいておられました。その前には「スキポール空港でランチ」というツイートもあり、どうやらTF/NA8Oを運用された後、私と同じ便で帰国された模様。そういえば、スキポール空港のゲートで見覚えのある方を見かけたような・・・(以前、ハムフェアでお話させていただいたことがあるので)。

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コメント

 たきざわさん、こんにちは。JK1FNL小林です。TF/NA8Oで検索して、当BLOGを拝見しました。
 同じKLM便で帰国だったようですね。9H3Fのコールサインが入ったキャップをかぶっていたので、お近くでしたら気が付いて声をかけていただけたかも知れませんね。

 SVからの運用残念でした。
 私は、行きにオランダ アムステルダムに2日間滞在しましたが、その際PA/NA8O/Pを、種目的地のアイスランドではTF/NA8Oを運用しました。
 アメリカの免許でのCEPTによる運用は、アメリカ国籍がないとNGとの情報があります。そこで、私は現地の電波行政機関に確認を取るようにしています。今回の両国は、いずれも3か月以内なら、申請なしで運用可能との返信をいただきました。

 ぜひ、アメリカの免許を取得なさってください。海外旅行の楽しみがより広がると思います。

 それでは、またお空とtwitterでお目にかかりたいと思います。

小林さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
まさかご本人の目に留まるとは思いませんでした。
帽子に気づけばよかったのですが、もう帰国便で気が抜けていて、あまり周囲を注意深く見ていませんでした。

今回私としては初めて海外運用を試みたのですが、日本の免許で運用できる地域が意外に少ない事に気づきました。

今まであまりアメリカの免許の必要性は感じていませんでしたが、今度ばかりは一度試験を受けてみようか、という気になりました。USの住所(郵便の届く場所)が必要、というのがネックではありますが・・・。

今ログを見ましたら、2012年1月にJK1FNL/1と交信できておりますね。またどこかでお目にかかれればと思います。

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