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2017年4月

2017年4月26日 (水)

立山レピータ

少し前の話だけれど、金沢に住んでいる友人と話している時に、金沢~長野間は立山レピータ経由で通信可能か?という話題になった。

我が家の近所からは、冬の天気のよい日には北アルプスの山々が見えるのだが(下の写真)、よくよく調べてみると、これらの山は「後立山連峰」だということが分かった。

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(写真)長野市内から見た後立山連峰。中央の「爺ヶ岳」の向こうに立山がある。

ためしに、我が家のベランダにポールを建て、その上に簡単なアンテナを載せると、立山レピータ(JR9VQ)の音声IDがノイズ混じりながら聞こえてくる。

そこで、その友人とスケジュールを組み、通信実験してみることにした。

友人の自宅から立山が見通せるかどうかは分からないのだが、ちょうどその友人が立山の見通せる、七尾市の富山湾に面したところに行く用事があるというので、そのタイミングにあわせてこちらもスタンバイ。お互いの連絡は携帯のチャットで行います。

さて結果は・・・。

先方にこちらの声はよく届いていると言うことだったのだが、こちらはノイズがひどくて、コールもなかなかコピーが難しい状況。

片方向だけよく届くと言うのも不思議なのだが、友人のほうはハンディ機だったようで、もしかしたら立山に信号が届いた段階ですでに信号が弱かったのかもしれない。

ともあれ、ちょっと装備を整えてやれば、立山レピータ経由で石川県~長野県の通信が出来るようです。ひょっとして、こちらから9エリア向けの「立山回折」なども出来るのかな?とも思っています。

2017年4月22日 (土)

朝からハム活

出勤前の10分~20分に、ちょっとだけワッチすることがある。これを個人的に「朝のハム活(動)」と呼んでいたのだが、なんと、そのものズバリの広告を発見。

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2017年4月14日 (金)

車体アースの改善(2)

先週の作業で、主にローバンド対応を目的としたしっかりしたアースが欲しくなったので、思い切って、車体直結のアースをとってみることにしました。

車体直結と言っても、車体に穴をあけてネジ止めするのは大変そうなので、車体の塗装をちょっとだけ剥がすことにしました。

塗装の剥がし方について調べてみると、そのものズバリの「クルマの塗装はがし」というものがあったので、それを使ってみました。

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(写真)塗装はがし液。近所のオートバックスで1000円くらいで購入。

塗装剥がし液を車体のアースを取りたい場所に塗ると(1cm^2くらい)、30秒くらいで塗装が浮いてきます。それをマイナスドライバで削り取ると車体の地金が出てきます。

その上に、秋月電子で買った導電性銅箔テープを保護するように貼ります。

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(写真)糊も導電性の銅箔テープ。秋月電子で購入。1500円くらい。

この銅箔テープは、糊の部分も電気を通すので、重ね貼りが出来て便利です。

その銅箔テープの上に、先週と同様に、アース編線を重ね、さらに上から少し幅広の銅箔テープ(これの糊は導電性ではない)を貼って押さえつけます。

これで、アース線が直接車体と導通するとともに(テスターで確認済)、静電結合も期待できます。

 

さて、先週と同じように、RHM10で各バンドのSWRを調べますと、

上の50MHz、29MHz、はSWR=1.3くらいできれいに落ちました。

下の7MHzは、SWR=2.0くらいが最低。先週のSWR=1.8より若干悪くなりました。

さてこの後は、10m釣竿+ATUで、1.8、3.5MHzにチューニングできるか確認です。ATUのアース線は、アンテナ基台のコネクタ部分にクリップで留めです。

結果から言うと、どちらのバンドも同調が取れました。ためしに10MHz~29MHzまでATUで同調できるかもやってみましたが、どのバンドもOKでした。

ためし打ちしてみたところ、14MHzで3D2AG/p、3.5でT88FT(ちょっとNILっぽいが)、1.9でJA1の局とできました。ローバンドのDX向け本格検証は秋にならないと出来ませんね。

2017年4月 9日 (日)

車体アースの改善(1)

アンテナ基台から車体のアース点までの距離が長い問題で、本日少し改善を試みてみた。

アンテナ基台のアンテナ角度調節ネジに圧着端子で編線を取り付け、編線(長さ50cmくらい)をリアのドアの防水ゴムの下に押し込んでみた。

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編線が車体に触れる部分には、先に銅箔テープを貼っておき、少しでも車体との静電容量が多めに取れるようにした。そして、編線が銅箔テープとしっかり接触するよう、さらにその上から銅箔テープを重ね貼りした。

編線がしっかり車体側に接触していない部分もあるが、その上から防水ゴムをかぶせるので、そのゴムで車体側との接触を確実にする仕組み。

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こんな工作の後、基台にダイヤモンドのマルチバンドアンテナ「RHM10」を取り付けて、7MHzと28/29MHzで同調が取れるか試してみた。

結果からいうと、7MHzではSWR1.8程度まで追い込め、28/29はSWR1.3くらいまで追い込めた。

いままでのアースの取り方では、HFハイバンドの同調がうまく取れないという問題があったので、その点はクリアしたみたい。

さて問題は、3.5MHzと1.8MHz。これについては、次回広い場所でATUを使ってやってみたい。

2017年4月 2日 (日)

車体アースを改善したい

私が移動運用の時に利用する高周波アースは、(1)ハッチバックのボルトに共締めした車体アース (2)車体のルーフに銅板を置いた静電結合 のどちらかです。

(2)は車体との機械的な接続がないので手軽なのですが、銅板の置き方によってアースの効き具合が変わりやすく(ATUを使っていると気づかないが、固定長のバーチカルエレメントで同調を取ろうとするとすぐに分かる)、意外に面倒なことも多いのです。

一方、(1)は地面の状態さえ変わらなければ安定していますが、私のクルマの場合、アンテナ基台からアース点(ハッチバックのボルト)までの距離が約50cmと長く(写真)、またアース点が、シャシ側ではなくハッチバックドア側なので(シャシ側はリベット留めでネジ無し)、車体全体をアースとして使えているか不安がありました。

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(写真)基台から長いアース線(編線のビニテ巻き)がのびる。

そこでいまさらですが、(1)について、現状どうなっているのか調べてみることにしました。

■現状、車体全体がアースになっているのか?

 ハッチバックのアース点と、荷室にあるシガーソケットのアースの間に導通があるか調べてみたところ、しっかり導通がありました。それ以外にもアース点とハッチバックドアを支えるアームの基部(ネジが露出)の間でも導通がありましたので、現在のアースでも車体全体がアースとして機能していると言えそうです。

■アース線をもっと短く引き回す方法はないか?

 アンテナ基台はルーフレールに取り付けてあるのですが、そのルーフレールの塗装が経年劣化で剥げてきています。もしこの部分が金属の地金で、どこかが車体と導通していれば最短のアースとして使えます。

 テスターでルーフレールの塗装剥がれの箇所相互間の導通を調べてみましたが、なぜか導通がありませんでした。地金のように見えて、実は表面がコーティングされているのかもしれません。

ということで、今日のところはここまで。車体全体がアースになっていたのは良かったけど、もう少し短くアースを引き回せないものですかね・・・。

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