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2017年4月 2日 (日)

車体アースを改善したい

私が移動運用の時に利用する高周波アースは、(1)ハッチバックのボルトに共締めした車体アース (2)車体のルーフに銅板を置いた静電結合 のどちらかです。

(2)は車体との機械的な接続がないので手軽なのですが、銅板の置き方によってアースの効き具合が変わりやすく(ATUを使っていると気づかないが、固定長のバーチカルエレメントで同調を取ろうとするとすぐに分かる)、意外に面倒なことも多いのです。

一方、(1)は地面の状態さえ変わらなければ安定していますが、私のクルマの場合、アンテナ基台からアース点(ハッチバックのボルト)までの距離が約50cmと長く(写真)、またアース点が、シャシ側ではなくハッチバックドア側なので(シャシ側はリベット留めでネジ無し)、車体全体をアースとして使えているか不安がありました。

Img_1243

(写真)基台から長いアース線(編線のビニテ巻き)がのびる。

そこでいまさらですが、(1)について、現状どうなっているのか調べてみることにしました。

■現状、車体全体がアースになっているのか?

 ハッチバックのアース点と、荷室にあるシガーソケットのアースの間に導通があるか調べてみたところ、しっかり導通がありました。それ以外にもアース点とハッチバックドアを支えるアームの基部(ネジが露出)の間でも導通がありましたので、現在のアースでも車体全体がアースとして機能していると言えそうです。

■アース線をもっと短く引き回す方法はないか?

 アンテナ基台はルーフレールに取り付けてあるのですが、そのルーフレールの塗装が経年劣化で剥げてきています。もしこの部分が金属の地金で、どこかが車体と導通していれば最短のアースとして使えます。

 テスターでルーフレールの塗装剥がれの箇所相互間の導通を調べてみましたが、なぜか導通がありませんでした。地金のように見えて、実は表面がコーティングされているのかもしれません。

ということで、今日のところはここまで。車体全体がアースになっていたのは良かったけど、もう少し短くアースを引き回せないものですかね・・・。

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移動運用」カテゴリの記事

コメント

車体アースがしっかり取れていればVSWR等 ANTの動作(測定上)的には落ち着くのですが 例のアースマットの出現で
これまで抱いて来た常識(私的な)を考え直している状況です。
電波の飛びと言うか 車両と大地間の容量等の関係の方が実際は大きな関係があるのでは?と思ったり。
昔、1BOXワゴン車の時代 結構飛んでいたのはコンディションのためなのか車体アース=大地間との容量的結合が大きく車体がカウンターポイズ化していたのでは?と考えたり。
あくまでモービルホイップANT使用の話ですが。
FB DXを!

車両と大地の間の影響もかなりありますね。例えば建造物の上というのは、アースがよろしくなかったりします。以前東京湾の真ん中の「海ほたる」屋上で運用しましたが、今ひとつSWRが落ちませんでした。
最近の私の移動地は大体決まっているので、そこは変動しないと考えて、その上で、車体アースをどうしようか…というのが最近の悩みであります。

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