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2017年4月14日 (金)

車体アースの改善(2)

先週の作業で、主にローバンド対応を目的としたしっかりしたアースが欲しくなったので、思い切って、車体直結のアースをとってみることにしました。

車体直結と言っても、車体に穴をあけてネジ止めするのは大変そうなので、車体の塗装をちょっとだけ剥がすことにしました。

塗装の剥がし方について調べてみると、そのものズバリの「クルマの塗装はがし」というものがあったので、それを使ってみました。

Img_7464s

(写真)塗装はがし液。近所のオートバックスで1000円くらいで購入。

塗装剥がし液を車体のアースを取りたい場所に塗ると(1cm^2くらい)、30秒くらいで塗装が浮いてきます。それをマイナスドライバで削り取ると車体の地金が出てきます。

その上に、秋月電子で買った導電性銅箔テープを保護するように貼ります。

T09947

(写真)糊も導電性の銅箔テープ。秋月電子で購入。1500円くらい。

この銅箔テープは、糊の部分も電気を通すので、重ね貼りが出来て便利です。

その銅箔テープの上に、先週と同様に、アース編線を重ね、さらに上から少し幅広の銅箔テープ(これの糊は導電性ではない)を貼って押さえつけます。

これで、アース線が直接車体と導通するとともに(テスターで確認済)、静電結合も期待できます。

 

さて、先週と同じように、RHM10で各バンドのSWRを調べますと、

上の50MHz、29MHz、はSWR=1.3くらいできれいに落ちました。

下の7MHzは、SWR=2.0くらいが最低。先週のSWR=1.8より若干悪くなりました。

さてこの後は、10m釣竿+ATUで、1.8、3.5MHzにチューニングできるか確認です。ATUのアース線は、アンテナ基台のコネクタ部分にクリップで留めです。

結果から言うと、どちらのバンドも同調が取れました。ためしに10MHz~29MHzまでATUで同調できるかもやってみましたが、どのバンドもOKでした。

ためし打ちしてみたところ、14MHzで3D2AG/p、3.5でT88FT(ちょっとNILっぽいが)、1.9でJA1の局とできました。ローバンドのDX向け本格検証は秋にならないと出来ませんね。

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コメント

RHM10の場合 7MHZでは相性と言うか容量が微妙に合わないでしょうね。
編線の先端は車体にアースされていると思われるので 塗装を剥がす面積(編線との接触面積)をもう少し変えてみれば変化すると考えられますね。
他の周波数帯との兼ね合いやローバンドANTの場合と検証項目が増えない事を祈っています。
FB DXを!

たまたま7MHzでは、インピーダンス的にあまりよろしくない、と言うことはあるかもしれませんね。(ちなみに、記事には書いてませんが、14MHzでは前回よりSWRの改善が見られました)
あまり神経質になっても大変なので、運用しながら改善を試みたいと思います。

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