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2019年7月14日 (日)

一技受験

先日、第一級陸上無線技術士試験を受けてきました。

今の職場的には一陸特(第一級陸上特殊無線技士)があれば十分なのですが、すでに二級の陸上無線技術士と、(一技受験時の科目免除の対象となる)電気通信主任技術者を取得しており、あともう少し勉強すれば一級が取れそうなので、やってみる気になりました。

■受験のいきさつ

実をいうと、もっと直接のきっかけは今年の一月にさかのぼります。

今年の一月に義弟の結婚式があり、そこで、新婦のご両親と一緒のテーブルになりました。そこで私の勤め先の話になり、新婦の父君から「それなら一技、一総通もお持ちなんでしょう」と言われてしまったことです。お父さんも通信系のお仕事をされていた方だったのです。

「いやいや、一総通なんてとてもとても。技術士だって二級ですから…」と答えざるを得なかったことが自分的には面白くなく、今回の受験に至った次第。本当につまらない見栄なのです。

■試験準備

その「見栄」を忘れずに5月に受験申請、過去問問題集も購入したものの、6月は全く無線とは関係のない社内資格の試験や当地で行われた国際イベント関係の仕事もあり、ほとんど勉強できないまま7月に突入。過去問問題集を開いたのは試験の1週間ほど前で、無線工学Bの一問目がマックスウェルの方程式だったのに恐れをなして、「ここは法規の科目合格に絞ろう」と方針変更。約1週間かけて法規の過去問5年分を全部やって初日の試験(法規)に臨みました。

■法規

初日の法規は、仕事でさんざん電波法と関連法令を読んでいたおかげで、過去問をやっただけでなんとか合格ラインに達した感触を得ました。試験開始後45分で退場できますが、私も45分でマークを完了、退場し、翌日の無線工学Bに備えました。

■無線工学B

さて問題は無線工学Bです。

パラパラと過去問を眺めると一問目にマックスウェル方程式が出るのはお約束のよう。しかしよく読むと、rotとかdivの計算ができなくてもせいぜい時間の偏微分=1変数の微分ができれば解ける問題と踏みました。なんだか今まで見た目に騙されていたのかもしれません。あっけなく解けてしまったので、2問目以降の問題にチャレンジ。翌日の午前中にかけて、H26年1月期の試験問題だけを解き、わからないところは解説を読んで計算しなおしてみたくらいにして、二日目の試験に突入。

実際の試験では、公式を覚えておかないと解けない問題、公式が与えられているので考え方さえフォローできれば解ける問題、アマチュア無線家なら常識で解ける問題などがあり、まったくわからない問題は「ここは絶対同じ形の式になるだろう」とか「ここが1以下になることはあり得ない」などのわずかな手がかりから推量で解答し、とりあえずマークだけはしてきました。自己採点では微妙なライン。合格点60%というのは「勉強すれば容易に達成できるが、まぐれでは通常超えられない」ギリギリのラインなのだと思い知りました。

合否がわかるのは8月1日ということなので、それまでは別の仕事にエネルギーを集中させます。

 

 

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コメント

受験 大変お疲れ様でした。
拙者の場合は特殊無線技士の資格も要らないのですが 資格保持者であれば現場で何かと都合が良くなるのでは?との発想で受験対策を進めていました
連れ合いは何故か水陸共に保持しています(一番簡単な奴です)
アマチュアは1アマの通信術の科目合格まで進みましたが 子育て等でその後の受験を断念していました
birdieさんの合格をご祈念いたしております

水陸では無く「海上・陸上共に」でした hi

BMFさんも受験対策進行中でしたでしょうか?
奥様も海上、陸上をお持ちということでびっくりです。

携帯電話の普及で以前に比べれば「無線従事者」のニーズも減ったような気がしますが、携帯電話設備の「建設」や「保守」にかかわる方は増えているのかもしれません。試験会場には、信越地区にもかかわらず(?)、60人弱の席がありました。

子育ても一段落されたかと思いますので、ここはひとつチャレンジを!

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