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2019年11月

2019年11月 2日 (土)

気が付けば11月(台風19号)

前回の記事を書いた翌週、10月12日に台風19号が伊豆半島に上陸しました。当地長野市は直撃は免れたものの、長野県東部に降った大雨が千曲川に流れ込み、県内各所で水害に見舞われました。まずは被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

今回の台風、上陸前から危ないと言われていたので、私の家でも職場でも、着々と事前の準備を進めていました。しかし、気象庁の予報やこれまでの台風の経験から長野県の中部、南部の大雨を警戒し、北部、東部の雨についてはあまり警戒していなかった、というのが正直なところです。

実際、長野県の中部、南部でも道路の陥没や崩落などあるにはあったのですが、それにもまして千曲川の氾濫の影響が大でした。

私は12日の昼から会社で待機し台風に備えていたのですが、夕方上流のほうで千曲川が越水を起こすと、それが順次下流のほうに移ってきて、翌13日未明には長野市内でも浸水を知らせるエリアメールが何度も鳴るようになりました。そのうち長野市長名で避難を呼びかけるエリアメールが出て、かなり切迫した状況であることが窺えました。そして夜が明けて明るくなるにつれその被害の大きさが明らかになってきました。

今回被害の大きかった地区はもともとハザードマップでも浸水が予想されており、私の記憶では平成7年の夏にも近くで浸水被害があったところです。しかし、今回のように川からかなり離れた場所でも水に浸かるというのはなかなかイメージしづらかったように思います。

また今回は、千曲川自体があふれなかったところでも、千曲川に合流する川が千曲川の増水により合流できずに氾濫してしまう事象も発生しました(飯山市など)。自然の成り行きとして予想できることとはいえ、たぶん大丈夫だろうというバイアスから逃れることの難しさも感じました。

 

私個人に関して言えば、自宅周辺は浸水もなく、停電なども起きなかったので、無事でした。

ただ仕事については台風関連の対応で12日以降はほぼ休みなしで、ようやく息をつける状態になったところです。気が付けばもう11月で、いくつかのペディションとコンテストは見過ごすほかありませんでした。

建築中の新居のほうも被害はなく、予定通り工事が進んでいますが、こうも毎年自然災害が多いと、無邪気にタワーを立ててよいものかどうか悩ましくなってきました。安全性に関し、近隣の方に説得力のある説明をできるかどうか。説明できるだけの情報をタワーのメーカーに出させることができるかどうか…。

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