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2020年4月27日 (月)

コロナ対策

今日は仕事の話です。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、私の勤め先でも在宅勤務や職場のロケーション分散(一つの担当内の社員を2グループに分けて、それぞれ違うロケーションで勤務させる)を始めているのですが、そんな状態でもし自然災害でも起きたらどうする、ということで、急遽「コロナ対応災害対策演習」を行いました。

通常なら関係者が危機管理室のようなところに集まって対応をするのですが、今回はそういう場所は使わず、完全に社員の自宅と分散ロケーションをネットワーク(インターネットVPN)や電話でつないで行いました。

私の役目は、各担当、各部から集まってくる報告をまとめて整理し、それを参加者に共有するというものだったのですが(一応自宅にいるという想定で、社内の別室で行いました)、正直な感想は「非常にやりやすかった」。

参加者はすべて遠隔地にいるので、基本皆さんチャットや掲示板のような文字データで情報を上げてきます。電話も使いますが、通常の災害対応に比べれば限定的です。そして私自身は危機管理室ではない別室にいるので、情報整理の作業に集中できます。

先日の台風19号の時もそうだったのですが、人がたくさんいる場所にいると、かえって周りに振り回されることが多いのです。

情報を整理する人は、そういうところから少し離れて、ある意味「他人事」だと思って淡々と事実をまとめていったほうが、結果として効率的なのです。

今回やってみた感想は、無線でいえば「WAEコンテストでQTCの伝達」をやっているような感じです。

もちろん伝達される内容の意味の解釈という作業はあるのですが、文字や口頭で伝えられる情報を順番にさばいてログを付けいていく作業は、WAEコンテストにとても近しい感じがしました。

個人的には、別にコロナ対応でなくても、一か所に集まるのは本当に必要な時だけでよいのではないか、という気がしています。

世の中いろいろと大変なのですが、仕事のやり方を見直す良い機会かもしれません。

 

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コメント

お疲れ様です 日頃からこういった演習を重ねていれば「いざ本番」と言う時に結果が出せると思います
先週 当地で夜間に大雨に関する警報が発令になり 拙家の連れ合いが近隣の中学校に「避難所開設」に向いました
が 学校関係者の駆け付けも無く また事前に教わっていた門扉の鍵の開け方が判らずに結局 1時間ほどで帰宅して来ました
新型コロナウイルス問題で「不要不急の外出」は制限されていますが 緊急時(仙台市職員他)では別問題だと想います
拙者は近隣の小学校の門扉は開錠可能ですが中学校は不明でしたので 仮に自分が手伝って門扉を開錠出来ていても 教職員が駆け付けて来なければ意味が無かった訳です(校舎の開錠は教職員でないと無理)
日頃からの準備と演習は本当に必要ですね

避難所の開設は自治体職員や地域の方が担っていると聞いてはいますが、校舎の開錠はさすがに教職員の方でないと出来ないのですね。教職員の方が必ずしも学校の近所にお住まいとも限らないでしょうし、いろいろと課題がありそうですね。

避難所と言えば、たいてい「体育館に雑魚寝」なのですが、今年は「三密」を避けるためにどうするのか気になります。この機会に雑魚寝スタイルを改め、きちんと個室っぽくするとか改善がなされると良いのですが。

拙者の姉が県職(学校事務)現役の時 (東日本大震災の余震 4月9日だったかな?) 夜間に震度5強で避難所開設の運びとなりました
最初に連れ合いを区役所に送り 区役所の近所に暮らしている姉を乗せて姉の赴任先の学校まで送って行きました
(姉が晩御飯+飲酒していたので hi)
当時はその学校の事務長職で 姉とほぼ同じ時刻に校長・教頭先生も到着しました
あの頃は皆 非常事態への体制が必要不可欠でしたので当然だったのかもしれませんが 今は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」的な感じもします

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