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2020年8月14日 (金)

確認申請書類の作成

2か月ぶりの書き込みです。

7月に入って、タワー建設に向け基礎工事の業者さんやタワー建柱の業者さんに見積りをお願いしていたら、あっという間にひと月過ぎてしまいました。

見積もりが出て、お願いする業者さんもほぼ確定できましたので(まだ契約していないので「ほぼ」としました)、確認申請の書類を書き始めました。

確認申請の書類には、タワーのメーカから購入すれば用意できる「構造計算書」と、自分で書かなくてはいけない平面図や立面図があります。この程度の図面ならすぐに書ける…と思っていたら意外と大変でした。特に敷地上の建て位置を示す平面図が大変でした。

そもそも敷地が長方形ではありませんし、直角に見える敷地の角も実際には正確な90度ではないのです。

そしてタワーの建設位置を「建屋から*m離す」ではなく「回転半径*mの八木を回転させても隣地にはみ出さず、建屋にもかからない」という条件で決めることにしたため、その位置を図面上にどのように表現すればよいのか、言い換えると「敷地のどの部分の長さを決めてやれば実際に地面にマーキングできるのか」がなかなかわかりませんでした。

敷地の図面自体は自宅新築時の図面がありますのでそれを流用し、そこにタワーの建て位置を書き込むことにしました。そして、その図面にすでに書き込まれている寸法(これはプロが測った値)のみを信頼できる数値として扱い、平行と角度に関しては文字で記載された情報がないので図面上で角度を実測し(久しぶりに三角定規と分度器を使った)、それらを使って中学の幾何と高校の三角関数を使って各部の寸法を確定していきました。

一通り寸法が出たところで、巻き尺と水糸とペグを使って実際に地面に線を引き、おそらくここが八木アンテナの回転の中心となるであろう場所に小さなペグを打ち、そこから5mの水糸を伸ばし、実際に敷地内を回転させてみて、隣地にはみ出ないことを確認しました。

以上がタワーの建て位置決めの概要ですが、私はアンテナエレベータを設置するつもりですので、アンテナの回転中心が分かったら、タワーの実際の建て位置はエレベータの台車の大きさの分だけオフセットさせなければいけないことは言うまでもありません。そしてそのオフセットについては、どの方向にどの向きにするのが良いかも決めないといけません。そのためにはタワーやアンテナエレベータの細かい部分の寸法、構造などもわかっていないといけません。

ということでこの盆休み、コロナ禍で帰省しないのをいいことに、毎日コツコツと図面を引いていました。

本日だいたい図面がかけましたので、あとはお盆明けに業者さん(特にタワーの建設業者さん)に照会を掛けようかというところ。


業者さんに照会掛けたら次は実際に県の建設事務所に書類を持ち込みますが、ここできっと一回くらいはダメ出しされるのかもしれません。

 

 

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コメント

着々と準備が進み、アンテナ選びも楽しみですね。

アンテナなんですが、意外と選択肢は狭いです。
奇数エレメントの八木はエレベータダウンできない場合がありますし、回転半径5mという制約も、結構厳しいです。40mのRDPとかは半径5mちょっとが多いのですよね。

回転半径5m了解です。

我が家も、タワーを建てた場合は同じ5m制約ありです。

今はハイバンドが良くないので、選択が意外と難しいですね。

GL!

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