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2022年12月

2022年12月30日 (金)

FT8WW 20F 連日HRD

12月29日(木)夜。

いつもよりちょっと遅れて日本時間21時半ころから見え始めた20FのFT8WW。

今日もパイルに参戦しますがなかなか応答がもらえない。

DFを3000以上にしてみたり、相手と同じにしてみたり、相手の上下近傍にしてみたりといろいろ試すがどれもうまくいかない。

前日の30Fであっさり出来たのに比べると大違い。

これはお客さんが減るのを待つしかないかもしれない。

 

2022年12月29日 (木)

今朝の80m

12月29日(木)。

FT8WWの30Fは片付いたので、今日は80mに集中。

6:30頃からのワッチだったが今朝はずいぶんとEUが見えた。

バンドニューの所だけ拾うとF、EA、OE、ON、SM、YOと言ったところ。交信済ではDL、OK、OM、YU、LZも見えていた。

YOに苦戦してQSOに至らなかった一方で、EAから呼ばれたのには驚いた。

結局今日はF、EA、ON、SMとQSOして終わった。

80mは今87エンティティで100まであともう少しなので、この冬の間はがんばりたい。

 

2022年12月28日 (水)

Crozet I. FT8WW 30F WKD

12月28日(水)。

FT8WW(Crozet I.)と今朝ようやくQSOできた。38年ぶりのバンドニュー。

Crozet I.は1984年5月にFB8WJと15mSSBでQSOしていて、QSLもコンファーム済。

当時のログを見ると10mでもQSOしているがQSLは未受領。15mのQSLと一緒にSASEを送った形跡はあるから10mはNILだったのかもしれない。当時Crozet I.は例年運用があってそれほど珍しいとは思わなかったが、その後ぱったり運用がなくなってしまったので、今回の運用には期待していた。

26日の朝はいろいろな用事を足した後7:30頃にワッチを開始したため、すでにFT8WWの信号は弱くなっており、30Fは一度見えただけだった。その日の夜の20Fも良好に信号が見えていたがパイルも厚くコールバックはなし。

27日の朝は6:40頃から入感し始め7:30過ぎまで見えていた。26日よりコンディションは良かったようだ。信号はピークで-7くらい。私の近所のOMさんも続々とWKDしていったが、私は応答をもらえずじまい。

27日夕方、20FでFT8WWのレポートが上がったので見に行ったらパイルになっていた。しかしVOACAPの予測ではこの時間のpathはないことになっていて少々怪しい。「Fake」とか「intiki」と送信している人もいるので、ここは静観。

そして28日の朝。6時からワッチしていたが最初は全く見えず、やはり6:30頃から急に信号が立ち上がってきて、6:40過ぎ、3回目くらいのコールであっさりコールバックがあった。

ところでこれは以前から気になっていたことだが、NB32Xで30mを運用しているとき、リグのパワーが50Wくらいまでしか出ないことがよくある。そしてその時には振れないように抑えていたはずのALCのレベルも上がってきてしまう。ALCが振ってしまうのを無視すれば100W近くまで出すことはできるのだが電波が汚くならないか心配。同様の現象は前に使っていたRDP、RN4MCXでも起きていた記憶がある。3Y0Jを間近に控えて少々心配ではある。

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