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2023年5月

2023年5月28日 (日)

4U1UN 15C WKD

5月27日(土)。

早朝から蓼科と松本方面に遊びに行き、帰宅後は眠気に襲われ、もう寝ようかと思った22時前のこと。4U1UNがWPXコンテストに出ていて、しかもJAで入感しているらしいというクラスター情報を見てしまった。

20mと15mのQRV情報があったのだが、私の所で聞こえたのはなんと15mの方。方向はショートパス。夜の15mで北米が聞こえるなんてびっくりだ。

もちろん小パイルになっていてなかなか取ってもらえなかったが、そこはコンテスト。何度かチャレンジしているうちにお客さんの途切れたタイミングがあり、しっかり自分のコールにコールバックがあったことを確認できました。

4U1UN、最近はデジタルモードの運用ばかりでしたが、CWでもできて良かった。

2023年5月25日 (木)

3Y0J QSL 到着

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5月25日(木)。

届くときには立て続けに来るもので、本日、3Y0Jのカードが届いた。

事前に何ドルかドネーションしていたことによるQSLの受領です。

見開きタイプと1枚ものの2通が同時に届きました。

 

2023年5月24日 (水)

4U1UN QSL到着

4u1un

本日、4U1UNのQSLが届きました。QSL請求からちょうど3か月。

マネージャはHB9BOUですが、結構時間がかかりましたね。

 

ところで、QSLと一緒にこんなスリップが入っていました。

Img_4768

このCWを叩くおじさん(?)、いろいろな方のQSLで見かけるのですが、オリジナルの絵は誰が描いたものなのでしょう?

2023年5月21日 (日)

5A1AL 15F CFM

5月21日(日)。

連休明け以降、これといって珍しい局も出てこないのであまり電波を出していない。

コンディションは決して悪くなさそうだがバンドニューとなるような局もなく(モードニューは特段追いかけていない)、時間があってもぼーっとワッチするだけで終わっている。

そんな中、先日できた5A1ALがLoTWでCFMされた。これでCFMは314(Deleted含む)。次のステッカーまであと一つ。

そろそろQRTするらしいチャドのTT8SNとか、8Rガイアナの常駐局でもできればいいのだが、期待薄な感じ。次のターゲットになりそうなのは8/15-9/3の9Q3WXと、来年2月の8Rへのペディションになりそう。

DXCCを追いかけている人は皆そうなのだろうが、CFMが300を超えてくるとやることが無くなってくる。DXCCチャレンジに行ったり、IOTAに行ったりする気持ちも分かる。DXの何か他の楽しみを見つけていかないといけないのかもしれない。

2023年5月 7日 (日)

5A1AL 15F WKD

5月7日(日)。

連休最終日は終日雨ということもあり、未請求・未発行のQSLなどを整理して過ごした。

一段落ついた23時過ぎ、ふとクラスタを見ると50分ほど前から5A1ALが12mに出ているらしい。もう遅いかと思ったがワッチしてみることにした。

RBNで今どこに出ているかを見ながら探していると、12mの運用はすぐに終わり10mに出始めた。10mにQSYすれども信号は見えない。

しばらくすると今度は15mに降りてきた。こちらもQSYすると15mでは信号が見えている。試しに呼んでみたら2度目のコールで応答あり。今までなかなか出来なかったリビアができた。リビアはATNO。

 

I0KNQ 15S 2nd QSO since 1984

I0knq

5月5日(金・祝)。

I0KNQが15m SSBに出ているというクラスタ情報を見かけて、その周波数に合わせてみる。

前のQSOが終わったタイミングで2回ほどコールしていたら拾ってもらえた。

I0KNQ Pauloとは1984年の4月に同じ15m SSBでQSOしており、これが2度目のQSO。そのことを伝えると、よく覚えていたねとびっくりしていた。実を言えば先日この局が10mFMで断続的に聞こえていて、聞き覚えのあるコールだったので調べたところ過去にQSOしていたことに気づいたのだ。だから今回チャンスと思って呼んでみた。

1984年の4月といえば私は中学三年になったばかり。当時のログを見てみるとこんな感じである。

 1982年12月 開局。近所の局と1stQSO。

 1983年3月   海外局との最初のQSO(HL)

 1983年12月 ログにDX局が増えてくる(HL、Uゾーン等)

 1984年4月   ログのほとんどをDX局が占めるようになる。

1984年の4月というのは、まさにDXを追いかけ始めたその時期にあたる。EUと出来たとしても東欧の局が多くイタリアのような西欧の局と出来るのはまだ珍しかった。だからよく覚えていたのだ。

Pauloが今何歳なのかは分からないが、39年間よくぞご無事で。お互いさまだけど。

 

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