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2024年5月

2024年5月29日 (水)

PY0FZ 10F HRD

5月29日(水)。

朝、仕事を始めるまでの間、8時ころからPY0FZを呼び続けていた。PY0Fはいまだ交信できていないのだ。

SP方向(約350°)から-10前後で入感しており、28.074のFT8の標準周波数で出ていた。

見たところJAから呼ぶ人はそれほど多くない。ただWも呼んでいるようで、パイルの全体像は分からない。

どんどんJAが拾われていき、ついにはCQが出始めたのだが、それでもリターンが返らない。つまり信号は届いていないということか。

途中Wから呼ばれたけどスルーして呼び続けたが駄目だった。

20240529_py0fz_noreturn

2024年5月24日 (金)

FT4GL 15F WKD

5月24日(金)。

20時ころ、夕食後にクラスターを見るとFT4GL(グロリオーソ島)の運用が始まっている。15mのFT8。
前回のグロリオーソからの運用は2009年の9月だが、その時はプライベートが非常に忙しかったのでQSOできていない。今回できればATNOだ。

すぐにリグとPCのスイッチを入れてJTDX起動。アンテナは事前にショートパス方向に向けてある。

21.091で、受信レベルは時折マイナス一桁台になりながら良好に入感している。呼ぶ人も多いがたまにラッキーなこともあるのでF/Hにセットの上、DF2800~3000くらいで呼んでみる。しかし応答は無し。

X(Twitter)を見ているとDF1000以下で呼んでもQSOできたからMSHVではないかという書き込みがある。そこでDF800くらいで呼んでみたり、逆に下の方、DF200くらいで呼んだりしたがそれもダメ。

そうなると、禁じ手ではあるが相手の送信周波数のあたりで呼んでみるしかない。

ずっとそのDFで呼んでいるとさすがに迷惑なので、2回ほど呼んではしばらく様子を見、また2回ほど呼んでは様子を見をしていたらリターンが返った。応答を返してRR73を待つがRR73は返らず。何度か再送してもダメ。仕方ないのでもう一回チャレンジ。

10分後、やはり相手の送信周波数付近で2回目のリターンが返る。しかしRR73が返らない。

やっぱりF/Hなのではないか?と思ってF/Hにして、DF3000前後で呼んでみるが応答は返らない。やはりこの辺で呼ぶのは無駄だ。

気を取り直して、再度相手の送信周波数付近で迷惑にならない程度に断続的にコールしていたら3回目のリターンが返った。こちらからレポートを送って今度こそ!と思ったら無事RR73が返った。やれやれ。なんとかボウズは免れた。

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