CY9C 20F WKD
8月30日(金)。
この日は会社の同期入社組との飲み会があって、帰ってきたのは22時過ぎ。
寝る前にワッチをすると20mでCY9CのSuperFox音が聞こえる。WSJTを立ち上げて間欠的に呼んでいたら、最後に呼んでから2分を過ぎる頃にふいにリターンがあった。その後、無事RR73も返ってきた。St.Paul I.はATNO。台風の前に初日が出てほっとした。
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8月30日(金)。
この日は会社の同期入社組との飲み会があって、帰ってきたのは22時過ぎ。
寝る前にワッチをすると20mでCY9CのSuperFox音が聞こえる。WSJTを立ち上げて間欠的に呼んでいたら、最後に呼んでから2分を過ぎる頃にふいにリターンがあった。その後、無事RR73も返ってきた。St.Paul I.はATNO。台風の前に初日が出てほっとした。
8月26日から始まったCY9C、St.Paul I.のペディションですが、いまだ交信できていません。ここは未交信なので1交信は欲しいところ。
26日の午後に、少し早めに運用が始まっていることを知り、その日の夜は17F(Super foxモード)で強力な信号を確認しているのですが、呼べども呼べども応答がありません。DFも3000-4000といった空いているところを狙っているのに全く反応がない。
それをX(旧twitter)に書いたら、HLの某局から「彼らは上は2400か2500くらいまでしか聞いていない。2400以下で呼ぶべし」というコメントをもらいました。これはありがたい情報と思い、その日の夜低めのDFで呼び、RBNを確認したら、確かに先方でも私の信号を受信していることが分かった。
よし、これで後はリターンが返るまで待つのみ、と思い、数回呼んではスタンバイ、数回呼んではスタンバイしていたのだが、それでもリターンが返らない。
そのうち彼らはローバンドやCW/SSBの方に重心を移してしまい、FT8の信号があまり聞こえなくなってしまいました。それでもCWはかろうじて聞こえるのですが、あの初日から3日目までの強力な信号はどこへ行ったのやら。アジア方面にアンテナを向けていないのかもしれません。
台風10号が近づいているので、台風が来る前に一交信したいのですが、チャンスが巡ってくるのが早いか、台風が来るのが早いか、微妙な感じです。もし取りこぼしたら、タワー・ビームアンテナ建設後初の取りこぼしになってしまいます。
N5J(Jarvis I.)の運用もそろそろ終わり。
現在の状況はこんな感じ。10mのFT8が聞こえてもよさそうなものだが、タイミングが悪いのかまだ一度も信号を確認していない。
バンドニューの160mもCWで出来たし、まあこのくらいできればよいかと思っている。
このお盆の間(8/14~16)は家を空けていたが、台風が来そうだったのでアンテナはエレベータダウンしておいた。
幸いなことにこの辺りでは若干風が強くなったくらいでなんということもなかった。今日の夕方涼しくなった時間をねらって再びアンテナをタワートップまで引っ張り上げた。作業前にタワーの下からタワートップを見上げると、アンテナエレベータのレールがタワーとともに若干ねじれているように見える。実際アンテナを引っ張り上げる時にも抵抗を感じる箇所がある。三角タワーもねじれるのか・・・。
ねじれがひどくなるとアンテナの上げ下ろしに影響しそうだし、ゴンドラ部分が外れてしまっても困る。このねじれを直す方法はあるのだろうか。
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