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6m

2023年2月25日 (土)

FK8HA 6F WKD、I0KNQ 10mFM HRD

2月25日(土)。

14時過ぎ、twitterで「6mでFK8とモービルホイップで出来た」というツイートを見かけた。

モビホで出来るなら我が家のアンテナ+内蔵チューナーでも聞こえるかも?

10mの八木をFK8方向に振ってリグ内蔵チューナーでチューニングを取ったらなんとかSWRが落ちた。念のためパワーは30W程度に落とした。

さてJTDXの画面を見ているとFK8HAが0dB前後で見えている。

呼ぶこと4-5回。無事にリターンが返り、RR73まで行きつきました。バンドニュー。

 

16時過ぎ。クラスターでI0KNQが29.300にいるというスポットが上がる。

試しにその周波数でしばらく聞いていると、I0KNQが日本語を交えてQSOしているのが聞こえた。イタリアからの10mFMの信号は初めて聞いた。QRZになったので呼んでみたが、10mの上の方の周波数帯なので内蔵チューナーでSWRが落ち切らず、パワーが出ない。

相手もこちらの信号に気づいてはくれたみたいだが、交信には至らず。SSBにQSYするといったような気がしたがどの周波数に出るのかの部分が聞き取れなかった。

ちなみにI0KNQは一度交信したことがあって、ログを見ると前回は1984年の4月15日となっている。

もしQSOできれば39年ぶりなのだが、残念。

2021年7月 7日 (水)

JT1BV 6F

7月7日。今日は休みを取っていたので6mの運用環境作りを試した。

手持ちの移動用HB9CVをどこかに上げたいのだが、我が家はエレベータなのでタワーに上げるのが案外難しい。エレメントの間隔が微妙でうまくアンテナが下りてこない恐れがある。

とすれば「2本目のタワー」として移動用のマストを庭のどこかに設置するのがよさそうだが、すでに庭にタワーが建っているので、ある方角だけはタワーが邪魔してしまう。マストはできればフジインダストリの8mポールにしたいが、固定する場所がない。タイヤベースを使えばよいが、それだと車を動かせなくなる。また、フジインダストリのポールは杭の1本くらいでは支えられそうにない。

と言うことで、HB9CVの件はいったん保留。

 

ところで、既設のRDP+リグ内蔵アンテナチューナで6mに出られないだろうか?

100W突っ込むのは怖いので、50Wくらいでやってみたらとりあえずチューニングはできた。

50.313をワッチしてみると、DXを呼ぶ国内局は見える。しかしDXはなかなか見えない。(HL、BYはもちろん見える)

しばらく様子を見ていると時折「S55・・」「UR5・・」といったEUが見えるときがある。

ためしにEUを呼んでみようか…と思っていたらXが仕事から帰ってきた。無線は中断して一緒にお茶を飲む。

 

お茶の後もう一度覗いてみたらもうEUは見えなくなっていた。

がっかりしているとJT1BVのCQが見えた。

MSHVなのか同時に4局くらい相手にしている。

試しに呼んでみると-20で応答があった。6mのJTは初めてかもしれない。

 

2020年5月 4日 (月)

6m FT8 北アルプス反射?

Pskrep

今日は午前中から夕方にかけて断続的に6mのFT8をワッチしていました。

今日は昨日ほどのEsは出ませんでしたが、日がな一日聞いていると国内の信号がぼちぼち聞こえます。

CQは出さずほぼ呼ぶ側なのですが、それでも何度か呼んでいるとPSKreporterに記録が残ります。

今日の夕方はアンテナをほぼ真西に向けていたのですが、その間の信号の記録がこの絵です。なぜか自分より東側で信号が記録されています。そして西側には全く信号が記録されていません。

現在のQTHの真西には北アルプスが連なっているのですが、これはやはり北アルプスで反射しているとみるべきなのでしょうか?

 

2020年5月 3日 (日)

とりあえずのHB9CV、久しぶりの6m

Img_2651s

昨日の記事書いた通り、とりあえずのバーチカルはあまり体に良くないので、電波を出したいという誘惑にかられないように朝から撤去した。

さて、そのかわりに6mのHB9CVを上げてみた。

SWRが共振周波数でも2以下にならずに苦労したのだけど、ガンママッチのショートバーを内側に3cmほど移動させて1.5まで落とせました。

そろそろEsの時期だし、と思ってこの古い移動用アンテナを引っ張り出したのだが、今日はほとんど聞こえない。

午後になって50.313のFT8で少し信号が聞こえ始める。

そのうちJR6の局が20dBくらいで入感する強いEsも出たのだが、FT8の賑わいとは対照的に、Esが出ているその間もSSBやCWはとても静か。

みんなそんなにFT8がいいのかなあ?

JT65にくらべてスピーディになったとはいえ、CWやSSBほど短時間でテンポよくQSOできるわけではないし、せっかくのEsももったいない気がしました。

結局今日は、JR6、BY、0エリア国内局とFT8でQSOしておしまい。

 

2014年2月22日 (土)

some VKs on 6m

今日は久しぶりに6mが開けました。

クラスターを見るとVKやFK8など随分スポットが上がっているので、我が家の設備でもQSOできるのではないかと思い、急遽アンテナを設営。

Img_2807s

約5mの伸縮ポールのてっぺんに、ミズホの「ポケットダイポール」をビニールテープで括り付けました。そして、ゆっくり屋根の上までポールを伸ばしました。

「ポケットダイポール」は耐入力が不明なのですが(マニュアルにも記載なし)、ネット上では「SSBで50W運用が出来た」という情報もあり、今日のところは10~25Wで運用。こんな設備でも、VKがCWで1局、SSBで2局出来ました。パイルになっているとだめですが、そうでなければ交信できます。

ちなみに、この伸縮ポール、ダイヤモンドやコメットの製品ではありません。アズマ工業の「クモの巣取り」 の竿です。長さが4.7mあって軽量。値段は4000円弱で、ホームセンターで売っている製品としては多少お高いですが、しかるべきメーカーの伸縮ポールよりは安い。お気楽な移動運用にも使えそうです。

2012年6月21日 (木)

新着QSL:VK4FNQ@6mRTTY 

Vk4fnq

4月に6mRTTYで交信したVK4FNQからQSLが届きました。
BuroでもOKだったのだけど、なんせ初めての6mVKだったので、ダイレクト請求しました。

相手の設備を見ると、アンテナは12m高の6エレ八木、そして出力はわずか20W!

こちらは7m高のHB9CVで出力は50W。こちらのほうがハイパワーだったとは驚き。
相手の信号は20Wでも599で来てましたから、やっぱりアンテナは重要ですね。


2012年4月22日 (日)

1st 6m VK はRTTY

9M0Lの6m対策で部屋に持ち込んだHB9CVですが、せっかくなので、このアンテナをベランダに設置できるか試してみました。

結果としてはOKで、一応こんな感じのセッティングになりました。SWRも1.5以下でした。

Hb9cv1

今日は6mがかなり開けていて、VK、DUの信号がSSB/CWでいくつか聞こえていましたし、クラスタではよく見かけるFK8CPの信号も初めて耳にしました。

そんな中、まずSSBで、JI1FGX/DU9上野OMに拾っていただきました。
その後、CWでDU1GMとQSO。

そしてあとはVKですが、この時点(19時頃)で、今まで聞こえていたSSB、CWの信号がまったく聞えず、かわりにVK4FNQのRTTYのCQが強力に聞こえていました。私はRTTYはあまり得意ではないのですが、安定してプリントできていましたので、呼んでみることにしました。

何度か他の局に持っていかれて、5回目くらいの呼び出しで、やっと応答がありました。
最初「JR0DGP」で応答があって、コレは自分ではないと思ったのでしばらく黙ってみていたところ、何度も何度も「JR0DGP」を探しているので、もしや自分では?と再度コールすると、やはり「JR0DGP」で応答が返ってきます。
やっぱり勘違いか、ともう一度ワッチを続けますと、やはり「JR0DGP de VK4FNQ」を繰り返している。
そこで「JR0ELG ELG ELG NOT DGP NOT DGP」とマクロを使わず手打ちで何度も繰り返したところ、やっと訂正に成功。

RTTYでしたので、このQSOが6mでの初めてのVKであると伝えることは簡単でした(中一レベルの英作文)。

最初の6mのVKは、CWだろうと思っていたのですが、まさかRTTYとは。

それにしても何で「ELG」を「DGP」とコピーしたのかな? その点は未だ謎です。

2011年11月12日 (土)

How to DX on 6m?

最近6mでもかなりDXが聞こえているらしいので、今日は久しぶりに6m用のHB9CVを繰り出してみました。

Hb9cv

へなちょこアルミポールですので、アンテナが斜めになってます。

14時過ぎからワッチをしてみましたら、VK5AYDのCQ連呼(CW)が聞こえていました。これならいける、と思って呼んでみましたが全く応答がもらえません。少し上の周波数にV63KZが耳Sでは599で聞こえていたのですが、これも全く応答がもらえず。結局、今日の6mは全くの不発でした。

皆さんのblogでは、マンション5Fあたりに設置したベランダダイポールでVKとできた、などという記事をよく見ますので、50W+HB9CVならそこそこいけるだろうと思っていたのですが、聞こえていても飛んでいないようです。HFの感覚なら十分こちらの信号も届いているだろうと思える程度に聞こえるのですが、なぜ?

2010年6月26日 (土)

XV9DT@6m

HFのDXはすっかり夏枯れのようで、自宅アパートに設置したモービルホイップではまったく聞こえません。

しかしクラスタを見ていると連日6mでDXのレポートが上がっており、やっぱりこの季節は6mだよね、と久しぶりにRadixのHB9CVを繰り出してみた。

Hb9cv

夕方ということで、アンテナを西方向に向けていますとXV9DTのCQが聞こえる。

up1指定のスプリットで、呼ぶ局もあまりいないみたいなので、一発で落とせるかな?と思ったら、意外にもこれがかすりもしない。結局この局はその後2,3度空振りCQを出して、引っ込んでしまった。

やっぱりハイバンドはゲイン勝負なんですかねー。

2009年7月 5日 (日)

9M6XRO@6m

マレーシアのアクティブ局、9M6XROは、今日は午前中からスポットされていたようだが、午後になってようやく我が家のベランダホイップアンテナでも聞こえるようになった。そこで早速呼んでみる。

ホイップアンテナを水平にし、これをダイポールアンテナに見立てて9M6方向(南西方向)にビームが出るようにしてやると若干Sが上がる。それで、その位置にアンテナを固定して呼んでみたら、2回目くらいで応答あり。

大圏地図で見ると先日のグアムよりは遠いから、今のところ6mでの最長不倒距離?である。

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