無料ブログはココログ

日記・コラム・つぶやき

2023年10月14日 (土)

JCC#0206 青森県十和田市、#0207三沢市

10月8日~10日の二泊三日で青森に旅行してきた。

コロナ禍以降、県内、隣接県と東京以外には出掛けていなかったから、何年かぶりの遠出。

初日の8日は新幹線で八戸まで行き(盛岡以北の新幹線乗車は初めて)、車を借りて「八食センター」という市場隣接の飲食店・お土産屋へ行って海鮮丼を食べ、その後Xのリクエストで三沢市の「寺山修司記念館」を訪問。その日は十和田市内のビジホに宿泊。

翌9日はあちこち車を停めながら奥入瀬渓流の見どころを見て回り、十和田湖に抜けてからは湖岸を走ってランチ。そのあと十和田市内に戻って「十和田現代美術館」を訪問。そしてこの日は三沢市内に戻って「星野リゾート 青森屋」に宿泊。

最終日10日は、八戸で車を返却し、新幹線で新花巻まで行き、すぐ近くにある「宮沢賢治記念館」と「宮澤賢治童話村」を訪問。そのあとはひたすら新幹線を乗り継いで当地まで戻ってきた。

ハンディ機を持って行ったので十和田市内で短時間ワッチしてみたが、ダントラの交信以外は聞こえなかった。三沢では旅客機とは異なる轟音を聞いたのでエアバンドも聞いてみたがどの周波数を使っているのかわからずじまい。

ちなみに十和田現代美術館のカフェの窓から2mあたりのスタックのアンテナが見えた(鉄塔の隣)。

Towada_ant 

久々の旅行での所感は一つのストーリーにまとめられそうも ないので列記してみる。

・青森に入ると農村地域の景観がそれまでの東北地方とは異なる。思っていたより平坦な農地が広がり、道路にも信号は少なく、より北海道に近い。十和田市に関して言えば、街中も碁盤目状であり、北海道の街みたいだ。

・八戸の駅は町の郊外にある。よって駅前は寂しい。歩く人も少ない。しかし少し外れた「八食センター」の中は大混雑。どこにこんなに人がいたのかと言うくらい。こういうのは田舎あるあるである(私のQTHでも街中は閑散としているが決まったお店や施設にはたくさん人がいる)。

・寺山修司は面白い人である。私が中学生くらいの時に亡くなっているので直接彼がしゃべったりしているところを見聞きした経験がないのだが、そのマルチタレントぶりには舌を巻く。マルチタレント過ぎてなかなか評価の難しい人でもあるかもしれない。

・三沢には米軍基地がある。車でナビを見ていると基地の部分は黒く塗りつぶされており、川か森のように見える。日本のナンバーではない車が走っているし、欧米系の外国人もよく見かけた。

・奥入瀬渓流は道路から極めて近いところを流れている。水面の高さも道路とあまり変わりない。車で見て回るには非常に便利。ただ見どころを示す看板のようなものはなく、渓流沿いの道ではスマホで地図を見ることができなかったので(携帯orGPSの電波が届かない?)、通り過ぎてしまわないようにするのに苦労した。また、ちゃんとした駐車場のあるところは1か所くらいしかないので、路肩のちょっとしたスペースに停めるのは避けられない。

・十和田湖の標高は低い。湖岸で約400mだった。わが目を疑った。なぜなら私の家の標高は約450mだからである。

・初めて星野リゾートの宿泊施設に泊まった。昔は「古牧第1~4グランドホテル」と言う巨大なホテルだったそうである。夕朝食はバイキング形式だったが、ここ数年は給仕のある宿泊施設に泊まることが多かったので、自分で取りに行くというのが結構時間もかかるし面倒くさかった。しかし、この規模のホテルで限られた従業員で一定レベルの食事を出そうと思ったらバイキングしかないのだろうな、と言うことも感じ取れた。また毎日21時から1時間程度、青森の祭りを紹介するショーをやっていて、それは悪くないイベントだと思った(ただしオプション料金が必要)。冒頭、津軽三味線の演奏から始まり、ステージには弘前ねぷた、青森ねぶた、八戸三社大祭の山車(レプリカ)がならび、最後は会場の観客も一緒に跳ねることができる。これで本物の祭りに人を誘引できるとすればよい企画だと思う。

・花巻は宮沢賢治の町であるが、いまは大谷翔平の町でもある。新花巻の駅には野球関係の展示が多い。

2023年8月21日 (月)

FEDXP主催 DXセミナー参加

Img_4925s

8月19日(土)。

ハムフェアに合わせてFEDXPによる「DXセミナー」が東京・有明で開催されたので参加してきた。
内容は以下の2.5本立て。(4U1UNは数スライドしかなかったので0.5本でカウント)

(1)今年2月にブーヴェ島から運用した3Y0Jの報告+国連本部4U1UNの近況 (KO8SCA Adrian)
(2)来年早々に予定されているクリッパートン島からの運用計画 (K5GS Gene)
 Img_0840sImg_0845s
なお(1)のスピーカーであるKO8SCA、Adrianには昨年9月に4U1UNの運用に関してスケジュールを組んでもらったりしていたので、セミナー終了後に声をかけて、そのお礼兼ねがね挨拶してきました。Adrianは3Y0Jでの活躍もあってすっかりヒーローになっているかと思ったのだけど、私以外に個別に声をかける人はなかったのが意外でした。ツーショット写真を撮り忘れたのが少し残念。

セミナーの参加者はJA44名。DX21名の計65名(名簿が配られたので参加者と人数が判明)。
司会はJJ3PRT青木さん、挨拶はJA4DND松浦さん。お二方とも日英両方でお話しされました。しかし講演そのものは通訳なし。

質問コーナーではやはり海外からの参加者からの質問が多く、日本人の質問は1,2問程度。その中で3Y0Jにおける「FT8の15秒ずれ問題」について司会の青木さんが質問されたのだが、FT8の15秒ズレはやはりGPSをボートに置いてきちゃったから。しかし気がついた時には既に2000QSOも出来ていたので、ある意味開き直って運用を続けたようだ(Adrianによれば「賢明な人は自分の時計をずらした。そこそこ賢明な人は不平を言った」) 。最後にはGPSを持ってきて時間を合わせたと言っていたけれど。

4U1UNについてはやはり都市ノイズがすごく高いのだそう。アンテナはstepIRのバーチカル(40m~6m)一本のみ。ビル屋上は風が強く、これ以上大きなアンテナや、複数本のアンテナは破損、落下の可能性もあってあげられないそうだ。機材は42Fにあるがシャックは1Fにあり、シャック利用時は警備員の立ち合いが必要なのだそうだ。あれ?完全リモートで自宅からでもできるのではなかったのか?と思ったが、そのことに気づいたのは会場を後にしてからだった。

この手のイベントに参加するのは初めてなのだが、やはり参加者の年齢層は高め。もう少し若い人がいてもよいのでは…という気はした。しかしこの「DXセミナー」の参加者は一定のエスタブリッシュ層(経営者や医師、士業等)の方である印象もある(私の勝手な印象です)。職業はともかく、タワーとリニアくらいは持っていないと同じ目線で語れない感じはある。いや本当はそんなこと言ってないで、若い人やアパマン、モビホ、釣り竿組も、それぞれの視点で参加・質問したって良いのですけど。

2023年8月18日 (金)

明日は東京

8月18日(金)。

15日に帰省から帰ってきたばかりだが、明日は東京へ行ってくる。

FEDXPで開催する講演会に参加する予定。会場は有明だがハムフェアにはたぶん行かない。

2023年7月25日 (火)

私書箱サービスの引っ越し(OR→CA)

8年前から利用している米国の私書箱サービス(OPAS)から、「Planet Express社と合併することになりました」というメールが来た。

はじめはspamか何かだと思って無視していたのだが、気になってOPASのサイトにログインしてみると確かに合併するらしい。

OPASの方が吸収されるらしく、現行のOPASユーザは8/14までにPlanet Experssのユーザ登録をするように、とのことだった。

それで慌ててユーザ登録を行った(日本語のサポート付だったのは助かった)。私書箱サービスの乗り換えに伴い、メーリングアドレスがオレゴンからカリフォルニアに変更になった。すると次はFCC免許の方の住所変更が必要になる。

 

なぜ私書箱サービスを利用しているかと言えば、FCC免許の取得のために必要だったからである。

 

まずCORES(COmmission REgistration System for the FCC)の方にログインして、FRNに紐づけられた住所情報を修正。こちらの方はすぐにできた。

次にULS(Universal Licensing System)で免許自体の住所情報を変更しなくてはならないのだが、ログインが何度やってもエラーになる。

ログイン失敗なのではなく、そもそもULSのサーバーから応答が返らないようなのだ。ブラウザの変更や再立ち上げをしても変化なし。

今日の所はあきらめて後日にしよう。

2023年7月23日 (日)

ハムフェア2023 DXセミナーに申し込んだ

7月22日(土)。

ハムフェアに合わせて開催されるFEDXP主催の「DXセミナー」にまだ席の空きがあるというツイートが流れてきた。

講演はK5GSによるTX5Sの計画と、KO8SCAによる3Y0Jと4U1UNのお話。

この講演のことは知っていてどうせすぐに席は埋まってしまうのだろうと思って放置していたのだが、まだ埋まっていないのなら行ってみようかという気になった。

参加費を送金した後、申込先のJA4DND松浦さんに連絡を取ると「まだ大丈夫です」という返事をいただいた。

ということで来月の東京行きが決定。

 

2022年10月30日 (日)

8N9KU訪問(JCC#3001)

10月29日(土)。

金沢まで日帰りで金沢大学の体験局「8N9KU」の様子を見に行く。

10時ちょうどの新幹線に乗って金沢に着いたのが11:05。1時間で着けるのは大変良いのだが切符代は約9000円と結構お高い。大宮にも同じ約1時間の乗車で行けるのだが、こちらは6000円くらいである。なぜだろう。

Img_4419

金沢駅の改札に向かうと女子旅とみられる3人組が「かなざわ~、着いた!」とはしゃぎながら1段1段階段を下りている。金沢はそうやって人があこがれてやって来る華やかな所なのである。長野暮らしが長いのでこの華やかさをすっかり忘れていた。

改札を出たところ金沢在住の友人(***QNJ局)+そのお子さんと合流。友人の車で金沢大学角間キャンパスへ向かう。

8N9KUは金沢大学の学祭に合わせて開設された体験局で、運営しているのは金沢大学ラジオオーディオクラブ(JA9YBA)のみなさんである。

Img_4420

訪問した時はちょうど7MHzでパイルをさばいていたところだった。

現役のE君がさばいており、脇でログをつけているのはYBAのOBでもあるH先生である。

体験局とは言え、そんなに体験してみたいという人は現れない。しかし時折このH先生が人を捕まえてきて、私の滞在中でも2人くらいは体験していったから、まずまずなのではないだろうか。以前の「公開運用」というのは、見ている人には全く参加の余地がないのでどうしても自己満足になりがちだった。そう考えるとなかなか良い制度ではないかと思った。

Img_4421

アンテナは学生会館の屋上に張ったダイポールのようで、今日(10月30日)、自宅で7MHzの信号を聞いた限りでは59の十分な強さで届いていた。

YBAの部員は現在3名だそうで、まだ1年生がいないので、1年生を何とか入れないと…ということであった。

YBAの部室はかつてこのキャンパスのサークル棟の3Fにあったのだが私が卒業してから何年かたって廃部になった時に部室も召し上げられたらしい。現在その部室は他のサークルが使用しているが、もともと無線室として作ってもらったので200V電源があり、屋上へのアクセスも容易な場所にある。部室を再び確保したいがそうもいかないので、今は無線をするときだけ店を広げている状況のようだ。

長居もできないので1時間ほど滞在して退出し、帰りに友人おすすめの石川県立図書館に寄った。この図書館はかつての工学部の跡地にある。

Img_4424

ニュースなどで話には聞いていたが、これはまた立派な図書館である。3Dプリンタやレーザーカッターなどを置いたモノづくり体験室や演劇が出来そうなステージもあり、いろいろな活動ができるようになっているらしい。最近は情報はインターネットで簡単に集められるので、図書館の在り方はずいぶん昔と変わってきているのだそうだ。

2022年9月19日 (月)

村の鎮守の神様の…

Img_4289bs

うちの地区(「集落」というか「村」)では、来週6年に一度の「御柱」があります。
この辺は諏訪大社でなくても諏訪系の神社があるところでは御柱をやるので、うちの集落でもお祭りです。

私は交通警備係、Xは踊りのメンバーとして初参加。

私の実家は郊外の新興住宅地にあったので祭りの参加者になることはありませんでした。一方、市街地の商店街の家の子は祭りの山車に乗ったり、笛・太鼓を習ったりしていて、そういうのをうらやましく眺めていたものです。しかしまさか自分がこの年になって村祭りの開催側にまわるとは。

大人になってしまうと祭りに参加するのもさすがに面倒だけれど、それでもまあ、古くから伝わる行事を残したいとも思うし、前向きに参加しています。それにしてもなぜ信州人は何かと柱を建てたがるのだろう。(庭に18mの柱が建っているので人のことは言えない)

2022年8月10日 (水)

JCG#09015I 東筑摩郡生坂村

ようやく夏休みがとれた。天気も良いので、無線が出来そうな場所をロケハンに出てみた。

長野県は平成の大合併の後も77の市町村があって依然として小さな町村が多い。そこから電波を出したら呼ばれそうなところが結構あるので、ドライブがてら運用地の目星をつけようというわけ。

長野市と松本市の間には山間部があって、麻績村、筑北村、生坂村と言う村がある。今日はその「生坂村」を目指す。

長野道を麻績ICでおりて、差切峡という峡谷を通り抜け、国道19号に出てしばらく走ると生坂村の中心集落への入り口がある。

19号を外れてしばらく行くと村役場の近くに道の駅(いくさかの郷)があるので、そこでお昼。

道の駅はたいていその地域の幹線道路沿いにあって、特に意識しなくても見つけてしまうものだが、ここの道の駅は国道19号から外れてしばらく走ったところにある。わざわざそこを目指さないと行きつけない。しかしその割に人は入っている。

お昼を食べた後、パラグライダーの離陸ポイントになっている見晴らしの良い公園があるらしいので行ってみる。

Img_4215s Img_4216s

パラをやるような場所だと無線は嫌がられるかと思ったが(パラでも連絡用の無線を使う)、今日は幸い誰もいない。

駐車場に車を停めて、430~7MHzまで各バンドをワッチ。今日はロケハンなのですべてモービルホイップ。

しかしどのバンドも聞こえない。6mもEsなど出ていればと思ったが雑音ばかり。14/18/21/28も人がいない。

7MHzはさすがに信号が聞こえたのでSSBで呼んでみたがコールバックはもらえなかった。それではと、CWでCQを出してみたが応答なし。

7MHzの昼間のCWバンドは昔はJCC/JCGサービスの局が結構いたものだが、今日はさっぱり聞こえなかった。こんなに人がいないのはたまたまなのか、それともJCC/JCGをサービスするような人はみんなFT8へ行ってしまったのか。今日はFT8の道具は持たずに来たのでその辺りのことは分からない。

結局どことも交信せずに帰ってきた。

 

2022年3月21日 (月)

前島記念館

Img_3774s

3月21日(月・祝)。

天気もいいので、車で上越まで。

ところが天気が良いのは長野県内までで、新潟に入るとやはり小雨の降る天気だった。日本海側は本当に晴れない所だ。

上越市にある「前島記念館」は、「日本近代郵便の父」あるいは「1円切手のおじさん」こと前島密の生家のあった場所に建っている。

記念館の向かいには郵便局があるのだが、これが「前島記念池部郵便局」という名前である。通常の郵便局名に「前島記念」が付されている。

記念館本館は鉄筋2階建て。向かいの郵便局の中には別館もある。入場は無料。

前島密は幕末期の豪農の生まれであるが、母方に医者がいたりして勉学の環境にも恵まれ、また養子に行くなどして幕臣に取り立てられ、明治期の国づくりに大きく関わっていく。本人の意欲が何より必要だと思うが、生まれが良くなくても立身出世できたという点ではもしかしたら昔のほうが良かったのかもと思えるほどだ。

「キムラヤと言えばパン、郵便と言えば前島」と言われるほど郵便に関する功績は有名だったらしいが、それ以外にも、教育改革としての漢字廃止論、東京遷都、日本通運の前身の創立、鉄道事業、電信電話事業の開始、早稲田大学の前身の創立などいろんな事業に関わっている。国の作り始めだからそういうことになったのだろうが、これくらいいろんな仕組みを考えられるとそれはそれで結構楽しかったのではないだろうか。

それほど広くない記念館だが、途中から管理人(きっと館長さん)がやってきていろいろ説明してくれたので、たっぷり1時間半見学できた。意外と穴場です。

 

2022年2月12日 (土)

Timeline

Timeline

2022年も2月の半ばを過ぎ、今年に入って70局ばかりをログインしました。

「ClubLog」にはTimelineという分析ページがあり、私も時折眺めています。それを見ると今年はほとんどが「Data」で、CWとPhoneはごくわずかです。年ごとの変化を見ると2018年あたりからDataの割合が目立ち始めています。(2019年は多忙でオンエア自体が少なかった)

もちろんこの「Data」の正体は「FT8」なわけですが、FT8はどうしてこんなに急速に普及したのか?

よく言われるのは「ローパワーでも交信できる」とか「小さな設備でも楽しめる」ということですが、私が思うに最大の理由は、

 「交信が定型化されていること」

だと思います。相手のコール、自分のコール、双方のレポート、あとは「RR73」か「73」を送るだけです。それ以外に送るべき情報を考える必要が全くないというのはとても気が楽です。

これがCWだとそうはいきません。「599BK」で定型的にさばいている局以外は、相手の様子を見ながら名前だけ送ってみたり、場合によってはQTHも送ります。最後は「TNX FB QSO」とか「HPE CU AGN」程度の定型表現を組み合わせて、終話に持ち込まないといけません。SSBの場合もほぼ同様です。相手がどんなスタイルのQSOをしようとしているのか見当を付けた上で、それに合わせた伝文を考えるというのが地味に面倒なのです。

よく無線を知らない人に「アマチュア無線って何を話しているの?」と聞かれることがありますが、アマチュア無線の楽しみ方の一つは、「ある場所との間で相互に電波を届かせること」であり、その楽しみ方においては「何を話すか」はほとんど関心を持たれていないのです。

そのようなわけで、従来「599BK」あるいは「59QSL?」スタイルのQSOを楽しんできた多くの人のニーズにうまくはまったのがFT8だと思います。

もちろん、たまにはCWでポチポチ電文をやり取りしてみたり、SSBでちょっとした会話をしてみたいときもあります。しかし海外DXにおいては、CWでもSSBでも、10~20分の間安定してQSOをするにはそれなりの設備が必要になります。私のような100W+トライバンダークラスの局でもそういう楽しみ方をするのはなかなか難しいのが現実です。

 

 

 

より以前の記事一覧