無料ブログはココログ

日記・コラム・つぶやき

2021年4月24日 (土)

新QSL

Qsl210424 

現QTHに引っ越して1年にもなるというのに、まだQSLを作り直していなかった。

ということで、先日ようやく作りました。

この1年間のQSOでQSL交換していただける(+いただけそうな)方には順次発行をしています。

発注先は地元(といってもここからは結構遠い)諏訪のオノウエ印刷さんですが、今回QSLのデザインを改めてやってみて、デザインのひとつのキモは「書体」だなあと思いました。オノウエ印刷では何十種類かある書体から選ぶようになっているのですが、正直なところ、どれもいまひとつピッタリ来なかったのですよね…。だったら自分で世の中のフォントを引っ張ってきて写真の上に印字してしまえばいいのですが、そうすると完全データ原稿で入稿ということになり、フォトショとイラレ(AdobeのPhotoshopとIllustrator)が使いこなせないと難しい。そんなことやっている暇も余裕もないので今回はえいやっと書体を選びました。

オノウエ印刷さんには今回写真の構図のことで結構無理を聞いてもらったので申し訳ないのですが、もうちょっと使える書体を増やすか、今風のものにアップデートしていってくれると良いなあ、と思います。

 

2021年3月15日 (月)

7X2ARA 20S HRD、電磁波過敏症

3月15日。

21時過ぎに20mで7X2ARAが出ているというスポットを見かけたので、ワッチ。

確かに弱く聞こえている。

CQを出してスタンバイするので何度か呼んでみたけれど届かなかった。

 


■電磁波過敏症について

そろそろ記録をつける意味も出てきそうなのでちょっとここに書き出す。

このブログでも時折記事の中で触れているのだが、この年末年始休みの頃から電波を出すと頭痛がする症状が出始めた。送信すると頭を何かで押さえつけられるような痛みを感じ、そのあと電波を停止した後もジクジクと頭痛が続くいうものだ。そして目も、立ち眩みのあとのようにチカチカして見えづらくなる。

私は以前から2.4GHzのWifiアクセスポイントが部屋にあると頭が重く感じられる経験があり、その後自宅では常に5GHzのWifiを使い続けてきた。そんなこともあり、原因は電磁波ではないかと思い始めた。

無線機を変えても状況に変化はないので無線機の異常ではなさそうだった。家や敷地の中で居場所を変えて電波を出してみたところ(TS-480の遠隔操作ソフトが役に立った)、唯一車の中では頭痛が出なかったことから、やはりアンテナからの電波の影響を受けているように思われた。車の中で大丈夫なのはある程度シールドされているからだろう。

そこで私は2つの方面から解決策を探った。

【1】シャックをシールドルームにするという環境面の対策。

【2】この頭痛をどうにかしたいという医療面からの対策。

 

【1】環境面の対策

自宅を建ててくれた住宅メーカーがたまたま医院建築も手掛けていたので、そのつてで施工業者に聞いてもらった。レントゲン室は確かに金属で壁を作ったりするそうなのだが、通常の居室は窓があったりするので、レントゲン室のようなシールドは期待できないとのことで、住宅メーカーもシールド工事は勘弁してほしい、と言ってきた。

ネットで探すとシールドルームの施工をする会社が数社あったので問い合わせをしてみたが、「個人とは取引しない」と言われたり、そもそも返事が無かったりした。唯一実験用のシールドルームを提供する会社が見積もりをだしてくれたのだが、1畳で150万円だった。

あまりに高いので、大きなダンボールを入手してそこにアルミ箔を貼って簡易シールドルームを作ろうとしたが、そもそも段ボールの入手が難しい。数軒の家電量販店でダンボールをもらえないか頼んでみたのだが、ダンボールなど産業廃棄物の処分については行政からの指導が厳しいらしく、産廃業者以外への横流しのようなことはできないという。結局どの店でも断られてしまった。

結局ネットで銀コーティングを施した導電繊維のメッシュ布を見つけ、それを入手した。値段的にも入手可能な範囲だった。当面電波を出すときはそれを頭からかぶることにした。実際頭にかぶると、ある程度頭痛が軽減された。

 

【2】医療面の対策

まず会社の産業医に相談した。しかしそんな症例は聞いたことがないという。次にかかりつけの内科医に相談した。こちらもそんな話は聞いたことがないという。診てくれそうな医師の見当もつかないという。

仕方がないのでネット上でいろいろ調べてみると、市民団体の調査レポートや大学研究者の論文などがいくつか見つかった。全文参照できた日本語の論文を何本か読み、内容からこの先生に聞いてみるのが良さそうだというある大学の名誉教授を特定し、その大学に問い合わせしてみたところ、大学の総務がその先生に話を取り次いでくれた。そしてその先生がある医師を紹介してくれた。この医師は東京で化学物質過敏症などのクリニックを開いているという。

早速そのクリニックに電話して予約を入れることができたのだが、5月下旬と言うずいぶん先の予約だった。それまで待っていられないのでその医師と数人の研究者で書いた「生体と電磁波」という本があるらしいので、それを通販で入手した。

さてその本によると、いわゆる「電磁波過敏症」の原因は分かっていないが、化学物質過敏症の発生するメカニズムと似ていると推測されるという。電磁波により体の中で活性酸素が発生しそれがいろいろと悪さをしているらしい。そしてそんな活性酸素を除去するためにビタミンCの摂取が有効であるという。1日に3g、毎食事後に1gずつ取ると良いという。

そこで、ビタミンCのサプリメントを入手し、2月25日から朝夕1gずつ1日2gを取ってみることにした。

そのころ無線の電波だけでなく、携帯電話を目の前に置いてスピーカで話していても頭が痛い状態だった。

3/2の時点ではまだ携帯電話の使用で頭痛がしていた。しかし3/8頃になると携帯電話を目の前に置く程度なら大丈夫なことに気づいた。

3/4にJX2USとQSOしたときはメッシュ布をかぶっても若干頭に違和感を感じていたのだが、3/11にPZ5RAとQSOしたときはメッシュ布をかぶっていれば全く違和感はなかった。

試しに今日3/15、7X2ARAを100Wで呼ぶときはメッシュ布もかぶらなかったのだが、おおむね大丈夫だった。ただ何度も何度も呼んでいると少し頭に違和感を感じる。長時間の運用にはまだ耐えられない感じがする。

 

取りあえず今はビタミンC摂取が功を奏しているように見える。

きちんと検証するにはビタミンCをまたやめてみる必要もあるが、本に書いてあるくらいだからある程度の経験則はあるのだろう。何も私が実験台になる必要もなかろう。

5月下旬にその医師に会えるまでビタミンCの摂取を続けるつもりでいる。

 

2021年2月 7日 (日)

ブルゴーニュの名門ワイナリーらしい

近所のスーパーで買ってきた激安ワイン。

Img_2994s

カベルネ・ソーヴィニヨンならではの渋みがありますが、飲み口は意外に軽い。

スクリューキャップだし、気楽に飲めるワインです。そして裏を見ると…

Img_2993s

ブルゴーニュの名門ワイナリー「ELG社」がセレクトしたとのこと。そんな会社があるのか!カードを持って試飲に行ってみようかしら。

 

2021年1月 1日 (金)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

今年は実家への帰省を取りやめたため、元旦の夜に記事を書く時間が取れました。

例年この時期は実家に帰省しており、テレビ等見ながら食事をしていると一人になってブログ記事を書く時間がないのですが、今年は十分時間があります。こういう静かな元旦も悪くないものです。

恒例のDXCCのおさらいですが、2020年末現在で CFM/WKD=282/282でした。

2019年末に比べるとCFM,WKDともに3upです。

タワー建設後、10月に9Gと5T、11月にJ6ができたことによるものです。

タワーが建ったらどんどんQSOできるかと思ったら案外そうでもなく、欲しいところがなかなか聞こえてきません。

カリブの9Yや8P、アフリカのS01WS、7X、欧州のZB、C3など比較的アクティビティの高いところでも、呼んでいる人は見えるのにご本尊はさっぱり聞こえない/見えないという状態は相変わらずです。

ペディションも軒並み中止で、今年もその状況に大きな変化はないでしょう。そうなると常駐局が出てくるタイミングをとらえるしかありません。

運用環境は改善されたものの、今年も我慢の年になりそうです。

2020年12月20日 (日)

30m FT8、20m SSB

12月19日(土)。

朝7時くらいからワッチ。30mのFT8はEU方面が賑やか。

聞こえてくる国々は決して珍しくはないのだけれど、30mではバンドニューとなる国が多く、片っ端から呼んでいく。FT8登場前の30mだってCWでこれくらい聞こえていても良かったと思うのだが、実際には賑わっていたとは言い難かった。これだけアクティビティが上がったのはFT8のおかげかもしれない。

賑やかだけれど珍しいところはないなあ…と思っていたら9時近くになってZD7MYが見えた。しつこく呼んでいたら応答があった。

 

夕方は20mSSBでFの局がCQを出していて、呼んでみた。

人並みのタワーとビームアンテナにしてよかったなと思うことの一つはphoneである程度落ち着いて話せること。バーチカルではコンディションにかなり左右されるので、フェードアウトする前にレポート交換してすぐに73しないといけない気持ちになるが、今はそこまで焦らずに済む。それは相手の対応にも感じられて、リグ、アンテナの紹介やQTHについての簡単な紹介をされる機会が増えた気がする。また少し外国語を勉強しなおそうかという気にもなる。

2020年12月10日 (木)

QSLの写真検討中

Img_0550s

そろそろQSLカードも新しく作らなくては、ということで写真を撮っています。

シャックはまだ散らかっているので、屋外のタワー、アンテナ周りを天気の良い日に撮影していますが、昨夜部屋の窓からオリオン座が見えたので、昔覚えた天体写真の撮り方で何枚か撮ってみました。

拡大するとわかりますが、ちょっと雲がかかっていましたね。

 

2020年9月21日 (月)

タワー工事:あいさつ回り完了

タワー工事は10月3日開始と決まった。

早速ご近所にご挨拶に伺おう...と思ったが、その前にまず区長さんにタワー工事のお話をしに行った(9/20)。

どんな反応をされるかと思ったが、

「ほほう、趣味をお持ちで良いですな」と好意的?な反応。「私らなんかは普通の趣味しかありませんから」。

さらに「後で役員会でも話しておきます」ということだった。

それが良いことなのか悪いことなのかは分からないが、とにかくこの話はオフィシャルな話にはなったということだ。

 

とりあえず区長さんに話はできたので、今度こそご近所への説明(9/21)。

ご近所と言ってもこの辺りは田舎なので、両隣の2軒に伺うだけ。

特に心配だったタワーが建つ側のお宅も、その反対側のお宅も、ともに否定的な反応はなく予想以上にあっさりとご挨拶が終わった。

もちろん手ぶらというわけにはいかないので、挨拶文と菓子折り(というほどのものではないが)持参で伺いました。

本題の挨拶文は、タワーが地震・台風に耐えうる設計であることの説明と、電波障害が出た場合は連絡をください、との内容で、タワーのイメージを持ってもらうために、クリエートのカタログ(タワーの写真がある)も1枚付けています。

 

ということで一通りの挨拶は完了。

もちろん挨拶文に書いてあることについて後から問合せが来ることは十分考えられるので、それはその都度きちんとお話することにする。

2020年9月 6日 (日)

建設事務所から質問

先日提出した確認申請書に建設事務所から質問が来ました。

半分は構造計算書に関するものだったので、さっそく計算書作成元のC社にメールして回答を作ってもらう。

残りは私のパートで、いろいろと資料集め。

 

週末、C社からの回答と自分で集めた資料を一式にまとめて回答書を作成。

その作業中、10数枚の紙資料をPDF化することにしたのだが、自宅のスキャナでは複数枚の一括スキャンができなくてすごく時間がかかった。こんなのは会社の複合機でやればあっという間なのだが、会社でスキャンするのはアレだし、セキュリティ上自宅にメール送信できないので、しかたなく自宅のスキャナで1枚1枚取り込んで、フリーのPDFマージソフトで一つのファイルにまとめたりした。そんなこんなであっという間に夕方になってしまった。

今年は在宅勤務も多いので、自宅作業環境は整えたつもりだったが、スキャンの環境は貧弱だった。

もっとも自宅PCでスキャンできても、それをVPNでつないだ会社のPCのデスクトップにはコピーしたりはできないけれど。

 

一応資料はそろえたが、いつ建設事務所に持っていこうか。

建設事務所は会社から近いのだが、昼休みに行っても先方も休憩中だろうし、やはり休みをとらないといけないか…。

 

 

 

 

2020年8月23日 (日)

コンテスト考

私は時折コンテストに参加しますが、ハイスコアを狙うシリアスなコンテスターではなく、珍しいところと交信できることが多いのと、すでに交信済の方とも、死活証明というか、久しぶりのご挨拶がわりに交信できるから参加している感じです。

 *   *   *

さて私は昨年、新しい無線システムを社内に導入する仕事(の一部)を受け持つことになり、県内各地の拠点を回って無線機を配り、操作方法や運用ルールの説明をして回りました。

その際、コールサインを使った呼び出し・応答の仕方について説明するわけですが、説明を受ける方は無線従事者の免許をお持ちとはいっても、呼び出し・応答の「実践」を知っているわけではないのです。それは開局したてのハムと同じです。

開局したてのハムならば、ワッチして他の人がどういう風にやり取りしているのか聞けば覚えることができます。しかし業務用の無線、それも新しく導入したものとなると、人がやっているのを見て覚える場がまったくないのです。

そこで、アマチュアながら実運用の経験がある私がその説明を受け持つことになったのですが、私とて業務用の無線の経験があるわけではありません。その運用実態を知らないのは同じです。仕方ないので、無線局運用規則に沿って、アマチュアの経験を踏まえて実演することにしました。

実際にやって見せますと、初めての方にはそのお作法がとても面倒くさく、わかりにくく映るようです。

面倒くさくてわかりにくい原因はこんなところにあるようです。

①コールサインが長くて覚えにくい(アマチュアよりずっと長いです)

②話したい相手は人間なのに、呼び出し・応答はコールサインを使わねばならない(誰がどの無線機を持っているか事前に知らないと用事が足せない)

③コールサインと人間が常に1対1の紐づけではない(誰がどの無線機を持っているのか固定的に覚えることができない)

 

正直、私も②については困りました。出かける前に確認すればよいのでしょうけど、いつも確実にできるとは限りません。そして②に相当する手順は無線局運用規則にはなかったように思います。

仕方ないので、「**さん、聞こえましたら応答願います こちらは 自局のコールサイン」という手順で説明しましたが、いいのかな?

(この手順のお手本は、IPアドレスからMACアドレスを参照する「ARP」です)

           *     *     *

それから1年。

無線機の配備を受けた皆さんは日常の業務で無線機を活用しているだろうか?ということが気になります。

たぶんあんまり活用していない気がします。慣れないと面倒だから。

そこで、冒頭のコンテストの話になるのですが(長かった!)、

コンテストというのはこの呼び出し・応答の練習にぴったりなのです。

これを延々とやる。いやでも慣れます。

さすがにアマチュアがやるようなコンテストは無理でしょうけど、定期的に日時を決めてオンエアミーティングみたいなことはできないだろうかと考えています。非常通信系だと感度交換会というのが年に一回くらいありますけど、できても結局その程度かな?

 

2020年8月14日 (金)

確認申請書類の作成

2か月ぶりの書き込みです。

7月に入って、タワー建設に向け基礎工事の業者さんやタワー建柱の業者さんに見積りをお願いしていたら、あっという間にひと月過ぎてしまいました。

見積もりが出て、お願いする業者さんもほぼ確定できましたので(まだ契約していないので「ほぼ」としました)、確認申請の書類を書き始めました。

確認申請の書類には、タワーのメーカから購入すれば用意できる「構造計算書」と、自分で書かなくてはいけない平面図や立面図があります。この程度の図面ならすぐに書ける…と思っていたら意外と大変でした。特に敷地上の建て位置を示す平面図が大変でした。

そもそも敷地が長方形ではありませんし、直角に見える敷地の角も実際には正確な90度ではないのです。

そしてタワーの建設位置を「建屋から*m離す」ではなく「回転半径*mの八木を回転させても隣地にはみ出さず、建屋にもかからない」という条件で決めることにしたため、その位置を図面上にどのように表現すればよいのか、言い換えると「敷地のどの部分の長さを決めてやれば実際に地面にマーキングできるのか」がなかなかわかりませんでした。

敷地の図面自体は自宅新築時の図面がありますのでそれを流用し、そこにタワーの建て位置を書き込むことにしました。そして、その図面にすでに書き込まれている寸法(これはプロが測った値)のみを信頼できる数値として扱い、平行と角度に関しては文字で記載された情報がないので図面上で角度を実測し(久しぶりに三角定規と分度器を使った)、それらを使って中学の幾何と高校の三角関数を使って各部の寸法を確定していきました。

一通り寸法が出たところで、巻き尺と水糸とペグを使って実際に地面に線を引き、おそらくここが八木アンテナの回転の中心となるであろう場所に小さなペグを打ち、そこから5mの水糸を伸ばし、実際に敷地内を回転させてみて、隣地にはみ出ないことを確認しました。

以上がタワーの建て位置決めの概要ですが、私はアンテナエレベータを設置するつもりですので、アンテナの回転中心が分かったら、タワーの実際の建て位置はエレベータの台車の大きさの分だけオフセットさせなければいけないことは言うまでもありません。そしてそのオフセットについては、どの方向にどの向きにするのが良いかも決めないといけません。そのためにはタワーやアンテナエレベータの細かい部分の寸法、構造などもわかっていないといけません。

ということでこの盆休み、コロナ禍で帰省しないのをいいことに、毎日コツコツと図面を引いていました。

本日だいたい図面がかけましたので、あとはお盆明けに業者さん(特にタワーの建設業者さん)に照会を掛けようかというところ。


業者さんに照会掛けたら次は実際に県の建設事務所に書類を持ち込みますが、ここできっと一回くらいはダメ出しされるのかもしれません。

 

 

より以前の記事一覧