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アンテナ

2022年9月 4日 (日)

タワードライブアンテナ その後5

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秋冬が近づいてきたので、5月以来温めていたタワードライブの改善に着手した。

タワードライブアンテナは給電点に入れるキャパシタの容量が100-200pFくらいの時性能が良くなるということらしいのだが、我が家のアンテナは300pF以上入れてやらないといけなさそうである。少しでもキャパシタの容量を減らしたいので、シャント点をもう少し上げてみた(地上高12.8m→15.2m)。

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今回も例によって220pFのポリバリコンで調整すると、160mも80mもX≒0のときのRの値が持ち上がった(大きくなった)。数字だけ見るとかなり良くなった。

正直、何度もタワートップ近くまで登るのもしんどいので、この辺で手を打つことにした。

そしてシャント線の位置が決まったら取り付けることにしていたV/UのGP(第一電波のD220)も取り付けてきた。

 

シャックに戻って外付けATU(CG3000)でチューニングを取ると、40m、80mは全く問題なくすぐチューニングが取れた。

160mはまた条件が変わってしまったためか、1.840でのチューニングがまだとれていない(1.820はチューニングできたけど)。

しばらく様子見。

2022年9月 2日 (金)

NB32X 戦績(2022.8.18~9.2)

8月18日にRDPをNB32Xに替えて2週間。本日までの戦績を調べてみた。

10MHz W,SV5,7Q,VK0M
18MHz DL,ER,EW,PJ4,4L,UN,OH0,GW,F,D2,HI
24MHz A7,A6,PJ4,GW,G,UA0,PA,DL,SP,OK,ON,LX,4X,D2

特筆するとすれば、7Q,VK0M,D2,PJ4,HIあたりだろうか。

今まで聞こえなかったところが聞こえた、というほどの成果はないが、かといって特段の不満はない。

 

 

2022年8月23日 (火)

NB32Xを載せた後のタワードライブの状況

8月21日(日)。

タワートップのRDPをHB9CVに替えたので、ひょっとしたらタワードライブアンテナの状態が変わっているかもしれない。そう思い、5月22日の記事と同じ条件でアナライザの数値を見てみた。

まず160m。

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次に80m。

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数値的にはほとんど変化がないが、160mにおいてポリバリコンの操作範囲にディップ点(Xの数値が最も小さくなる場所)が認められた。5月の時はこのディップ点はわからなかったので、エレメントが1本増えた影響は多少あるのかもしれない。

 

2022年8月19日 (金)

NB32X を上げた

Nb32x

8月18日(木)。

2020年の12月に上げた7/10/18/24のRDP(RN4MCX)を降ろして、10/18/24のHB9CV(NB32X)を上げた。

これまでの1年8か月、RDPでも結構楽しめた。特に18MHzはZBとCWが出来たりFT8ならVP2Eと出来たりしていた。7MHzでは6O、10MHzではFSやPJ5、24MHzでもHV0Aができている。しかしそれはたまたま条件が良かっただけにすぎず、パイルに苦戦したり、そもそも聞こえないことも多かった。

今はハイバンドの調子が良いので18/24のビーム化を考えたのだが、年明けにはブーベのペディションもあるし、10MHzあたりもカバーしておきたくなった。その結果行きついたのがミニマルチのNB32Xだった。7MHzは敷地の大きさの都合でビーム化はあきらめた。いざとなればタワードライブ+ATUで最低限の電波を出せるという目論見もあった。

ミニマルチに注文したアンテナが届いたのは6月半ばだったが、7月の人事異動対応や8月のイベント対応があって、ようやくお盆の休暇にアンテナを上げることができた。

8月16日に室内で組み立てを開始し、17日に屋外でブームと位相給電線の部分を組み上げた。そして18日にRDPとHB9CVの入れ替えをした。

全工程を一人でやったが、そんなことができたのもアンテナエレベータのおかげ。でもさすがに既設の3エレの上に乗せる工程は大変だった。

それにしてもHB9CVというやつはブーム上に構造物があるため、アンテナをマストの取り付ける工程で引き上げロープとブーム部分がこすれ、フェーズラインにも変な力がかかり傷をつけてしまった。絶縁用に自己融着テープを巻いておいたからよかったものの、その辺がシンプルな構造の八木と違って厄介だ。

設置後のSWRだが、10MHz、24MHzは十分低い。18MHzは底が低めにあるらしく、CWバンドでは全く問題ないが、SSBのバンドエッジでは2.0くらい。内蔵チューナでの微調整が必要そう。既設の14/21/28の3エレの方は特にSWRに変化はなかった。

さて試し打ちと行きたいところだが、SSNは90近くでまあまあだが、A値が30前後となっていて若干お空は荒れ模様。18日現在では夕方のEU方面が2.3局できた程度で、まだ感触はよくわからない。

 

2022年6月22日 (水)

ウクライナから届いた

Ukcap

タワードライブで使うドアノブコンデンサ(15KV、300pF)、なかなか国内のお店では見つからなかったので結局eBayで購入。

発送元はまさかのウクライナ。

5月28日に注文したものの、本当に届くのだろうか…と心配だったが、昨日6月21日に届いた。

 

さて問題はこのコンデンサをどうウォルボックスの中に固定するか。

セラミックなどの絶縁物のワッシャーをかましてL字金具で固定?あまり工作例を見かけないのでいろいろ検討中。

 

2022年5月22日 (日)

タワードライブアンテナ その後4

今日はタワードライブアンテナのセオリーに従って、給電点とシャント線の間にキャパシタを入れてみる。

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と言っても立派なエアバリコンなどないので、とりあえず手元にあったポリバリコンで試してみる。ポリバリコンは昔ラジオを作ろうとしたときの2連バリコン(CBM-223)で、「160+60pF」と記載があるから最大220pFということなのかな?

さて結果。まず160m。

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実数部分は足りないが、虚数部分は0に近い。同調が取れそうな気配。

続いて80m。

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これも手ごたえあり。なんとかなりそう。

 

 

2022年5月14日 (土)

タワードライブアンテナ その後3

今日は朝から風が強く、タワーに登る気がしないので、MFJのアンテナアナライザでタワードライブアンテナの同調点探し。

このアンテナにキャパシタは設けていないので、アナライザの同軸芯線側をシャント線に、外皮側をタワー(アース)に直結で測定。

Towerdrive03

こういう時、最近のアナライザはグラフにしてくれるようなのだが、うちのは古いので都度数値読み取り。

 1077821363

測ってみると虚数成分X=0(あるいは一桁程度の小さな数値)になったのは10.778MHzと21.363MHz付近という結果に。これはどう考えればよいのだ・・・。

ちなみに2MHz前後ではどんな数値かと言うと、直流抵抗R=0で、Xだけが変化する。周波数が低いほどXは小さくなる。1.778MHzより下の周波数は測れないので、もしかすると1.778MHzより下にも同調点があるのだろうか?

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タワードライブをお使いのOM諸氏の記事を読んで少し勉強しないといけない。


■VU4W 160m、80m HRD
 夕食後、このアンテナでVU4Wのワッチを試みる。21:40頃、1836のFT8も見えたし、22時台の3573 FT8も見えた。
 160mの方は「CQ NA」だったので呼ぶに呼べず。80mの方はMSHVでもF/Hでもなくノーマルモードでの運用でしたので、まったく歯が立ちませんでした。

 

 

2022年5月 8日 (日)

タワードライブアンテナ その後2

160mでどうにもチューニングが取れない我が家のタワードライブアンテナ。

どうしたものかと思っていたが、JA2IVKさんの記事(2015年のTopBandMeetingの発表資料のようです)を見かけて改善を試みることにした。

IVKさんの資料によると

・シャント線の接続位置を高くすると給電点のインピーダンスが高くなる低くするとインピーダンスが低くなる(20~32mのクランクアップの場合、最上段もしくは上から2段目上から2段目でFBな局が多い)
・シャント線とタワー間を離すと給電点のインピーダンスが高くなる。近づけるとインピーダンスが低くなる(10~80cm)

とある。

我が家のシャント線の接続位置はタワーのほぼ中間で(よく見ると中間よりも下だった)、しかもタワーとの間隔は30cm程度である。これらシャント線の張り方がまずいのではないかと思うようになった。(いままではアースが甘いのではないかと思っていた)

 

そこで、気候も良くなったのでタワーに登り、まずシャント線の接続位置を高くしてみた(8m→12.8m)。

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その結果、

・1.9MHzのチューニングが簡単に取れるようになった(今まではリグのアンテナチューナ併用でなんとか出られた)。

・1.8MHzのチューニングが不安定ながら取れるようになってきた。

そこで次に、シャント線とタワーの間隔を離してみようと思ったが、あいにく長めの腕木のようなものは持ち合わせていないので、タワー下部だけ間隔を広げてみた(1mくらい離して斜めに張った)。その結果、

・1.81MHz付近、1.84MHz付近でチューニングが取れて、多少安定するようになった。

となった。

目標とする1.8MHz帯で一発チューニングにはいたらなかったが、改善の手掛かりを得た感じがする。

また機会を見てシャント線の接続位置やタワーとの間隔を変えてみたいと思う。

 

 

 

 

2022年4月24日 (日)

WARCバンドのアンテナ

現在14/21/28はクリエートのトライバンダー(318)、7/10/18/24はミニマルチのRDP(RN4MCX)を使っているが、18/24は正直聞こえない局も多く、つらくなってきた。

そこで18/24を3エレクラスの八木にすることを検討し始めたのだが、そうすると残る7/10をどうするかと言う問題が発生する。

現状のRDPを残してその上に18/24のデュオバンダーを上げるのがよさそうだが、そうするともう一本タワーに同軸を引っ張る必要が発生する。これが結構大変そうだ。今は2本の同軸とローテーターケーブル1本、計3本があるのだが、さらにもう一本束ねることができるかどうか。

そこで、このRDPをミニマルチのNB32X(10/18/24のHB9CV)に置き換えようか、という発想が出てくる。

18/24は2エレで非力な感じだが、今よりは改善するはず。しかも10MHzもついてくるのでお得だ。その場合7MHzはあきらめる。現状のタワードライブアンテナでバーチカルとして出ることはできるし、黒点の少ない時期になったらまた考えればよい。

ただどうしても気になるのは「18/24あたりを2エレで戦えるのか」と言うこと。

FT8のF/Hモードが出てきたおかげで、以前ほど「パイルを抜く」ことを意識しなくても良くなったはいえ、相手の設備のほうが貧弱で受信に苦労する場合もある(4U1UNやZBの局など)。

しばらく悩むことになりそう。

来年早々のブーベのペディションまでには何らかの整備をしたい。

2022年3月 5日 (土)

JODE/新潟放送 長岡ラジオ放送局

Bsn2

今日は天気も良かったので、車で新潟の長岡まで行ってみた。

実は天気が良かったのは私の家の周辺だけで、新潟県内に入るとどんよりとした曇り空が広がった。

用事を足した帰り道、市街地の道沿いに奇妙な鉄塔が建っている。普通この手の鉄塔の上にはパラボラやGPアンテナ、携帯基地局のアンテナが載っているものだがそういったものは付いていない。車が建物に近づくと建物に「BSN」の文字が。新潟放送の送信所?

町中にある放送局のアンテナと言えばふつうは中波のアンテナで相当な高さの柱が建っているのが普通だが、いくら何でも町中すぎる。だとするとこれはワイドFMの送信所なのか?でもそれだったらもう少し見通しのきく山の上に建てるだろう。

家に帰ってきてからGoogleストリートビューで調べると、やはりそれは中波ラジオ放送の送信所だった。

そしてアンテナをよく見るとダウンリードらしきものが付いている。これは町中仕様の中波アンテナのようだ。この手の折り返しアンテナを見たのは初めてのような気がする。

 

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