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アンテナ

2017年3月25日 (土)

18mポール初戦

アフリカ方面のペディションも一段落したので、そろそろ18mグラスファイバポールを使い始めたい。

ということで、WPXコンテスト(Phone)に合わせ、3.8MHz用フルサイズバーチカルとして使ってみることにしました(エレメントは20m長。ATU併用)。時間帯は19時台。

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<戦績>

WC6H 3795 JR0までしかコピーしてもらえない。HRD。

UI0L 3794 ELまでしかコピーしてもらえない。HRD。

WH6R 3756 「すごく弱い」と言われる。HRD。

JE1SPY 3804 普通に59/59でWKD。

いやはや、なかなか厳しいです。時間帯もよくないのかもしれないし、phoneだからいっそう厳しいのかもしれないし。結局JAしか出来ませんでした。

なお、今回はポールの落下防止として、ポールに同梱されてきた金具を使いました。マイナスドライバで締めるので、ドライバがたびたび回転の中心を外れてしまい難儀しました。でも落下防止にはかなり安心感がありました。もうちょっと上げ下ろしをして、作業に慣れたほうがよさそうです。

2017年3月 5日 (日)

18mポール、J5UAP 30C HRD

準備が悪いと言うか、段取りが悪いと言うか、ローバンドのシーズンも終わり頃になって、やっと18mポールを試すことが出来ました。

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18mポールは、おなじみ「スパイダービーム」の18mグラスファイバポールで、「ラジオパーツジャパン」から購入。

タイヤベースは、今まで使っていたフジインダストリ「FTB-8S」のホルダーパイプ部分を少し太めのFTB-12L用に付け替えて使用。ホルダーパイプ部分のみを「名南ムセン日進店」で購入。

スパイダービームの18mポールは外径が73mm、FTB-12Lのホルダパイプは外径73.5mmのジュラルミンポールが入る大きさなので、両者を組み合わせればぴったりのはずだ、と思っていたのですが、スパイダービームの18mポールの底は大きなゴムキャップでふさぐようになっており、このゴムキャップの外径が80mm近くあるので、そのままではタイヤベースに挿せません。

そこで、苦肉の策として、塩ビパイプ部品の「掃除口」に外径60mmのものがあり、そこにゴムのベルトを巻いて、グラスファイバポールの中に詰めてふさぐ「埋めキャップ」を作りました。

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中のポールの重さで底が抜けると困るので、きつく詰まるように細かい寸法はビニールテープで調節しました。この「埋めキャップ」を思いついて、適当な材料をそろえて工作するのに2週間を要してしまいました。

今日は、18mのポールを全部延ばすとどうなるかの実験で、結論から言うと、ポールと一緒についてきた「クランプ」がないと落下しそうで不安です。次回はクランプを作って(すぐに使えるようにはなっておらず、ゴムベルトと熱収縮チューブで工作が必要なのです)、もう一度組み立ててみる予定。

ポールの具合を確かめた後は17時頃から、6段分(約9m)だけを伸ばして、30mをワッチ。J5UAPが539くらいで入感していたので、パイルに参加しましたが、次第に信号が弱くなり、18時頃には微かな信号になってしまいました。とりあえず今日はここまで。

2017年1月 7日 (土)

1本ラジアル MicroVert

年末から計画していた80m用の「1本ラジアル MicroVert」を試してみました。

MicroVertと呼ばれるアンテナでは通常、ラジアル部分は給電に使う同軸の外皮を利用するのですが(途中にチョークを入れて高周波的に1/4λにする)、それは工作として面倒なので、ラジアル専用の線を1本だけつけてやるのが、この「1本ラジアル MicroVert」。

今日試したアンテナの構造はこんな感じ。

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ラジエータの部分はお手軽に手持ちのモービルホイップ(第一電波のHF80FX)を利用。これを10mグラスファイバポールの天辺にリピートタイでくくりつけ、同軸を直結。同軸コネクタを目玉クリップで挟み、目玉クリップから約20mのラジアルを引きおろしました。

ラジアルは10m分くらいは空中にありますが、端のほうは地面近くになってしまいます。

調整はラジアルの長さで行いますが、若干長めでしたので、端のほうを少し巻き取って、3.51MHz付近でSWR=1.5になりました。これはとても簡単に調整できます。

さて、その状態でワッチしてみると、普通のバーチカルや逆Lに比べノイズは少なく、聞き易いです。17時半頃から18時半の約1時間のワッチでQSOできたのはDS5DNOのみ。クラスターを見ていてもあまりDXのレポートがなく、今日のところはまずは調整できたことで良しとしました。

今後また機会を見て、このアンテナで運用してみるつもり。

それにしてもこのアンテナ、ラジアルの引き下ろし角度は小さくしないと、打ち上げ角が高くなるのでは?という気がしました。イメージとしては、地上高の低いダイポールアンテナと同程度ではないか?しかも、ダイポールと違って芯線側が短縮されているので、飛びや耳は同じ地上高のダイポールより劣るのではないか?

いろいろ気にはなりますが、まずは使ってみて考えたいと思います。

2016年12月 3日 (土)

80m用逆L

今日はARRL160mコンテストがあるので、移動運用で逆Lを試してみた。

 

垂直部は10m釣竿+4.5m釣竿で、二つの釣竿の重なりは約1m。

ワイヤーは全長20mで、80mでは1/4波長フルサイズ、160mでは1/8波長になる。

チューニングはATUにお任せ。アースは車体アース(ハッチバックの取付けネジに共締め)

 

結論から言うと、160mでは、聞こえるが飛ばない。

17時~19時の運用で、以下の局が聞こえたが、交信できず。というか、QRZ?すら返らず、まる無視されてしまう。

NA7TB(AZ)、K7TJR(OR)、K7CA(NV)、N6SS(AZ)、WJ9B(ID)、KV0Q(CO)

 

80mのほうは、そもそも運用局が少なかった。

V73NSとはQSOできたけれど、449のレポートが返ってきた。LA1MFAも聞こえたけど、先日交信したばかりなので、呼ばなかった。

2016年11月20日 (日)

ZL2IO、LA1MFA、VK3MI on 80m (折り返しバーチカル)

30mDXCCも目途が付いてきたので、そろそろ80mのDXCCに着手したい。

そこでこの週末は、以前試した折り返しバーチカル でしばらく運用してみた。

とはいえ、ただの折り返しではエレメントが空間に広がる感じにならないので、少しでも逆Lっぽくなるように、エレメントの先端を給電部からなるべく遠ざけてみた。遠ざけるために、5mの釣竿の先にエレメントの先端をくくりつけ、それをベランダからするすると伸ばして、建物からなるべく離してみた。

■11/19(土)

上記のアンテナで17時半頃からワッチしてみたら、いきなりZL2IOのCQが聞こえる。クラスターにも載っておらず、呼んでみたらあっさりワンコールでリターンがあった。ZLの80mは持っているけど、幸先がよい。

同じ時間帯、LA1MFAが出ていたようだが、私のところでは聞こえず。しかし22時台になったら私のところでも聞こえ始め、これも空いているタイミングで呼んだら、拾ってもらえました。

■11/20(日)

21時過ぎにワッチしていたらVK3MIのCQを発見。さっそく呼んだら、QRZ?が返りました。自コールを3回くらい繰り返したら、交信成立。その後この局は何度かCQを出していましたが、誰にも呼ばれず、そのまま消えました。

RBNを見てみたら、たしかにVKやZLでこの局のスポットが上がっていましたが、JAではスポットなし。私のところではしっかり聞こえていたのですが、こういうこともあるんですね。

2016年9月25日 (日)

30m RDP

今日9/25(日)は、シルバーウィークの最終日になってようやく晴れ間が見えました。

午後になんとか時間を見つけて、かねてから計画していた30m用ロータリーダイポールを作ってみることにしました。

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5.4mの釣竿を2本使い、自作釣竿八木アンテナと同じ仕組みの金具で8m高マストに取り付け。エレメントは釣竿に巻きつけ、余った部分はそのまま下にたらします。

あらかじめ作っておいたエレメントでSWRを図ってみたら最低点はバンド外の10.3MHz付近に来ました。バンド内の10.125MHzではSWR=1.7程度です。

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エレメントの延長は次回に回すことにして試し打ち。ちょうどE6ACが10.114に出ていましたので呼ぶこと数分、コールバックが得られました。

ロータリーダイポールなので、E6ACの信号を聞きながら90度回転させてみましたが、S3程度の変化が出るようです。でもいかんせんE6=Niueくらいではそれほど大差は感じられません。

30mバンド用ですので、本当は釣竿を継ぎ足して給電点の高さを稼ぎ、逆Vになるようにしたかったのですが、実際にそのように釣竿を組んでみるとエレメントを這わせるのが大変で、しかもそれなりにトップヘビーになり風の抵抗も相当感じられました。そんなわけで今日は無難にくみ上げてみました。

      *      *     *

RDPの実験を終えた後は、10m釣竿バーチカル+ATUの組み合わせにして、通常の移動運用に移行。

S01WSのレポートなどもクラスタには上がっていましたが、当局には聞こえず。

H44GCが3.507でパイルになっていたのも聞こえましたが、パイルに太刀打ちできず。

結局、20mSSBで空振りCQを連発していたVK9NZ(Norfolk I.)と、12mCWでセルフスポットを挙げていたS79KBとQSOし本日は終了。

2016年2月28日 (日)

移動用CG3000購入、3XY1T HRD

2007年の年の瀬にヤエスのATU「FC40」を購入して、たまに使ってきました。

しかし購入当初からこのATUの扱いには苦労しました。壊れているわけではないのですが、チューニングの幅が狭いと言うか、同じワイヤーを使って1.9~28のマルチバンドに出ることが事実上出来ないのです。3バンドくらいチューニングが取れればよいほうで、ひどいときは1バンドしかチューニングが取れません。

そんな状況だから、買ってはみたものの、あまり使う場面はありませんでした。

その状況を打開すべく、先日思い切って、自宅アパマン環境で使って実績のある「CG3000」をもう一台購入しました。

今日は午後から近所の河川敷で、移動運用環境でのCG3000のテスト。

本当を言えば、今日は3XY1Tの迎撃移動をしたかったのですが、当地は午前中からかなり強い風が吹いていて、とても移動用の八木を上げることはできないと思われました。それでCG3000のテストを優先し、もしテスト運用の中で3XY1Tが聞こえたら、参戦することにしました。

ということで、今日のセッティング状況(写真下)。

Cg3k

CG3000はキャリアの上に立てて置き、アースはMAT50。CG3000の電源はeneloopが入るように作ったバッテリボックスからの供給。

バッテリボックスの中身はこんな感じ。黒いeneloop(2500mAh)を12本使って、電圧の実測はおよそ15V。

Batt2_2

CG3000の最大電流は0.8A(@13.8V)なので、クルマのシガーソケットから取っても良かったのですが、そうするとクルマの電源をONにしておかねばならず、その状態では、ETC車載器とか、ドライブレコーダの電源も入ってしまって余計な電気を食ってしまうので、断念しました。

さて、チューニングの状況ですが、10mのワイヤを釣竿に巻きつけて、根元をCG3000につないだところ、1.8と24でSWRが高かったのですが、それ以外は1.5以下に収まりました。

アースをMAT50から、MAT50+自作のA3版のマグネットシートにしたら、1.8も24もSWR1.5程度まで落とせました。チューニング時間も短く、今までFC40で苦労していたのがウソのようです。CG3000は中国製ですが、なかなか優秀です。

その後、試し打ちとして、4W/PE7T(14C)、A35T(21C)の2局とQSO。

■3XY1T

16時半頃から、まず10MHzでその後14,18とスポットが上がりました。

このアンテナでは10MHzがかすかに、14MHzCWがまずまずの強さで入感しました。18Cはまったく聞こえません。

14は釣竿にしてはよく入感していましたので、そのままパイルに参戦しましたが、ピックアップ周波数をなかなか追うことが出来ず、今日は出来ませんでした。

来週1日代休で平日休みがありますので、天気がよければ、その日は八木で狙ってみたいと思います。

2015年12月13日 (日)

80m用 バーチカル(15m長)

先週、80m用の逆Lを試してあまりうまく行かなかったので、今週再実験。

20151214

■今回試したアンテナの概要は以下の通り。

・釣竿:13.5m。ワールドワイドの10m釣竿と4.5m硬調竿を、リピートタイで束ねてつなげた。

・エレメント:15mのワイヤを螺旋巻き。逆Lにすると斜めに引きおろすワイヤの扱いが面倒なので、今回は単純なバーチカルとした。

・同調:FC40、手持ちの手巻きコイル(1.8/3.8用)

・アース:リヤハッチのボルトからアース用編線をボディに静電結合。アンテナのアースは、その編線に25cmほどのワイヤで接続(ワニ口使用)。

■結果

・1.8/1.9同調不可。

・3.5 FC40、手巻きコイル(タップ位置は3.8M用)のどちらでも同調可。

・7/10/14/21 なぜかFC40で同調が取れない。

・24/28 FC40で同調可。

■試し打ち

・日没前後の3.5MでDXを狙ってみたのだが、あいにく今日は入感なし。JA各局も日没を狙って盛んにCQを出していたけど、交信しているところは聞かなかった。

撤収直前にダメもとでCQ DXを出してみたら、なんとJH9DRLさんから呼んでいただきました。CWでつながったあとSSBにQSYし、Phoneでお話させていただきました。

この時間帯、フォーンの周波数帯は混雑していてQRMが厳しかったですが、お相手いただきましてありがとうございました(>DRLさん)。

2015年12月 6日 (日)

80m逆Lの実験

80mの耳・飛びの改善を目指して、10m超の長さの釣竿を使った逆Lの実験をしてみた。

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「ワールドワイド」の10m釣竿に、近所の「上州屋」で買ってきた硬調4.5m釣竿を継ぎ足して、おおよそ13.5mにしてみた(上の写真)。ここに20mのワイヤを這わせて、余った部分は斜め下に引き下ろして、いわゆる「Akiスペシャル」とした。チューニングはATU(FC40)にお任せ。

12/5(土)の17時半~19時くらいでワッチをしてみたが、最近夕刻にクラスタでよく見かけるLA1MFAが、3507でCQを出しているのが聞こえるようになった。さっそく呼んでみたのだが、なにやら回りこみが起きているようで、送信するとリグの周波数が変わったりするし、CWの送信音も「チャピチャピ」気味になる。

結局交信できず。

80mはあまり相手もいないので、ARRL160mをやっている160mに降りてみる。160mではN6RO、N6TR、N7GPなどが聞こえている。しかし、送信するとSWRが大きくなってしまう。チューニングを取る時の数Wでは問題ないのだが、50W出すとだめのようだ。

160mもまともに使えないのでこの日の運用は断念。

性能がよくないのか、アースがうまく取れないからなのか、移動運用でFC40を使うとチューニングが取れなくて苦労することが多い。自宅ベランダのATU、「CG3000」くらいにスカスカ同調できるとよいのだが・・・。

2015年5月24日 (日)

15m用VDA

先週6m用のVDAを作って手応えを得たので、今週は15m用のVDAを作りました。

もちろんベランダで使うためです。

ベランダの釣竿は「ハムランド」から購入した10mのものなので、ぎりぎり作れる最大のものが15mなのです。

そして、今回も写真はありません。

なぜならば、ベランダにVDAを設置すると結構目立つと思われるので、設置、調整などはすべて人様の目に付きにくい夜間に行っているからです。

寸法は、例によって、狙った周波数よりも若干高めの22.1MHzで作成したところ、21.05MHzあたりでSWR最低となり、このときのインピーダンスは75+8j[Ω]となりました。

■作ってみると・・・

さて実際に作ってみると、設置するのも一苦労です。エレメントは輻射器と反射器が絡まりやすいし、水平方向のマストにエレメントを取り付けて上空へあげていくときも、屋根に引っかからないように向きを気をつけなければいけません。もちろん、アンテナをおろすときも、水平方向のマストの向きを間違えると、屋根に引っかかってしまいます。

そんなこんなで何度か上げ下ろしをしながらやっとバンド内にSWR最低点を持ってきました。

ちなみに、我が家の環境では、設置後のアンテナの回転は出来ません。ビームパターンがブロードなので、アンテナをあげるときに東向きか西向きか決めることにしました。

■試し打ち

ちょうど15mのSSBで何局かアフリカ方面がクラスタに上がっていたのですが、唯一まともに聞こえた(55くらい)、FR4QTを呼んでみました。

たいしたパイルでもないのですが拾われるまでに結構時間がかかりました。20-30分くらいは呼んでいたんじゃないでしょうか。

昨日はFR4QTと交信できたところでくたびれてしまい、ここまでで作業終了。

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