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移動運用

2017年9月11日 (月)

ノイズで運用できず

8月の最終週末以降、土日出勤が続いています。

ところどころ有休を入れて連続勤務にならないようにしていますが、気持ち的にはあまり休めません。

それでも先日9/5に少し時間があったので、モービルホイップでのお気楽移動運用を試みました。しかしなぜかどのバンドも強力なノイズで、肝心の信号がマスクされてしまいます。

8月の車検のときに一旦無線機類をはずして、9月のはじめにまた再設置したところだったので何か変な配線でもしてしまったのか?と思いましたが原因がつかめません。運用場所は山の見晴台で、近くにノイズ源になるようなものはありません。

9/9土曜日も美ヶ原に行く機会があったので、ここでも運用を試みましたがやはりノイズがひどくて交信できる状況ではありません。

9/6の大きな太陽フレアのせいかと思いましたが、自宅のアパマン環境ではそれほどひどいノイズではありません。

9/9に切り分けしてみた感じだと、アンテナをはずしても時折「ざざっ」というノイズが入るのでもしかしたら無線機本体(FT-857DM)がよくないのかもしれません。FT-857、そんなにノイズに弱かったかなあ?

2017年4月14日 (金)

車体アースの改善(2)

先週の作業で、主にローバンド対応を目的としたしっかりしたアースが欲しくなったので、思い切って、車体直結のアースをとってみることにしました。

車体直結と言っても、車体に穴をあけてネジ止めするのは大変そうなので、車体の塗装をちょっとだけ剥がすことにしました。

塗装の剥がし方について調べてみると、そのものズバリの「クルマの塗装はがし」というものがあったので、それを使ってみました。

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(写真)塗装はがし液。近所のオートバックスで1000円くらいで購入。

塗装剥がし液を車体のアースを取りたい場所に塗ると(1cm^2くらい)、30秒くらいで塗装が浮いてきます。それをマイナスドライバで削り取ると車体の地金が出てきます。

その上に、秋月電子で買った導電性銅箔テープを保護するように貼ります。

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(写真)糊も導電性の銅箔テープ。秋月電子で購入。1500円くらい。

この銅箔テープは、糊の部分も電気を通すので、重ね貼りが出来て便利です。

その銅箔テープの上に、先週と同様に、アース編線を重ね、さらに上から少し幅広の銅箔テープ(これの糊は導電性ではない)を貼って押さえつけます。

これで、アース線が直接車体と導通するとともに(テスターで確認済)、静電結合も期待できます。

 

さて、先週と同じように、RHM10で各バンドのSWRを調べますと、

上の50MHz、29MHz、はSWR=1.3くらいできれいに落ちました。

下の7MHzは、SWR=2.0くらいが最低。先週のSWR=1.8より若干悪くなりました。

さてこの後は、10m釣竿+ATUで、1.8、3.5MHzにチューニングできるか確認です。ATUのアース線は、アンテナ基台のコネクタ部分にクリップで留めです。

結果から言うと、どちらのバンドも同調が取れました。ためしに10MHz~29MHzまでATUで同調できるかもやってみましたが、どのバンドもOKでした。

ためし打ちしてみたところ、14MHzで3D2AG/p、3.5でT88FT(ちょっとNILっぽいが)、1.9でJA1の局とできました。ローバンドのDX向け本格検証は秋にならないと出来ませんね。

2017年4月 9日 (日)

車体アースの改善(1)

アンテナ基台から車体のアース点までの距離が長い問題で、本日少し改善を試みてみた。

アンテナ基台のアンテナ角度調節ネジに圧着端子で編線を取り付け、編線(長さ50cmくらい)をリアのドアの防水ゴムの下に押し込んでみた。

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編線が車体に触れる部分には、先に銅箔テープを貼っておき、少しでも車体との静電容量が多めに取れるようにした。そして、編線が銅箔テープとしっかり接触するよう、さらにその上から銅箔テープを重ね貼りした。

編線がしっかり車体側に接触していない部分もあるが、その上から防水ゴムをかぶせるので、そのゴムで車体側との接触を確実にする仕組み。

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こんな工作の後、基台にダイヤモンドのマルチバンドアンテナ「RHM10」を取り付けて、7MHzと28/29MHzで同調が取れるか試してみた。

結果からいうと、7MHzではSWR1.8程度まで追い込め、28/29はSWR1.3くらいまで追い込めた。

いままでのアースの取り方では、HFハイバンドの同調がうまく取れないという問題があったので、その点はクリアしたみたい。

さて問題は、3.5MHzと1.8MHz。これについては、次回広い場所でATUを使ってやってみたい。

2017年4月 2日 (日)

車体アースを改善したい

私が移動運用の時に利用する高周波アースは、(1)ハッチバックのボルトに共締めした車体アース (2)車体のルーフに銅板を置いた静電結合 のどちらかです。

(2)は車体との機械的な接続がないので手軽なのですが、銅板の置き方によってアースの効き具合が変わりやすく(ATUを使っていると気づかないが、固定長のバーチカルエレメントで同調を取ろうとするとすぐに分かる)、意外に面倒なことも多いのです。

一方、(1)は地面の状態さえ変わらなければ安定していますが、私のクルマの場合、アンテナ基台からアース点(ハッチバックのボルト)までの距離が約50cmと長く(写真)、またアース点が、シャシ側ではなくハッチバックドア側なので(シャシ側はリベット留めでネジ無し)、車体全体をアースとして使えているか不安がありました。

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(写真)基台から長いアース線(編線のビニテ巻き)がのびる。

そこでいまさらですが、(1)について、現状どうなっているのか調べてみることにしました。

■現状、車体全体がアースになっているのか?

 ハッチバックのアース点と、荷室にあるシガーソケットのアースの間に導通があるか調べてみたところ、しっかり導通がありました。それ以外にもアース点とハッチバックドアを支えるアームの基部(ネジが露出)の間でも導通がありましたので、現在のアースでも車体全体がアースとして機能していると言えそうです。

■アース線をもっと短く引き回す方法はないか?

 アンテナ基台はルーフレールに取り付けてあるのですが、そのルーフレールの塗装が経年劣化で剥げてきています。もしこの部分が金属の地金で、どこかが車体と導通していれば最短のアースとして使えます。

 テスターでルーフレールの塗装剥がれの箇所相互間の導通を調べてみましたが、なぜか導通がありませんでした。地金のように見えて、実は表面がコーティングされているのかもしれません。

ということで、今日のところはここまで。車体全体がアースになっていたのは良かったけど、もう少し短くアースを引き回せないものですかね・・・。

2017年3月12日 (日)

FT-857DM 壊れた?

ここの所忙しくてあまり無線をしていません。

さて、先日、移動運用でJ5UAPの信号を聞いていてちょっと困ったことがありました。

クラスタにスポットされた周波数と、リグの周波数表示が1.4KHzほど違うのです。

確かクラスタではJ5UAPは10.111MHzでスポットされていたのですが、私のリグ(FT-857DM)のCWモードで一番よく聞こえるときの周波数表示は10.1124MHzくらいだったのです。

サイドトーン(受信ピッチ)の設定次第で100Hzくらい違うことはありえると思うのですが、1KHzも違うと気になります。そこで、リグの表示を10.111MHzにしてみると、かすかになにか信号が聞こえるような気がします。

実は以前から、このリグでは、ある局の信号が少し離れた二つの周波数で聞こえることがあったのです。今回のJ5UAPの場合、信号自体が強くなかったので、弱く聞こえるほうの周波数では殆ど聞こえないくらいの強さになっていたため、単に「周波数がずれている」ように感じられたようなのです。

この現象、いつから発生しているのか記憶が定かではありません。

もちろん、固定で使っているTS-480ではこの現象は発生しません。

フィルターか何かが壊れている?原因が分からないので気になります。

2017年3月 4日 (土)

JCC#0903 長野県上田市(菅平高原 根子岳山頂2207m)

3月の声を聞くと、今まで良く見えていた遠くの山も霞みがちになってきました。

そんな折、菅平のスキー場で「山頂まで雪上車で登って、樹氷を見るツアー」があるというのを知りました。気温が上がって遠くの景色が見えなくなってしまわないうちに行かなくては、と今朝、朝から天気がよいのを確認した上で、行ってきました。

朝の7時に自宅を出発して、スキー場の駐車場に着いたのが8時。ここからリフトで上がり、そこからさらに雪上車で根子岳(2207m)の山頂を目指します。

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雪上車はものすごい音と振動で大変乗り心地が悪いです。座席も電車によくある「ロングシート」になっているので、斜面を登るときはおしりが横滑りして大変です。

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そんなこんなで登ってくると、そこは根子岳の山頂すぐ下のちょっと開けた平地です。

スキーの方はここから滑って下に降りることが出来ます。周辺は少し木立があって、樹氷と言うか、雪をかぶったお化けみたいにになっています。

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ここから山頂までは歩いて約10分。木立の中を抜けると、360度の眺望が開ける山頂です。山頂にはちいさな祠があります。周囲は、男体山、谷川岳、佐渡(視界のよい日)、立山、剣岳、富士山まで見えるということですが、今日は霞がかかってあまりよく見えません。

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さてここで少し運用を…と思い、430でCQを出しました。さっそく応答をもらい、相手のコールなどメモ帳にメモしようとしましたが、寒さで手がかじかんでいる上に、ボールペンのインクの出が悪くてまともにメモが出来ません。帰りの雪上車の時間も近いので(われわれはスキー客ではないので)、1局QSOしてすぐに山頂を下りました。

再び雪上車でリフト降り場まで下り(帰りの雪上車はガラガラ)、リフトで降りるわけには行かないので、そこからはスノーモービルに乗せてもらい、下の駐車場まで下りてきました。

もう少し頂上に居られたら、と思いましたが、風も強く、長時間の寒さへの備えもないので、いたし方ありませんでした。

2016年10月16日 (日)

JCC1903 岐阜県高山市(新穂高ロープウェイ)

9月中旬から長雨や天候不良が続いていましたが、ここへきてようやくこの季節らしい秋晴れに恵まれました。

今朝は5時に長野市内の自宅を出発。新穂高ロープウェイを目指しました。

長野道⇒国道158号⇒安房トンネル⇒平湯温泉のルートで新穂高ロープウェイ(第二ロープウェイ)駐車場まで2時間半。安房トンネルは4300mほどのトンネルですが、これができたおかげで松本~高山間の交通は劇的に楽になりました。安房峠旧道はつづら折の道で、大型観光バスが切り返ししながら通過していくものだから、昔は随分通過に時間が掛かったものでした。

さてそんな感慨はさておき、無事8時のロープウェイ始発に乗り込み、西穂高口駅まで上ります。駒ケ岳ロープウェイのように何時間待ち、ということはなく、助かりました。

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西穂高口に着いたらまずは建物屋上の展望台へ。

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西穂高岳が目の前です。

この日は岐阜/石川県境の白山連峰まで見渡せましたので、ハムとしてはここはやはり電波を出さないわけには・・・。

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8:30過ぎから、430メインと144メインで何度かCQを出しましたが、残念ながら応答なし。

この後10時の下りロープウェイで下に降り、ビジターセンターの露天風呂に浸かって、来た道を戻ってきました。

2016年7月24日 (日)

7月23日@自宅、24日@白馬村

今週もV/UHFで遊んでおります。

7月23日(土)は、特に外出の予定もなく、部屋の掃除を終えてから自宅でのんびり430FMをワッチ。

ちょうどペディションデーだったのか、いつもよりたくさんの局が聞こえた。

群馬県嬬恋村の土鍋山山頂(2000m)の局と、立山(雄山-3003m)の局とQSO。

我が家から群馬県境方面の山は直接見通せることもあり、不思議はないのだが、富山方面の信号を聞いたのは初めて。夏山シーズンならではです。

翌7月24日は、自ら白馬村の岩茸山(1290m)に移動。

岩茸山はスキー場になっており、山頂にはゴンドラリフトで上がれるので、難はありません。この季節は「ゆり園」でにぎわいます。

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岩茸山頂では、今回HFハイバンドの運用に挑戦。アンテナは第一電波の「RHM10」です。

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テントの重石にするのか、重たそうな金属の塊がたまたま置いてあり、その上にマグネット基台で立ててみました。

アースは、5mのビニール線を2本、地面に投げ打ちました。

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50W送信するとこの程度のアースでは厳しそうですが、今日は電源の制約で5W運用ですので、こんなアースで問題ありませんでした。

今日はこのアンテナで、JG8NQJ/JD1と2回QSO(10m、15mの2バンド。もちろんCW)、また、秩父の山に移動中の方と10mFMでQSOできました。

昨年、海外からの運用をもくろんで、FCC免許を取りましたが、今のうちからこういう地面に直接ワイヤを這わせるタイプのアースの勘所について、いろいろノウハウを貯めておいたほうがよい気がしました。(私はずっと車体アースでやってきましたので)

2016年7月18日 (月)

長野県千曲市 三峯山移動(JCC#0919)

最近、海外DXもさっぱり聞こえないので、V/UHFで遊んでいたところ、「長野市近郊に善光寺平を一望できる運用地がある」と聞き、さっそく現地へ。

長野市街地から国道403号線でぐいぐい山を登っていきます。このあたりは「姨捨」というあたりでJRや高速道路からの眺望がよいことで知られています。さてそんな山を登りきると、ちょっとした小盆地があり、そこに「聖高原スキー場」というあまり知られていないスキー場があります。スキー場の駐車場に車を停めて、そこからリフトに乗って数分上がると、そこが三峯山の山頂です。

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噂どおりの眺望です。

上の写真は長野市方向のものですが、頂上付近には展望台があるのみで、360度見渡せます。

さっそくハンディ機と取り出してワッチしてみますが、首都圏の小高い山と違い、それほど信号は聞こえません。それでも430でJR2KCB/1局(群馬県中之条町移動)のCQが聞こえたので呼びます。

こちらの信号が弱いのか、はたまた先方があちこちから呼ばれているのか、なかなか拾ってもらえません。ようやくコールをコピーしてもらうも、こちらの信号が届かないのか、なかなか情報の交換がすすみません。なんとかこちらのレポートと市町村名を伝えましたが、先方の詳細な移動地やQRAなどは言ってもらえませんでした。

中之条町の中心部は盆地ですので、おそらく先方も山の上に移動しているのでしょう。あの辺で一番高いところと言いますと、志賀高原の横手山がありますので、仮に先方は横手山山頂移動だと仮定して、伝播ルートを描いてみました。

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三峯山頂が1131m、横手山頂が2307mですから、途中に邪魔するものは何もないと思われます。

2016年4月 3日 (日)

やっぱり

やっぱり今日もダメでした。

風は相変わらず強かったですが、低くても八木をあげたいと思い、15時頃近所の河川敷へ。

アンテナを組み上げ、フジインダストリの8mポールを伸ばそうとしましたが、風が強くて全4段のうち上2段だけを伸ばすのが精一杯。仕方なくその状態でワッチ。

しかし、VK0EKは磁気嵐でバンドが死んでいるという報告が。(VK0EKのサイトによる)

確かにまったく聞こえません。

せっかく移動をかけたのに、こういう日に限って磁気嵐とは・・・。

しかたないので、FT4JAを狙う作戦に変更。

FT4JAのほうは21C、21S、24Cが良好に入感。

しかし相変わらず広いスプリット幅で、21.037のTXに対して、21.050付近を拾っている。

しかしよく聴いていると同じ周波数で数局拾うスタイルでさばいている。

24Cも々同じ傾向のパイルさばき。

しかし、リターンポイントは分かるものの、完全に呼び負けしており、結果が出ません。

結局、拾われる目途も立たないので、薄明が始まった18時過ぎに撤収開始。

ひとつ良かったことがあるとすれば、3/2の移動運用で気づいた八木のSWRが高くなる原因が分かったこと。原因は、最近クルマに引きまわした同軸の模様。この同軸をバイパスし、アンテナからのケーブルを直接SWR計につないでやったら、以前のようにSWRが下がりました。