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コンテスト

2025年12月 8日 (月)

ARRL 160m

12月の第一週末はARRL160mコンテスト。

太陽活動の活発なこの時期、160mでW/VEとQSOするのはなかなか大変だ。だが160mという特性上、夕方から日付が変わるまでの間だけ運用すればよいので、その点は楽だ。生活のリズムを崩さないのも良いし、貴重な週末の日中、別の用事が足せるのも良い。

6日(土)は近くに出来たショッピングモールで年末の買い物をし、夜家に帰ってきてから2Q。7日(日)は日中、町内会の総会とそれに引き続く懇親会に出た後、22時頃から日付が変わるまでに4Q。都合6Qしかできなかった。N6ROなどコンテスト常連局で交信は楽かと思われた局になかなか取ってもらえず、交信できずじまいのことも多かった。それにしても160mはグレーラインに忠実で、夜明けの地域に合わせて信号が聞こえてくるようになるのははっきりわかる。

2025年12月 3日 (水)

WW DX(CW)

11月29日(土)~12月1日(月)はWWDX(CW)の週末。

ただ29日はXのリクエストで群馬方面に出かける用事があったので、今回は29日夜からの参加。

■29日(土)夜(23J)

この日は23時過ぎからの参加だったので80mのみ。AS、NA、OCのそれぞれ数局とやっておしまい。

■30日(日)朝(07J~11J)

まずは10mでマルチ稼ぎ。NAは開けていたけどZone5は聞こえず、カリブも聞こえない。中米のHQ9Xの信号が強かったけど全くリターンが返らない。コンディションは今一つな感じ。結局CE0Yが出来たのと、NA~SA間でアンテナを振っているときにLPのCN3Aを見つけて出来たくらい。

8時台には10mをあきらめて15mに降りた。こちらの方はZone5や中米、PJ2Tも聞こえていてまずまずだったが、10月のフォーンの時みたいにカリブの局が複数聞える感じではなかった。10時台からは再び10mに戻って東南アジアとオセアニアをつぶしにかかった。しかしローテータを北中心に設定している関係で、太平洋方面と東南アジア方面の切り替えがかなり面倒だった。

■30日(日)夕(15J~19J)

10mでEUのマルチ稼ぎ。Zone15と20は聞こえるが、Zone14が聞こえてこない。G、EA、CTあたりがもう少し聞こえていいものだが。16時台からは15mに降りてマルチ稼ぎ続行。やはりEUの奥の方はほとんど聞こえてこない。EA8はLPで出来たがEA本土はSPなのかLPなのかエコーがかかってさっぱりわからず。結局1局だけSPで出来た。シチリアのIB9TはWWDXコンテストでは別カントリーになるらしくマルチとしてカウント。18時台、VUとできて貴重なZone22が手に入る。

18時台中盤からは20mを覗いてみる。20mもSPで結構できて、GあたりからDL等中部ヨーロッパ、10/15mであまり聞こえなかったPAや北欧なども出来た。

■30日(日)夜(21J~23J)

40mを覗くとこの時間帯はほぼNA。遅い時間になるとYLあたりも入感し始めた。160mも1局だけKH6ができた。翌日のNAでRunningをしてみたいので早めに寝る。

■1日(月)朝(6J~8J)

6時台はまだ暗いので80mを覗いてみる。Zone16,20ができた。その後ちょっとだけ20mを覗く。PZ5DXが延々CQを出していて、LPかSPかよくわからなかったがLPの方が若干強くのでそちらで呼んだら出来た。

7時台後半からは10m。今日はZone5も聞こえる。zone3~5もできたので、8時過ぎからは空き周波数を見つけてCQ。ずっと呼ばれる感じではなかったが断続的に呼んでもらえて28局くらいはRunできた。Runも一区切りついたところで15mにいってみたら今日はPJ4が出来た。8:55のK9CTを最後にして、そのまま9時からは今週のコマーシャル業務開始。

■結果(自己採点)

237Qで一応自己最高の15万点越え。ただこれはRawスコアなので、実際は14万点台になるかもしれない。

それにしてもずっとCWの信号を聞いていたら耳が痛い。ペディションやる人はこんなのが何日も続いて大丈夫なのかな。ペディションでもFT8が流行るのも分かる気がする。FT8のほうが圧倒的に体は楽だろう。

01_20251203222501

 

2025年11月 3日 (月)

WW DX(PH) Raw Score発表

1か月振りの更新です。

10月は、前半は5K0UA、VP2MAAに苦しめられました。ハイバンドは何とかなったものの、80mは全く見えませんでした。10月後半は6O3T、そして9L8MDや9U1RUが運用を開始しましたが、入感が不安定で苦しめられています。PSKreporterで見ると結構JAでも信号が記録されているのですが、私の所では無感のことが多いです。SP/LP切り替えても大して変わりません。距離的には全く問題ないのですが、何がいけないのだろう?

そんなわけでたまにはSSBのコンテストでもやってみようかという気になり、久しぶりにWWコンテストに参加してみました。

家の掃除や町内会の役員会などあってところどころ抜けましたが、土曜の朝から月曜の朝まで今までになくまじめにやりました。PTTフットスイッチが欲しくなるくらいにはちゃんとやりました。

しかしあらためて参加してみると、100W+タワー上の3エレトライバンダーでは地域内(EU内やNA内)のちょっとしたパイルなど抜くことはできないようで、HAやOKのような通常の交信なら全く問題がないようなところとの交信にも苦労しました。比較的一発でリターンが返るUゾーンやBYともっとやっておけばよかった。

と言うのも今回、局数を稼ぐというよりはS&Pに徹して、マルチ(ゾーンとエンティティ)をなるべく拾うようにしていたからです。局数を稼ぐのはタイミングをみてRunningして稼ごうと思っていました。

しかし、RunningすべくCQを出しても全く呼ばれず(1局だけ呼んできたのがMD(Isle of Man)だったのはびっくり)、実際のところ局数もS&Pで稼ぐ方しかない状況でした。

さて、今日WWDXのページを覗くとRawScoreが発表になっていました。
Assisted Low All BandsでJA9位。(36局中)
1位の局は私の10倍くらいの点数。稼ぐ人は稼ぐのだなあ。

2025年3月15日 (土)

ARRL DX(PH) 2025 Raw Score

3月15日(土)。

ARRLのコンテストホームページを見ると、先日のARRL DXコンテスト(PH)のRaw Scoreが発表されていた。

Arrldxphrawscore2025

SOULP(Single Operator Unlimited Low Power)でJA7位。ちなみにAsiaでも8位で大して差がない。

ほぼS&Pで、対アメリカなので朝のハイバンドと夜のローバンドだけしかやっていないのだが、まあ、こんなものなのか。

 

 

2025年3月 3日 (月)

ARRL DX(PH)

3月1日(土)~3月3日(月)。

この週末のARRL DXは少しまじめにやってみることにした。

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下心としては「CQを出してWから呼ばれる経験をしてみたい」ということだったのだが、今回は残念ながらそれは叶わなかった。初日の夜に20mでCQを出してみたものの、呼んできたのは1局だけだった。2日目に15mで、3日の朝に10mでもCQを出してみたが誰からも呼ばれなかった。2月のCWの時には数局に呼ばれることはあったのだが、今回はコンディションが悪かったこともあるのか、期待外れだった。まあ100Wにトライバンダーではそんなものなのかもしれない。

S&Pで呼びまわるだけだとそのうち聞こえるのはお馴染み各局だけになってしまい、早々にやりつくしてしまう。局数も増えないしマルチも増えない。そんな中、W/VE以外の局がパイルをさばいているのを聞いていると、VAとかNEとか結構珍しいところがかなり強い信号で入感してくる。マルチになるのにこちらからは呼べないのがつらいところ。やはりこれらの「CQを出さない局」と交信するには、CQを出すしかないみたいだ。

ところで、今回早朝や夜遅い時間にフォーンで呼ばなければならないので、できる限り家人に迷惑をかけないように、呼ぶときにはTS-480にオプションで内蔵できるボイスレコーダを使った。呼ぶときの自局のコールの音声データは2つ作ってあって、「比較的さらっと発音したもの」と「少しくどく発音したもの」の2種類なのだが、今回「くどく発音したもの」を主に使ったところ、その場で自分がさらっと呼ぶより応答率が高かった。やはり判別しやすい発音は大事みたいだ。

初日はA値が31、2日目はA値が19くらいあって、かなりコンディションが悪かったのだが、3日目の朝はA=6くらいまで落ちて、S&Pながら10m中心に結構追い上げが出来た。9時のリモート勤務開始前の1時間で31局。トータルでは134局だったので、最後の1時間で全体の1/4くらいできたということだ。

2025年2月16日 (日)

ランニングの練習(ARRL DX)

2月16日(日)。

昨日N1MM+をインストールしたので、お試しで使ってみる。

まずS&Pで何局か。ナンバーは100W送信なので「1TT」にしてあるのだが、いささか字間が狭くせわしく聞こえる。そこで「1 T T」のように半角スペースを入れてやったら聞き取りやすくなった。

問題は自局のコール送出で、「JR0ELG」のサフィックスの部分がせわしく聞こえる。できれば「JR0 E L G」くらいに字間を開けて送信したいのだが、どこで設定すればよいかが分からない。仕方ないので手打ちしたり、リグに登録してあるデータ(パイル参加時に使っているもの)を使用した。

次にランニング。「相手局のコール」と「送出するナンバー」は別のファンクションキーに割り当てられているので、うっかり「ナンバー送出」を忘れそうになる。あとはファンクションキーを何度か打ち間違えたが、これは慣れの問題。使っているうちに操作できるようになってきた。とにかくコンテストナンバーの所だけ注意して聞いていえばいいので、ロギングはかなり楽だ。10時前の10分くらいで10局と出来た。空振りCQもありつつ1分間に2局ログインしている場合もあるので、良しとする。本当はこのペースを長時間維持するのが大変なのだろうけど。

2025年2月15日 (土)

N1MM+ インストール

2月15日(土)。

今日からARRL DX(CW)コンテスト。今ちょうどハイバンドのコンディションもいいし、「もしかしたらCQ出したら結構Wから呼ばれるのかも…」という邪念が頭をよぎった。

しかしコンテストでランニングをする場合、問題なのはロギング。今使っているHamlogでは手数が多くてS&Pで呼ぶならともかく、ランニングには適さない。

今時のコンテスターは何を使っているのかな…と調べてみるとN1MM(N1MM+)やCTESTWINあたりが多い模様。どうせなら世界的に使われているものの方が良いかな?と思い(将来国際ペディションチームに参加することを想定…というのはウソ)、N1MM+をインストールしてみた。

インストール自体は難しくないのだが、その後の使い方が分からず結構苦労した。そもそもコンテストの種類を選んでコンテストナンバーの設定(CQゾーンなのか、シリアルなのか、電力なのか等)が必要だと思うのだが、そういうメニューが見当たらない。それにコンテスト用のロギングソフトならCWのキーイングもできるはず。その配線はどうすればいいのか?

  1. コンテストの種類の選び方
    File>New Log in Database ham.3sdbを選択すると、コンテストを一覧から選べる画面が出た。要するに「新規コンテストログ作成」をすれば、その時にコンテストナンバーやらエントリー種目の設定ができるわけ。仕組みが分かってしまえばなんということもない。
  2. CWキーイング(配線) 
    リグはTS-480SATで、FT8で使うためのインターフェースとして八重洲のSCU-17を使っている。今現在SCU-17の背面にある3.5mmのジャックは特に使っていないのだが、そのうちの片方のジャックは「PTT/FSK」となっている。これを使えばPCからキーイングができるのでは?結論から言うと、この「PTT/FSK」とTS-480の「KEY」端子(ストレートキーを繋ぐ端子)を3.5mmのステレオケーブルでつないでやるだけでOKだった。 
  3. CWキーイング(設定) 
    これは設定画面を見る方が早い。ポート8がCATコントロール、ポート6がCWキーイング(これはJTDXの設定を見ながら設定した)
    N1mm_conf   

その他ファンクションキーの割り当てとか細かい設定はあるのだが、初見でも推測が付くような作りなので割愛。とりあえず、10mで数局S&Pで交信してみてロギングは出来るようになった。これでCQを出すとなるとまた大変だろうが、キーイングの速度は遅めにして、バンドの端っこの方で一度試してみたい。

2023年2月19日 (日)

ARRL DX CW

2月19日(日)。

ARRL DXコンテストの2日目。

朝、VP2V/AA7Vが15mで聞こえていて、しかも「TEST」をつけないCQを出している。呼んでもいいのかしら、と何度か呼ぶが全く反応がなった。そしてしばらくして20mにQSYしてしまった。20mの信号は聞こえなかった。英領ヴァージン諸島はATNOなのだが、運用がある時はだいたいARRL DX目的で、JAは相手にしてもらえない。

 

気を取り直して、久しぶりにWASつぶしをやることにした。バンドは今しかできないであろう10m。

RBNでZone5、Zone4でフィルタをかけて、上から順番に未交信の州を見つけては呼んでいった。

今日の10mはとても調子がよくて、東海岸の局もリアル599で聞こえていた。

RBNでターゲットを定めては呼び、別の局に移っては呼びを繰り返し、7:50~8:50の小一時間で20局、19州(NJ、NY、ME、TN、MA、MI、IN、IL、PA、NH、WI、OH、MT、WV、AZ、DE、VA、NM、KY)。とにかく呼べばだいたい一発で応答が返ってくるのでストレスがない。1990年頃大学のクラブ局でコンテストに出た時はこんな感じだったよな、と思い出す。33年前の話だから、ちょうど3サイクル前だ。

しかしそんなS&Pをしているとそのうち同じ州が頻発するようになる。レアな州はなかなか出てこない。

1時間も電波を出していたらだんだん頭も痛くなってきたので、ここまでとする。もう48時間のコンテストなんてできないな。

 

 

2021年5月 9日 (日)

JA0-VHFコンテスト 144MHz部門カジュアル参加

普段HFで海外DXを追いかけているとローカル局と交信する機会がありません。そんな思いから地元のローカルコンテストに参加してみました。VU帯のコンテストはパワーを入れなくてもそこそこ楽しめる、というのも理由の一つです。今回も5W送信を基本としました。

ちなみに周波数帯は結果的に144MHz帯のみとなりました。430はあまり聞こえなかったですし、50はANTの準備が出来ていません。

アンテナは先日タワーの途中に設置した10mHのGPです。GPから見て東北東にタワーがあるのでその方面は弱いかもしれません。

さて5月8日の21時~9日の12時の間に聞こえる局を呼んでいった結果が以下のマップ。

Ja0vhf2021

★印が私のQTH。●は相手局の大体の位置。

 

ご覧の通り一番遠いところは佐渡島。有名移動地「ドンデン山」に移動していた局です。FMの5Wでつながりました。

その次は新潟市東区です。ここは5Wでは厳しかったので20W入れてQSO(モードはCW)。

3番目は新潟市秋葉区。ここはFM 50Wでなんとかつながりました。地元なのでなんとしても交信したかった。

長野県側は善光寺平内と松本平北部はできましたが、佐久平、伊那平方面(東信、南信)は全く聞こえませんでした。

新潟県上越地方は近場なのでよく聞こえました。しかし山の向こうの糸魚川方面は無感。

 

こうして地図を眺めてみると信濃川~千曲川の谷筋にそって●があるような気がします。

もっとも移動局が多かったのでみなさん比較的見晴らしの良い高所にいたはずで、谷筋が関係あるのかはわかりません。

144MHzなんて県内と上越方面がせいぜいと思っていたのですが、意外に新潟市方面が聞こえてびっくりです。

それに引き換え、南信方面は厳しいですね。途中に2000m級の山(美ケ原)があるのでさすがにそれは越えられない感じです。

 

2020年11月29日 (日)

WW DX (CW)

タワー設置後初の大型コンテストということでかなり楽しみにしていたのだが、現実はなかなか厳しい。

今のところアンテナが14/21/28しかないので主に朝夕の運用でしたが、ATNOが増えるということはなく、バンドニューが多少増えた程度。

■1日目(11/28)の午前

 9時前から準備運動している局がいるので、ワッチしてはコール。めぼしいところは以下の2局

  PJ4/K4BAI 21C(バンドニュー)

  ZF2MJ 21C(バンドニュー)

■1日目(11/28)の午後

 14MHzでEU方面をしらみつぶしに呼んでいきましたが、なぜかLZとかウクライナあたりで手こずる。EAみたいな深いところはできるのに不思議。そしてアフリカも開けない。めぼしいところは無し。

■2日目(11/29)の午前

 とりあえず北米のzone3/4/5をやってしまう。zone5は21では聞こえなかったが14では聞こえる。だけどがつんとした信号はなく、どこか頼りなさげな信号。

 カリブ方面を期待していたけどPJ4Aには振られてしまう。P4もかすかにしか聞こえない。プエルトリコも弱い。今年は6YやPJ2の運用はないのか聞こえない。西インド諸島の島々も聞こえない。

 めぼしいところではバハマのC6AGUが14と21で安定して聞こえていた。14でC6AGUを呼んでみたけれどWのパイルでつぶされてしまうのか応答がない。そんななか21に出始めたという情報を見て21に移ってみたらそこそこの信号で聞こえており、まだ小パイルだったので応答が来た。21のC6はバンドニュー。C6AGUを運用しているAA7JVは垂直系アンテナを得意とする人だったと思うが、今回も海辺にいろいろ建てているようだ。

■2日目(11/29)の午後

 夕方、アンテナをSPにふってみたりLPにふってみたりしたけど、アフリカ方面は聞こえず。

 それでもSP方向で21の9G5FI、5H3EE、14で3V8SSが聞こえた。でも本当にかすかな信号で呼ぶに呼べない。

 コンテストの時はアフリカの局は大票田のEUの方向にアンテナ向けてしまうから、LPはあまり期待できないのかもしれない。

 ときおりreverse beacon networkでアフリカだけフィルタリングしてみるのだけど、いつものお馴染み各局しか出ていない。新型コロナで移動運用組がほとんどいないということのようだ。

 それにしてもそろそろローバンドのアンテナを何とかしないと。ミニマルチのRDPは買ってあるのだが…。それから3.5と1.8をどうするか。