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80m

2023年1月17日 (火)

TN8K 80C WKD

1月17日(火)

朝6時半ころから30分の予定でワッチ。

昨日の夜、TN8KのLivestreamを見ていれば今どのバンドでJAが拾われているのか分かると思ったので、今日もまずはLivestreamを見てみる。

それによると80mで結構JAが拾われていることに気づく。DXscapeでも「up4」という、さほど広がってはいなさそうな情報だったので80Cに参戦。信号は例によって弱々しく、フィルターも150Hzくらいまで絞らないとノイズに埋もれて良く聞こえない。それでもup3-4あたりを呼んでいたら自局と思われるコールバックがあった。自身がなかったので相手が再送するのを待っていたら確かに自局だったので599TUを返した。

Livestreamにも載ったのを確認して、今朝は運用修了。

80mのアフリカは今までFT8ばかりだったけれど、やっとCWも追加できた。

 

2022年12月29日 (木)

今朝の80m

12月29日(木)。

FT8WWの30Fは片付いたので、今日は80mに集中。

6:30頃からのワッチだったが今朝はずいぶんとEUが見えた。

バンドニューの所だけ拾うとF、EA、OE、ON、SM、YOと言ったところ。交信済ではDL、OK、OM、YU、LZも見えていた。

YOに苦戦してQSOに至らなかった一方で、EAから呼ばれたのには驚いた。

結局今日はF、EA、ON、SMとQSOして終わった。

80mは今87エンティティで100まであともう少しなので、この冬の間はがんばりたい。

 

2022年11月 5日 (土)

J28MD 80C、5V7RU 80F HRD

11月5日(土)。

朝5時半ころ起きてきてローバンドのワッチ。

3519でJ28MDがパイルになっているが、ノイズがひどくて聞き取りが難しい。仮にコールバックがあっても判別できるかどうか。

一方、3567の5V7RUはTYの時と同様強力な信号を送り込んできている。コンスタントに毎回1~2局がRR73をもらっているから、QSOレートは毎分3~4局。しかもそのほとんどがJA局だ。

これなら見込みがあるかも?とパイル参戦してみたが、まったくコールバックがもらえない。空き周波数を見つけてはあちこちDFを変えて呼んでみるのだけど、1時間以上呼んでもダメでした。

80mはあきらめて30Fに出ていた5V7RUを捕まえてこちらはWKD。80mのアフリカはなかなか遠い。

 

2022年10月21日 (金)

TY0RU 80F 連日HRD

10月18日(火)。

朝6時くらいにワッチすると、TY0RUが80Fでパイルになっていて、なんと信号は-10dB前後。

80mの初アフリカなるかと思い呼んでみたが、応答は返らない。さすがに西アフリカには飛んでいかないみたいだ。

6時半近くになると空振りCQになる。JAからはまだ相当な数の局が呼んでいるのだが届かないようだ。現地のノイズレベルでも高いのだろうか。

 

10月19日(水)~21日(金)まで、毎朝6時前後から80Fをワッチしてみたが傾向は一緒で、ピークでマイナス一けたdBで見えるものの、そのうち空振りCQになってしまう。20日の日は、らちが明かないので片手間に30Fを呼んでいたらそちらの方は出来た。

80mのアフリカはお預けの模様。やはり東海岸、5Zあたりに出てきてほしい。

 

2022年3月12日 (土)

EX0QR 80C WKD

3月11日(金)。

日本時間の20時台、現地はまだ日が落ちない時間帯に80mCWでEX0QRのスポットが上がった。

試しにワッチしてみると誰かいるような気がするが、あまりにか細い信号で聞き取れない。

しかしpskreporterの世界地図を見る限りしばらく待っていればグレーラインが通るはずなので、その時が狙い目と思いしばらく待つ。

現地日没が近づくにつれ少しずつではあるが信号が強くなり、ところどころ聞き取れるようになってきた。EX0QRに間違いない。

ところがちょうどグレーラインに掛かった21:30頃、ぱったり聞こえなくなってしまった。これからがいいタイミングなのに…。

しかししばらくすると再びCQが出たのを確認。すぐに呼んでほぼ一発で拾ってもらえました。キルギスタンの80mはバンドニュー。

 

 

 

2022年3月 9日 (水)

XE1KK 80F WKD

3月6日(日)。

寝る前にちょっとだけと思いリグのスイッチを入れてJTDXを立ち上げたら、80mでいきなりXE1KKが入感。

慌てて送信ボタンを押したら回り込みが起きたのか送信がストップしてしまった。

XE1KKはここ数日短時間しか入感しないのでそのタイミングを何度も狙っていたのだが交信に至らず。またも取り逃がしか。

回り込みが起きないように再度調整を取り、パワーも50Wくらいまで落として大丈夫なことを確認し、徐々にパワーを上げて行ったら100Wでも落ちなくなった。

そして気を取り直して呼んでみたらすぐに応答が返りました。

80mのXEはバンドニュー。

その後LoTWでもCFMが確認できました。

 

2022年2月16日 (水)

AP2HA 80F CFM

先日の三連休の初日2月11日の夜に、80mのFT8を眺めていたら突然AP2HAのCQが現れた。-11dBで問題のない強さ。

すかさず呼んだらすぐに応答がもらえたが、その時すでに-18まで下がっていた。最後に73をもらうときには-25に落ちていて、ぎりぎりデコードした感じ。そしてそのあと全く見えなくなった。

この局とQSOしていたJA局はいたからすぐQRTしたわけではなさそう。ほんの一瞬パスが開けた感じだった。

半信半疑だったが今朝LoTWでCFMされていた。パキスタンの80mはバンドニュー。

2021年11月13日 (土)

PP5JR、VK9DX 80F WKD

11月13日(土)。

夕暮れ時から80mのFT8をワッチしていたがめぼしいところが見えないので、しばらく別の仕事をしていたところ、17:45頃、PP5JRが見えていることに気づいた。これはと思い、何度か呼んでいたらできました。夕食後にちらっとLoTWを見たらちゃんとCFMされていました。

先日のHD8Rの80FがまだCFMされていないので、PP5JRが80m初の南米になりました。

そのあと、3D2TSとやって(実はFijiも80mは未交信だった)、もう今日は十分だと思い片付け始めたら、なんとぽろっとVK9DXが見えた。

Norfolk I.はもちろん80mでは未交信なので、呼ぼうとしたら「QSY 3577 F/H」のメッセージが。

すぐに3577にQSYしてF/Hモードで呼んでいたらできました。今日は80mのバンドニューが3つ。満足です。