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DX

2023年11月25日 (土)

KG4NE Guantanamo Bay 20F HRD

11月24日(金)。

8時過ぎにワッチしながらクラスタを覗くとKG4NEのレポートが上がっていた。この局はグアンタナモ・ベイの局。

14092を見に行くと信号も強く(-12前後)、たくさんの局が呼んでいた。

9時の始業時刻まで参戦して呼んでいたが結局応答はもらえなかった。

 

この局はリモートで運用されているらしいのだが、オンエアの規則性が分からないので待ち構えることもなかなかできない。

今朝(11月25日)も同じような時間にワッチしているが、まだ出てくる気配はない。

 

2023年11月21日 (火)

PR0T 苦戦の末WKD(30F)

11月19日(日)。

7時半ころ起きてクラスタを見ると、PR0Tは今日は30mに出ている。

この時間の30mは果たしてどうなのかと思ったが、SPで意外に良く見えている。早速参戦。

しかし呼べども呼べども応答がない。一回くらい引っ掛かりそうなものだが全く反応がない。

上で呼ぶ、下で呼ぶ、相手より下のDF=300くらいで呼んでもダメ。DF=オーバー3000で呼んでもダメ。

9時を過ぎても見えていたがこの調子では埒が明かないのでいったんあきらめる。

 

日中は掃除。その後、畑でアスパラガスの茎を刈り取って冬越しの支度。

 

夕方16時半くらいからだろうか、再びリグのスイッチを入れる。PR0Tはまた30mにいる。

アンテナはSP/LP両方に振ってみたが、SPで聞こえている。

夕飯の頃までさんざん呼んだがやはりだめ。そのうちSPの信号も弱くなって歯抜け気味になった。

もうこうなると明日20日の朝がラストチャンスになるので、早めに寝ることにした。

 

11月20日(月)。

5時に起きてリグの前に座る。PR0Tはすでに30mでパイルになっている。早速呼び始める。

呼び始めて1時間半、6:35頃に初めてピックアップされる。

この時こちらはF/Hモードになっており周波数が遷移したのだが、RR73が返らなかった。この後の相手のリトライはなぜか1回のみで結局この時はRR73がもらえずじまい。

そこでF/Hで呼ぶのは止めにした。この後はMSHVということでひたすら通常モードで呼ぶことにした。

そこから朝食を挟んで呼ぶこと2時間15分。9時まであと10分というころで2回目のピックアップ。

すぐにはRR73が返らなかったのでリトライの間に相手の送信周波数を見ながら手動でTXを変えたりし、ようやく3度目でRR73が返りました。

Trindade & Martim Vaz Is.はATNO。ずいぶん苦戦しました。

2023年11月18日 (土)

PR0T 17F HRD、H44WA 160m取り逃がし、80m WKD

11月18日(土)。

今日は朝からPR0Tのパイルに参戦。17Fのショートパスでピークで-10くらいまで強く届いていてずっと呼び続けていたが、とにかくパイルが熱くて歯が立たない。上の方で呼ぶ、下の方で呼ぶ、いろいろ試したがダメで途中であきらめた。

お昼からは「安曇野ちひろ美術館」に初山滋の展示を見に行った。予想はしていたが現地では雪に降られた。この辺では初めての雪だ。

夕方自宅に戻ってきて18時半ころ、徒然に1.836をワッチ状態にしていたらH44WAのCQが見えた。信号も結構強い。慌てて呼んだところしばらくして応答があった。しかしこちらから「R**」の応答をしているときにSWRが乱れて送信が安定しない。チューニングを取り直しても不安定。相手からは3回くらい応答があったのだが、そのうち次の局に行ってしまった。


リベンジと思って再度呼び続けていると2度目の応答があった。しかし今回もチューニングが不安定で結局RR73が返らず。これは悔しい。

そうこうしているうちに大きなパイルになってしまい、私の信号などはほぼ埋もれてしまった。

そのうち北米の夜明けが始まったのでしばらくは無理だと思い、年賀状に使う写真など選んでいた。

 

しばらくしてクラスターを見ているとH44WAが3.567にQSYするとのセルフスポットが上がった。

3.567の様子を窺っているとまだ信号は見えない。しかしそのあとすぐにCQが出た。

すぐに呼びに回り、2、3コール目くらいで応答があった。今度は送信も安定しRR73が返った。バンドニューで少し挽回できた。

寝る前に生ごみを外のコンポストに捨てに行ったら、いつの間にやら雪が積もっていた。当地でも初雪。

Img_5170

2023年10月 7日 (土)

ZD9W 17F

10月7日(土)。ほぼ一か月ぶりの更新。

今の職場になって9月と3月が一番忙しい時期になったので、9月はほぼ仕事で忙殺。リモート勤務で自宅にいるにも関わらず、昼も夜もゆっくり食事をする暇すらなかった。

それでも10月4日には山を越え、5日からは平常に戻りつつある。

今日はようやく迎えた週末で、朝は久しぶりに無線機のスイッチを入れた。

すでにZD9Wの運用が始まっていて、なかなか信号を見る機会がなかったが、今朝は17mで良好に見えている。トリスタン・ダ・クーニャは2014年のZD9XFでやった30mと40mしかないので、ハイバンドが欲しいところ。

朝食時でいろいろ用事を足しながらの断続的な運用だったが、F/Hでそのまま定期的に呼ぶように仕掛けていたらそのうち拾われた。17Fはバンド&モードニュー。

 

2023年9月 3日 (日)

E51D の状況

北クック諸島は10m、17m、80m、160mがないという歯抜けになっているので、時間をみては探しています。

8月27日の夕方に17F、28日の朝に10Cができてハイバンドが埋まりましたが、ローバンドで苦戦しています。

早い時期から160C、80Cの運用が始まりましたがどうにも弱い。

それでも8月28日の夜、RBNで80Cにスポットが上がった直後にCQを出しているところを捕まえてゲット。この時はあまり気づかれなかったのか時折CQ連発になって、そのうちに居なくなってしまった。

あとは160mのみ。

その後、毎日日本時間の19時ころになると160Cに出て来ているらしいのだが、その時間帯はまだ仕事をしていることも多く、仕事をしていない時は食事の準備か食事中のため、なかなかワッチができない。

ようやく今日ワッチができたがどうにも信号が弱くて呼べるタイミングは少ない。結局収穫はなかった。

残すところあと1週間だが、160mができる気がしない。

2023年8月 2日 (水)

1A0C 運用終了

8月2日(水)。

1A0Cの運用は日本時間の今日の夕方には終了した模様。ログサーチもアップデートされたので結果を確認。

1a0clog

30Cはやった覚えはないのだが緑色になっている。これは先方のログの誤り。

はじめてまともに参戦した1A0の運用だったしこれだけできれば御の字。

VOACAPの事前の予報では17mが中心になるかと思ったが、実際には15mでよく聞こえていたように思う。

2023年7月30日 (日)

1A0C 途中経過

7月30日(日)。

朝5時に起きて来てワッチを開始。

20Sがとてもよく聞こえていて、しかもJAを拾っていたので15分くらい呼んでいたのだが、さっぱり拾われない。他のバンドの様子は…と30mに降りるとこちらもそこそこ強く、しかもCQ連発。早速30Cに参戦したがこちらもリターンは返らない。あれだけCQ連発というのはローマ市内は結構ノイズがひどいのかもしれない。4U1UNの時もそうだったが大都会の局は交信が難しい。

30mも20mもダメなので15Fを見に行ってみるとこちらも-18前後で入感している。強いときは-11くらいにはなるが、時々歯抜けにもなる。スレッド数を増やすとだめになるのかもしれない。有名局もリターンをもらっているがそれに気づかないのかずっとコールを続けている。

15-20-30mを行きつ戻りつしながらワッチ&コールしていたが、JA指定でもなく、信号が幾分弱くなった20Sでなぜか拾われた。こちらから「59 Thank you」を返した後の応答が確認できなかったがこちらのコールはちゃんとコピーされていたからたぶん大丈夫だと思う。

思い出してログサーチを見に行ったら、おとといの15C、15S、昨日朝の17Cが合格していた。

この17Cは日本時間の8時前、幾分信号が弱くなって「CQ 1A0C UP1」を連発していた時にコールしたら取れたものだ。この局に関してはコンディションのピークを少し外したくらいのタイミングが良いようだ。

2023年7月28日 (金)

1A0C 15C WKD?

7月28日(金)。

今日は有休をとって家にいた。

お昼にいろいろ用事を済ませてから自宅に戻り、のんびりしていたら、15時過ぎに1A0Cのクラスタ情報が上がる。

早速21.024を見に行くと高速CWが強力ではないがクリアに聞こえている。パイル参戦。

クラスタでは「UP2」の情報であったが、ワッチしているとUP3、UP4付近にも山ができている。

リターンのあった周波数を追いかけながら呼んでいると、頭が聞き取れなかったのだが「(長音が3つくらい)R0ELG」という音が聞こえたのでたぶん自分だろうと思って599TUを返した。たぶん大丈夫だとは思うがしばらくログサーチ待ち。

2023年7月13日 (木)

9Q1ZZ/AA 途中経過(2)

7月13日(木)。

6時前に起きて来て30mを見に行ったら、10.131で9Q1ZZが入感。早速参戦。

信号は-15前後でそれほど強いわけではない。DF=1500~2900くらいの間で呼んでいたが応答が返らないので、もしかして…と思ってDF=3021で呼んだら一発で応答が返ってきた。DF=3000より上もちゃんと見ているようです(OPにもよるのかもしれないが)。

一方、SSBとCWは苦戦。

先日来、朝と夜間にワッチして追いかけているが、どのバンドも全く歯が立たない。呼ぶ側のマナーが悪いのか、「Standby Europe」とか「***(コールの一部) station only」を何度も繰り返してアナウンスしている。リターンポイントもちゃんと追えるので、その周波数周辺で呼んではいるが、常に呼び負けている感じ。

2023年7月 9日 (日)

9Q1ZZ/AA 途中経過

7月9日(日)。

朝食後に17Fと20Fが出来て、20m~10mまでFT8で5バンド揃った。

今回、相手にはプラス一桁で届いているのに意外に手こずる場面が多い。そこで、送信出力を50Wくらいまで落としてやったら比較的早い段階で応答が得られた。あまり強い信号は拾わないようなフィルターを掛けているのかもしれない。

一方今朝は12Cの信号が良く聞こえていて今もパイルに参戦していたのだが、これはなかなか手ごわい。パイルもまだウワンウワンと聞こえていて収まってはいない。静かになるまでは様子見していた方がよさそう。FT8の時は相手に強く届いている信号でもCWになると途端に太刀打ちできなくなる。以前のパワー競争時代のパイルを思い起こさせる。やはりFT8がもたらした変革は大きいものがある。

FT8のおかげで昔みたいにリニアアンプに金をかける人は減ったのではないか。クラシックなモードにこだわらなければベアフット(100W)でも結構戦えるし。私自身も「タワーを建てたら次はリニアだな」と思ってシャックに200Vの配線をしてもらったけど、今はそれほどリニアの必要性を感じていない。

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