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psk31

2009年1月17日 (土)

FK8GX/psk31

久しぶりにリグのスイッチを入れて14MHzのデジタルモードの周波数帯をワッチしてみた。

何局かpskの局がいたが、その中にFK8GXがUゾーンの局と交信しているのを発見。Uゾーンの局よりむしろ強力に入感している。

ニューカレドニアはCWやphoneではあまり聞いたことがなかったので、交信終了のタイミングで呼んでみる。一度空振りしてしまったが、しばらくしてちょっとずれた周波数でCQを出しているFK8GXがいたので、再度呼んでとってもらった。

pskのいいところは競争相手が少ないことで、私のような弱小設備の局でも、パイルに埋もれることがないので比較的簡単に応答が返ってくる。おまけにS/Nもいい。と言うことで1エンティティ増加。意外とデジタルモードは侮れない。

2008年12月28日 (日)

はじめてのPSK31

今度はPSK31に挑戦してみました。

すでにRTTYで様子が分かったので、ソフトをMMTTYからMMVARIに変えてやってみました。

毎週日曜10時からJARTSのロールコールがあるので、その時間帯に7MHzをワッチしていたら、口笛を吹くみたいな音が聞こえたのでMMVARIを起動。

丁度HLの局がPSK31でCQを出しており、JA相手に交信していたところだったのでしばらくの間タヌキワッチ。様子がつかめたところで呼んでみたら応答がありました。

PSKでの1stQSOの後、JA同士のQSOを聞こえていたのでワッチしてみましたが、PSKは日本語が使えるので、突然画面に漢字が現れてびっくりしました。漢字が使えるのは便利ですが、1交信あたりの時間が長くなるような気もして、効率的にはどうなんだろうかという印象です。

それから私のTS-480SATでは、PSKで送信すると100W設定でも25W出力に絞られてしまうようです。RTTYのときは50W出力に絞られてましたから、さらにその半分。なぜそういう動きになるのかは要調査です。