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RTTY

2009年1月25日 (日)

BARTG sprint contest

HFの飛びがあまりにも悪いので、飛び以外の部分の面白さを求めてRTTYに出ています。

「BARTG sprint」には、昨夜の7MHz、今朝の14MHzと出てみましたが、聞こえる局は近隣の国ばかりで、さすがにRTTYにおいても「もう少し飛んでくれるといいのになぁ」と思えてきました。

7MHzでYL5T(ラトビア)と、14MHzでVE6AO(カナダ・アルバータ州)と出来たのがいいところ。

仕方ないので、JAの局を呼びにまわって、さらに3.5に行ってみたり、21にあがってみたりして変化をつけてみました。

それにしてもRTTYは聞こえていても復調できない場合が多い。PSKだったら復調できるのにな、と思うことがしばしば。やはりPSKはQRP向きなんだなと実感。

2008年12月 7日 (日)

はじめてのRTTY

昼前にクラスターを見ていたら、T31DX(キリバス)がRTTY(ラジオテレタイプ)で出ていると言うので18MHzを覗きに行った。

しかし僕が見に行ったときにはすでに運用停止していて何にも聞こえなかった。残念。

仕方ないのでしばらく18MHzをワッチしていたら、たびたびブログを読ませてもらっているJI1局がUA0ZCと交信しているのが聞こえた。 日本の局のほうはともかく、UA0ZCのほうも弱い信号の割によく復調できている。そこで、恐る恐るRTTYで呼んでみた。

一発で応答あり。

UA0ZC/Valeryは過去に電信で2度交信しているし、QSLももらっている。
でもはじめてのRTTYは緊張しましたね。初めてのRTTYなんですとか言おうと(タイプしようと)思ったんだけど、とにかく交信を無事終了させるのが優先で、そこまで余裕がなかった。


RTTYは電信の発展系みたいなものかと思ったけど、やってみるとこれは「チャット」だ。英文をタイプできると言うのは、日本人にとってはやりやすいモードであるような気がしました。